Monday, March 2, 2020

IST Jan.2020(9)

今回の滞在はラッキーで、とてもよく晴れてくれました。
普段なら「冬の欧州」なお天気なので、もっと暗雲立ちこめる、日中も暗い雰囲気なんです。

風呂屋に行ってきた帰り、ホテル前を素通りしてそのままトプハネ方面へ歩きます。
トラムの駅ひとつぶん歩くと、こんないい雰囲気のレストラン街でした。
この地区がこんなに開発されていたのは知らなかったので、バルタザールを訪ねて正解。

で、ここがバルタザールという名前のレストラン。
気温が上がって暖かい午後だったので、テラスシーティングの空いている席に座ります。
テラスで寒くないように、紅い膝掛けも用意されていました。

若いイケメンのウエイター君が持ってきてくれたメニューが、これ。
わざと年季を入れてます...。この地区、再開発でどの店も出来て数年のはずなのに。

メニューを見て悩んでいる時は、こんな目線です。
土曜日なので、3時頃になっていても割とお客さんが多い。

道の反対側もバルタザールの店舗になっていました...。
あっち側のほうがテーブルが新しい... いかにも拡張しましたっぽい。

さて、注文したのはハンバーガーにコーラ。
スモークド・バーガーという、200gの肉を使ったやつを頼んでみました。

60gのハム、カラメライズした玉葱に、スモークしたパテが入っています。
ボリューム満点で、おまけに付いてきたポテトも揚げたてで美味しい。

以前入店したバーガー・ラボより本格派で、割と気に入っちゃいました。
いつものようにレストランなら J.P.Morgan VISAでお会計を済ませて。

Chaseのカードサービス部門… 一週間おきに利用場所が シンガポール→ カリフォルニア→ トルコ→ 日本と、世界中コロコロ変わるので「もう事前に渡航先のご連絡は必要ありません」って、ついにバンザイしました。w  代わりに、カード詐欺のリスクがあるので、与信限度額を十分の一に減額してもらいました。

夜になって、10時で仕事が終わったブルートくんを連れて再訪しました。ここは24時間営業で便利。
さすがに冷える夜間は、店内に座りました...。

ブルートくんが言うには、バルタザールって「balta = ax = 斧」の意味だそうで、そこからの命名らしい。

「斧で牛をザックザク…」のジェスチャー、ブルートくんがやると数倍怖い。牛、一撃で氏にそう。
なにせ腕時計のコマ調整が不要。手首周りが 25.5cmもあるヒト、初めて遭ったよ…。

僕はマギ『東方の三賢者』が由来だと思った。…って話してみても、案の定、新約聖書を知らない。
僕も仏教徒で詳しくないけど(でもT学園はアーメン)と、ことわってから Wikipedia で…

 あれ? トルコ語の Wiki が出ない!? しまった、そうだった。

そう…。シリア内戦以後、Wikipedia は丸出しポルノのように遮断されていたのだった…。2020年1月15日に遮断解除されたはずだったけど、何故かトルコ語ページは出てこない。仕方がないから、なんとか Three Wisemen をトルコ語に訳して、ベツレヘムでのイエス様誕生の話をトルコ語で解説しているサイトを探して、ブルートくんに見せました。

「ふーん…」

なんか少し、感心と尊敬の眼差しを感じたよ。
ホントはエヴァヲタだから。というのは訳せないし、自白するのはやめておいたよ。

午後11時ごろでも、テラスのほうが人気。外の席はビッシリと若者がいっぱい。
店内はガーラガラ... なんでこうなるかな。
きっとデートだから、寒い暑いよりもロマンチックでファンシーなほうが大事なんだね。

ハンバーガー頼む奴ばかりだからか、割と待たされて... オーダーがいっぺんに届きました。
「ぉぃブルート... せっかくだからステーキ食え」って何度言っても、キョフテがいいって。
どうやら遠慮してるわけでもないみたい、なんだか行動規範がイマイチ読み切れません。
「おいしい?」って聞いたら激しく頷いていたので、ミートボールの出来は良いみたいです。

僕はどの肉にしようか迷っていたら「アントルコートにしたら?」って、言われるままに。
リブにあたる、アントルコートです。味付けが... おおきな岩塩。アメリカ人の大好きなA1ステーキソースは大嫌いですが、なぜか英国製のスモーキーでやや甘い BBQ ステーキソースが置いてあったので、それを少しつけていただきました。また来たらぜひ本膳醤油でいただいてみたいです。

ふたりで別けた稀有な皿(笑)、山羊のチーズ入りサラダ。
もっとも、僕はフリセーレタスを好んでつまんでいるだけでしたが。

飲み物はアルコールを避けて、トルコのヨーグルトドリンク、アイランで。
ここんちのアイラン... 少し薄く感じた。塩気が弱いせいかも?

深夜にちゃんとした食事が摂れる店を見つけました。
ブルートくんは10時とか11時まで旧市街側で働いているので、カラキョイに来るのはどうしても深夜になります。この近辺のレストランは週末は終夜営業で、平日も遅くまで開いているようなので、便利です。

退席してホテルへ戻るところに、おおきな狗が寝そべっていました。
やる気ないワン。 でも肥り具合からみて、いい思いして暮らしているようなので安心。

翌朝は日曜日。ホテルでの朝食は出ないから、隣のバクラヴァ屋であさごはんです...。

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