Tuesday, March 10, 2020

IST Jan.2020(13)

いつものように、トルコ航空便でフランクフルト空港まで戻ります。
機材はエアバスA321。ナロウボディです。

3-3 アブレストですが、チェックインの時に非常口席が空いていました。
もらった座席は、上図の 9D 相当。

実際は SeatGuru のシートマップとは違います。非常口が後ろ側なので、リクライニングが動きません。
でも普段この路線ではリクライニングを使わないから無問題。さらに隣席が空いたままで、ラッキー♪

出発するときは、こんな目線。
プッシュバックされてから滑走路まで、また15分くらいガラガラとタクシングしていく。
この空港、大きく作りすぎてなんだかすごく無駄な気がするけど... この先改善されるのか?

いつものように機内食は、キョフテでした。熱々のパンも受け取って。
ヒヨコ豆の入ったソースが無いのはラッキー、ヒヨコ豆で作ったフムスが添え物なのはアンラッキー。

キョフテにバターライス、炒めたズッキーニやトマトが添えられて。
ここは機内食としては幸せなおいしさ。そんなにハラペコじゃないから、ちょうどいい塩梅です。

ここは外した...。
チップスとかあればディッピングにするけど、フムスってあんまり好きくない。オリーブだけ拾った。

こっちは大好き♪
チョコレート味のムース。滑らかで、風味も濃くてうれしい。上の梅干しみたいなのはサワーチェリー。

食後はコーヒー、クリーム入りで。
隣席が空いているので、iPadを隣席のテーブルに置いて広々と使えました。

浮いてるのは2時間半ほどで着陸態勢に。
特に遅延もせず、定刻の数分前にはジェットウェイが接続されました。

遅い方のSFO行きなので、搭乗開始まで2時間半以上あります。
でも、国際線全般が発着するBゲートから、米国行きのセキュリティが厳しいZゲートまで40分は費やす...。

Bゲートの「つけ根」にある、ゲート間をつなぐモノレール乗り場から見た景色。
いまさっき降機したトルコちゃんが停まってます。

この場所から。いつものようにモノレールで移動します...。
ガラガラな車内。隣の車輌はシェンゲン領域内で、こっちは領域外という効率良い?移動システム。

厳しいお姉さんと「ロクシタンのシアバターは液体か固体か?」で虚しい押し問答をした後(液体扱いだと押し切られた。SFOでは固体扱い)、まぁ無事にセキュリティをくぐって、Zゲートにやってきました。

おや、ベンチの上にどこかで見かけたような、おじいさんがいる...。
相当ウザい中華娘3人組が、順番におじいさんとツーショットやってて立ち去らないので、中華抜きで撮影。
おじいさんは中国人の女性達がよっぽど嫌いなのか、凍りついたようになっていました...。

その中華娘、免税店でも酷かった...。僕の前に並んでお会計になったら、キャッシャーが会計処理してる真っ最中にもっと買い足しにいっちゃう。後ろに並んだ僕たちはひたすら待たされる...。

あんまりなので、英語の判るキャッシャーのおばさんに頼んでみた。

「その中華女のアイテムをスキップして、僕のワンアイテムを先に会計してよ!」

そしたら、通訳&ガイド役と思しき、制服みたいなの着て旗を持った中華の婆がやってきて、

「すぐもどるある。少々我慢するよろし」

僕と、その後ろの白人数名が軽くキレた。

「もっと西欧のマナーを勉強してから、海外へ出かけろよ!」

僕の後ろのおじさんは、さらに辛辣でした。

「中華ウヰルス(新型肺炎ウヰルスのこと)持ってくるなよ!」

思わず振り返って、僕は首を軽く横に振って「それ、言い過ぎかも」のジェスチャ。(苦笑)

結局、待たされました...。中華娘たち、何が起こったのか判らず、悪びれもしません。
あれでもしまぢでウヰスルも撒いてたら凄い生物兵器です。かなり許せない。

中華人民共和国の國民... 世界中どこでも、もれなく民度が低いのを晒しています。

ぁぁイヤだイヤだ... な気分で、まずユナイテッド航空のサービスカウンターへ。
去年6月に入ったばっかりだという、まだ新人の姉さんに搭乗券を交換してもらいます。

「このトルコ航空の搭乗券のままで、無問題でユナイテッド航空にご搭乗いただけますよ?」
「問題あるよ。1K って書いてないし、TSA PRE って書いてないから書類チェックが面倒」
「なるほど、充分な理由ですね。今度から1Kの方には搭乗券を再発券するようにいたします」

青いUA搭乗券をもらったら、さらにドキュメントチェックのカウンターまで行って、審査パスさせちゃう。
これで余計なプロセス全部済ませたので、安心してルフトハンザのセネターラウンジに入場できます♪

2 comments:

  1. obaKoba-sann,

    Sorry for my frequent adding documentations.
    I hear you were below the high temperature, plus the air conditioner did not operate fully.
    As a result, to continue sitting still in front of your desk might be an agony for you.
    Is it OK, now ?

    I know TK’s meal service is most outstanding and excellent in Europe.
    As you suggested, Turkey is thought to belong to Europe in a certain situation, but the country is put in the category of Asia in another situation.
    Though in any case, TK’s meals on their flights must be exceeding.

    I also know you even had some round commercial documents showing that you were entitled to ride on flights between SFO/IST when you posted the article.
    I wish you could make the journey by TK with conventional services.
    If TK’s meal service would be deteriorated under the new guidelines, specifications, rules or laws compatible with COVID-19, it may not have any quality that renders desirable traveling by TK.

    Yamada denki

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    1. Yamada Denki sensei,

      Thank you for thinking of my difficulties. Now the heat-wave has gone, the high is about 25℃ and the low is 15℃ or less. Although the temperature is back to comfortable, that heat-wave ended with thunderstorm and it caused wildfires here and there. Currently, the entire Bay Area is severely polluted by those wildfires. My article regarding the wildfire will be posted on Monday midnight.

        §

      If I fly on Main Cabin (or Cattle Class, Economy… whatever) and if TK is available on that route, I choose TK because of meal services. Between FRA and IST, Lufthansa is also available but as I posted the news, they really degraded the in-flight meals. IF I try finding the negative point of TK, the passengers are red necks… I’m afraid to say.

      However, I already saw the in-flight services between LAX-IST during this pandemic period. It is miserable indeed. I won’t be able to enjoy my Güllüoğlu baklava and sport my knowledge to the attendants. ;)

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