銀座和光で腕時計の電池交換をお願いして... パテックフィリップの電池交換は断られました。ノーチラスという機種ですが、構造が特殊すぎるのと値段が高すぎるので、技術者が怖がってバンザイしたそうです。クォーツ駆動のパテなんか持ってる奴が変態!って目線を思い切り浴びせられました。(笑)
ノーチラスの電池交換は諦め、他の腕時計だけ電池交換をお願いして...
近くにある思い切り昭和っぽい喫茶店で、アイスカプチーノをいただいて時間を潰しました。確かここ、壹眞(かづま)珈琲店 並木通り店というお店だと思いますが、メニューにアイスコーヒーが無い。聞きました。
「アイスのコーヒーって無いんですか?」
「メニューに載っているコーヒーはどれでもアイスに出来ます」
「え!? そしたら『アイスカプチーノ』って出来るの?アイスウインナじゃなくて?」
「大丈夫ですよ。アイスカプチーノになさいますか?」
果てしなくアイスウインナコーヒーみたいですが、ちゃんとミルクフォームみたいです。
コッテリとはしていなくて、それでいてコーヒーフレッシュwよりコクがあって美味しい。
でも、スタバの Sweet Cream Cold Brew と、どんだけ違うの?と聞かれたら... 微妙。(苦笑)
和光へ戻って腕時計たちを受領してから、徒歩で日比谷まで移動。
日比谷シャンテに入っている Aesop というオーストラリアの化粧品屋さんで、実家用と旅行用に手の消毒ジェルを購入。近所のドラッグストアからは消え失せていても、値段が一桁高い製品は充分な在庫がありました。
レクサス・ミーツ... という店名ですが、なんでこんな都心のまんなかに車の展示場?と思ったら... 変な店。
後は、日用雑貨みたいなものばっかり。
レクサスのロゴ入りだったら買おうかと思ったけど、特にそんな物でもないから見て回っただけ。
車持ってそうに見えない客のはずなのに、売り子のお姉さんが寄ってきました...。
「レクサスはお気に入りですか?」
「うちにも一匹いるの。ここにいる子豚のNXじゃなくて大きい豚型で、電池が重い奴」
「あら... RX450hですね。ありがとうございます。ごゆっくりご覧ください♪」
電池が重い大豚型、というだけで RX450h と言い当てるあたり、自社製品の理解度が高くて驚きました。
充電できる豚型レクサス(超子豚のUXは論外)はまだ登場しそうにないので辛い。うちの地元で造ってるテスラって、S・3・X・Yどの車種も、もれなく車体の表面に凸凹がつけてなさすぎで、なんだかスベスベしすぎてて、ボディがペナペナで強度的にすげー不安だから値段以前に手が出せない。早く 恋する充電レクサス、造って!
ここも豊田自動車の経営です。
行列するテープが貼ってあるけど、この時はガラッガラ。
スツール席に腰掛けました。デザートの「お届け札」がクルマ... だよね、これ?タイヤ痛んでるし。
店内でお召し上がりなのに、プラカップに入ってきたアイス・ラテ。でもストローは紙だった。カップは使い捨てプラでも、ストローは紙。これじゃ Sustainable 持続可能だかどうだか、一貫性がありません。
味は普通。「新車の香り」とか付けてあれば面白かったのに。そんなの飲みたくないけど。(笑)
オレンジオイル入りか何かだったみたい。新車の香りではなく、柑橘系の香りがするブリューレでした。
最初 LEXUS_MEETS... のアクセスポイントに繋いで「パスワードは?」って聞きに行きました。
このSSIDは従業員用だそうです。ミッドタウンの Wi-Fi に繋げゴルアと言われました。
なかなか速い。156Mbps 出てるし、PING反射も速くジッタも少なくて快適でした。
それでもこうしてオーナーがひとり引き寄せられたので、商売としては成功しているわけでしょうか。
お茶と御菓子で時間を潰してから、退場。すぐ横の映画屋さんの前に、人だかりがありました。
しゃげー(鳴いてみた)
世界的なマスコットに成長したゴヂラの像がありました。なんで赤い布掴んでるかな?
これ、指の形状から判定するとシン・ゴヂラのほうですよね?
金髪碧眼のカップルが Oh! とか言いながら写真取り合ってるので、ツーショットでスマホのシャッター押してあげました。スウェーデンから観光に来たそうです。もちろん北欧でも Godzilla は誰でも知っている有名人(セレブリティcelebrity だって言った(笑))なんだそうです。
この後、有楽町から山手線内回りで秋葉原へ移動しました...。
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