Friday, February 15, 2019

Singapore 2019Jan(1)

1月下旬にシンガポールへ行ってきた時の、ちょっとした事を4回・確実掲載で綴ります。

毎度おなじみポラリスラウンジの食堂。深夜発のUA1便なのでディナーメニューからポラリスバーガーを。
オニオンだけ抜きにしてもらったけど、なんか以前と違う。パンはブリオーシュだし、入ってるものも普通みたい。パティが品質落ちてるのかもしれませんが、揚げすぎポテチと一緒にとりあえず美味しくいただきました。

デザートはティラミスで。
イチゴもレディフィンガークッキーもどんどん使用量を減らしている...。
最初にオープンした時の感動があるだけに、寂しいよね。

さらに、トイレのお手拭きが劣化していました。1月上旬は以前の不織布だった。
ここに積んであるんですが... 藁半紙みたいな粗悪な紙に。

ロゴマークを刷れば許されると思っているのか?
このスマホ写真でも判るほどボソボソな品質の紙で、ガッカリだよ。

さてUA1便では、ベジタリアンのオプションをもらってみたよ。
茄子の印度カレー、バスマティライス。となっていました。見かけはややアレだけど、結構おいしかったよ。

アイスクリームサンデーは「エチゼンクラゲ」まであと一歩の作品です。(笑)
ホイップだけ載せたところにアマレットをかけて。シンプルだけど美味しいよ。
割と重い質感のプラスチックのカップがもう既に傷んで曇ってきているのは残念でした。

到着前は、お約束の中華粥です。
別に変わったところはないけど、油條を加えて安心していただけます。後からパンを配布に来たけど、既にお粥をたいらげていて油條の足しにはならないからシナモンロールを所望しました。

ほぼ定時にチャンギ空港のT2へ到着。そこから入国せずにT3へ移動。
これがSkyTrainの駅ですが、チャンギってT4以外は便利だよね。

わざわざターミナルを移動したのは、入国審査場の自動ゲートに登録したのを完了するためでした。審査官は中華系のおばちゃん。人なつこい優しい方で、指紋採取と顔認識を終えてから少し雑談してました。以後シンガポールへの入国は自動ゲートが使えるので行列回避&パスポートにスタンプが増えない。特にパスポートの未使用ビザページをキープするのが大切です。もっとも、この自動ゲート登録で1ページまるまる「eIACSゲート登録済み」スタンプが... それでも2~3回入出国したら1ページ使っちゃうから、セーブできてます。

これで入出国時に自動ゲートが使えない旅先はイスタンブールだけ。でも新しい空港が開港すれば... と期待します。

自動ゲート登録を終えてから、SATSプレミアラウンジでシャワーを浴びて、スナックも。
SATSラウンジのシャワーブース、T2よりT3のほうが断然新しくて清潔でした。
(実はT2にも Reserved Section になっているけど綺麗なシャワーブースがあるのを発見)
パイナップルジュースと、ラクサで。

この後入国して、今回だけT3のほうで待ち合わせしたリモのショーファーさんに無事合流。

Monday, February 11, 2019

İstanbul 2019 Jan (4)

ここは以前にも運転手のアドさんに連れてきていただき、御馳走してもらった「スープ屋」です。記事にするのを忘れていたというか、写真を撮っていなかったから、今回は写真が足りなくても載せてみます。
フェティ Fetih はこのあたりの地名、イシュケンベ İşkembe とはトリッパのことらしいです。
要するにトリッパのスープ。お店のロゴマークが日本人にも判り易い。(笑)

初めて店内へ通された時は、完全にジモティ向けの店で観光客ゼロ。ビビりました。
(いったい何を食わされるのかしら、私なんだか怖いわ...)と、完全に栗田さん状態。
店内に漂う香りは「もつ煮込み」系の、臓器食べます方面の匂い、しかも羊と思われ。

「美味しいから安心しろ。リラックスして食べろ。口にあわなけりゃ俺が食べる」
・・・ってアドは言うけど、やっぱり残したら失礼だと思うと、もつ方面が苦手な僕は緊張しました。

そしてイシュケンベ・チョルバスがキマした! メェメェの胃のスープです。
好みで「酢と脂身とニンニクのたれ」や、「粉砕した唐辛子」の各種を加えます。上写真はちょびっとづつ添加。

少しねっとりしたような食感で、本来の脂が落としてあるから思ったよりあっさりしててクセもなく、予想以上に美味しい。唐辛子は3段階くらいの細かさがあったけど、予想通り、粗いほうがあんまり辛くなかった。少量添加で正解。

これがその「酢と脂身とニンニクのたれ」ですが、他に何が入ってるのかは怖くて聞いていません。
つか、スパイスの名前とかになるとアドの語彙から外れるうえ、誰も英語ができる人が周囲にいない。

多分ニッポン人を初めて間近で見るお客だらけで、周囲からの視線が痛くて居心地が...(汗)

みんながアドにいろいろ話しかけていますが、きっと「こいつホントに日本から来たのか? なぜタレ目で口髭があるんだ?目が切れ長で出っ歯でカメラぶら下げていないぞ?本物の日本人か?とか聞いていたんだと思う。(笑)

・・・もうプロの日本人じゃないけどな。www

で、大衆食堂には食べ放題のパン、エキメキがぞんざいに、あちこちに置かれています。
この点では観光客向けのレストランでも同じ。パンに対するフードロスには甘いトルコ人。(笑)

パンはおいしい。どこで食べてもおいしい。いざとなったらこれだけで生きていける。
クルトン代わりに、トリッパのスープの浮き実にしてたべてみたら、いけてました。

続いて、主菜を待っていますが... 今回も写し忘れた! 替わりに店内にいるアドさんで。
マトンをじっくり焼いて臭みのある脂を抜いた、でも不思議とパサパサになっていない肉が主菜。
でもそれと一緒に出てくる、羊の大脳のほうに毎回ビビっていました。

焼かれた羊肉は「美味しんぼ」で出てくる、海原雄山が事故で入院した時に山岡さんが美食倶楽部へ行き、老いぼれた羊をじっくり焼いて脂を落とし臭いを抜く。というストーリーそのまんまみたいなマトンでした。幼少期にマザー牧場でさんざん体験した、あのジンギスカン鍋みたいな臭みは全然無い。「脳」のほうは確かに白子みたいな、豆腐みたいな淡白な風味だけど、繊細なスパイス使いでさえ強く感じるほどに弱い味で「ビビって損した...」と拍子抜けしました。

今回はデザートも食べようって言うから... こんなのを。名前知らない...(聞いたと思うが忘れた)
黄色から判るようにサフランの風味、中にふやけた米?麦?みたいな粒が入った糊状の物体。干し葡萄載せ。

これ、あんまり甘くない。優しい癒され系の甘さでした。やたらバクラヴァやカダイフを食べていて「トルコのスイーツ=激甘」の図式に馴染んでいたので、また拍子抜け。でも美味しくいただけました。アドがおごってくれるんだからお安いランチなんだろうけど、トルコ語ができない客が入れる場所ではないので、この体験自体が嬉しかったです。

Meşhur Fetih İşkembe Salonu
Ayvansaray Mahallesi, Leblebiciler Sk. No:6, 34087 Fatih/İstanbul
Tel. +90 212 531 37 40
meshurfetihiskembe.business.site


はい、トルコ旅行記はこれでおしまい
フランクフルト発のポラリスでは、まだ箱入りチョコレートを配っていたよ。
逆になんでSFO発便だけ、あんなショボいクッキーしかくれないのか不思議。

この後は、また変臭する時間があったらシンガポール旅行の内容をちょびっとだけ掲載予定です。

Saturday, February 9, 2019

İstanbul 2019 Jan (3)

今日の記事は短いけど、あの「行きつけの店」で驚きの展開があったのだった。

毎度毎度、宿に買ってきては午後ティーのおやつにするし、店内でもアイス添えで食べたりしているバクラヴァ。
このカラキョイ・ギュルオルーのバクラヴァの箱にも描かれている、KFCみたいな口髭オヤジが気になっていました。

そしてついに店内で実物を発見! 顔見知りになってて英語が通じる店員に「社長とツーショット撮って!」と哀願。
ナディールさんとの念願のツーショットを撮ってもらいました♪
手がゴワっててごつくて「バクラヴァ職人」の手だと思いました。

この写真... なんか改めて見ると、髪の毛以外は兄弟みたいかも。
垂れ目、太目、二重顎、胴長・・・ 共通点、大杉! (爆)

社長... 英語がイマイチで会話ができなかったけれど、シャッター押してくれた店員さんが「こいつ日本人で、しょっちゅう買いに来る」って説明してくれたので、ナディールさんも Oh! Japon!? とか喜んでくれました。店員さんに「この店でバクラヴァ食べるためにホテルも選びました。カラキョイでいい宿が見つかりました。ありがとうございます!」って僕の感謝の台詞を訳してもらって、ナディールさんも笑っていました。感激です。

店員に「後で写真をFBやインスタに挙げたらリンク張って」って頼まれたけど... アカウント無い。ブログで勘弁。

Karaköy Güllüoğlu
Kemankeş Karamustafa Paşa Mahallesi, Rıhtım Cad. Katlı Otopark Altı No: 3-4, 34425 Beyoğlu/İstanbul
Tel. +90 212 249 96 80
karakoygulluoglu.com

さて、買ってきたバクラヴァに戻って... こっちが前回写真をお見せしていなかった『カダイフ』です。
ギリシアにもあるらしいけど... 細い麺のような生地に砕いたピスタチオを包んで焼いて、糖蜜を吸わせたもの。

パイ生地みたいなバクラヴァとは材料がほぼ一緒なのに、食感が凄く違うから味も違う。
(いや... 違うって言ってもお汁粉とぜんざいくらいの差かも?(笑))

こうして毎月5泊の滞在は、少しだけ新しい事がありつつも安定した内容で、ゆったりリラックスできるんです。

Thursday, February 7, 2019

İstanbul 2019 Jan (2)

イスタンブール滞在中はいつものようにいつもの場所でいつものアイテムばかり食べてました。

目先が少し変わったのは、ホテルの近所に開店したイタリアンのお店でランチ。
Paps Italian というお店です。宿から2ブロックくらいで徒歩数分、深夜まで通し営業。
上の写真で猫がいるけど... イスラム圏って狗が豚同様に不浄な動物扱いで替わりに猫が大事にされています。この子たちもたぶん『餌付けされたノラ』でしょうが、やはりノラなので栄養状態はイマイチで見た目はかわいそうです。

ハマム(トルコ風呂)で岩盤浴&マッサージ各種をかまされまくった後なので、午後3時近くに入店。
さすがにガラガラです。今回は窓際の席へ通してもらえました。

オープンキッチンの中にいる白髪の人がシェフさん。イタリア語がネイティブみたいなのでイタリア人と憶測。

座ると出てくるパンが上質で、かつイタリアンな見た目で、これも気に入った理由です。
トルコの食堂はどこでもだいたい、エキメキというトルコのパン = 外見はフランスのバゲット型でカリカリだけど、内部は日本の食パンみたいなモチモチ系、絶妙のバランスでおいしい。そのパンがおいしい国で出すだけあって、イタリアンなバラエティ、ブレッドスティック、薄いパリパリ(名前知らない)とローズマリーとか練り込んだローフの3~4種類が出てきて、どれも本場イタリアでも「こんなに美味いの、食ったことないかも!?」ってくらいに美味しい。

でもこのパンを食べ過ぎるとサラダとパスタが大盛りでヤバい事になるから要注意!と既に学習しました。(笑)

今回は、ほうれんそうのサラダでスタートしました。
ベビースピナッチに胡桃と干し葡萄、カリカリに仕上げたオニオン、パイナップルも入っていました。チーズはゴルゴンゾーラ。かなり好きなアイテムでまとまっていますが、パイナップルが珍しいかも。ここんちのサラダはパイナップルとカリカリのオニオンが重要なアイテムみたいで、どのサラダを頼んでもパイナップルやオニオンにチーズが入っています。やっぱりここんちのシェフさんの好みと相性がいいです。

サラダがやや多めなのが判っていたので「ちゃんと値段はフルに払うから量を減らして」って哀願して丁度良い分量。

で、ちょびっと失敗したのがカルボナーラ「アルデンテで」は不要でした。バリカタで出てきた...。
パルメザンた~っぷ~り♪ 後からテーブルでかけてくれるのは黒胡椒だけで、チーズは最初からかかってきます。

卵黄みっつ以上使いましたか!?と問いただしたくなるほどの卵黄感たっぷりなソースに惚れました。ただしパンチェッタ(乱暴に言えばイタリアのベーコン)は、豚肉オッケーかどうかの確認が入ります。僕はもちろん豚でオッケー。

ただ逆に、もし豚肉でなかったらどうするんだ?というのも興味があるけど... わざわざハズレは食べたくない。(笑)

バリカタのカルボナーラは、猫舌の僕には余熱で丁度よくなって完食。今回はデザートもいきます。
まずは定番でカプチーノティラミスをお願いしました。

壺に入ったビスコッティが嬉しい。全部食べちゃってもいいのかなぁ。でも全部食べたら... 僕が『うさぎ』で花らっきょの壺を空にしていた中華ママ友のグループを陰で嘲笑ったように、僕も陰で笑われそうで恥ずかしい。

さて、まずはティラミス。
マスカルポーネだらけ。一瞬ポラリスラウンジのティラミスを思い出しましたけど、ここんちのはエスプレッソもしっかり効いていて、レディフィンガークッキーがあんまり入っていない上等な内容のティラミスでした。

カプチーノも泡がしっかり固く点ててあって、感心。
ビスコッティは一枚だけもらって食べてみた。「具だくさん」なので、間違いなく自家製だと思います。

カプチーノに浸したビスコッティをコリコリと食べていたらシェフさんと目が遭ってしまった...。そしたら Thumb Up(いいね)を出してくれていたので、やはりビスコッティはコーヒーに浸すのが正解のようです。

来月はラザニアかなぁ?とか、次回試したいアイテムを悩むのが楽しいお店になりました。

Paps Italian
Kemankeş Karamustafa Paşa Mahallesi, Fransız Geçidi Sokak A Blok No.4, 34425 Beyoğlu/İstanbul
Tel. +90 212 243 98 48
www.papsitalian.com

Tuesday, February 5, 2019

İstanbul 2019 Jan (1)

今年はイスタンブールにシンガポール、東京それにシドニーにしか行きません。完全にマンネリ化するから、少し目先が変化したあたりだけ記事にします。最初はイスタンブールから。4回だけの隔日連載です。

イスタンブールまでは毎度おなじみUA58便でフランクフルトへ行き、トルコ航空便へ乗り換えです。
家人用のアップグレード券が余って使って、ポラリス・ビジネスに搭乗できたので、ラウンジへも入場。
朝食タイムの終わり際に、ダイニングルームへやってきました。満席で少し待たされましたが...

僕の前に並んだ女性が出発まで20分ほどしかないけど、すぐ食べられる?」って聞いている...。
「いま満席でして、15分ほどお待ちいただくことになりますが...」

をいをい...(汗) 受付のおばさん、論点はそこじゃないと思うぞ!?
ここまで聞いて、おせっかいな僕は老婆ながらw口をはさみました。

「あの、搭乗開始まであと20分じゃなくて出発まであと20分なんですか?」
「Well, I have twenty minutes to the Departure Time.」

・・・あぁ、だめだこりゃ。

「そしたら、搭乗券に印刷されている Boarding Ends の時刻まであと5分くらいじゃね?」

前に並んだ女性、搭乗券を一目見て、僕に御礼も言わずに血相を変えて階下へダッシュしていきました。

・・・ちょっと失礼だよね。w

搭乗まで2時間以上たぷ~りある僕は「15分待ちます♪」って申請したら、ポケベル(←死語?)を渡されました。
セルフのコーナーでコーヒーだけもらってきて、ポケベルが鳴るのを待ちました。

上のカット、コーヒーとポケベルを写していたらすぐポケベルが鳴った。実際の待ち時間は5分以下でした。
確かに混んでる...。ダイニングルームの存在が知れ渡って、時間に余裕のある乗客はもれなく来るみたい。

僕は窓際のふたりがけテーブルに通されて、いつものように注文を通して。
タブレットに新聞をダウンロード。ナプキンは化繊だけど布に戻ったのは報告済みですよね。

ポラリスラウンジのWi-Fiは高速。ダウンロード失敗し易い毎日デヂタルでも朝刊&夕刊を速攻で落とせます。
(あえて行間を明確にすれば、遠回しに「朝日新聞くらいのAppに仕上げて!」って言ってます。www)

さて、2品を一皿に盛りつけてもらう、いつものセットが到着。バターの配置がぞんざい...。
玉子3個のオムレツ(チーズ2種&ベーコン入り)とミニパンケーキのセットです。

ここでナイフを入れたら一発で判ったけど... 残念なことに、オムレツの品質が劣化しているのを発見。
オムレツの焼き加減と玉子の混ざり具合が均質でしょ?

これ、生卵を使っていません。業務用の均質に溶いてある卵汁を『玉子みっつぶん』計量して焼いたものです。玉汁を枠か何かで焼いて、焼き上がり際に具を入れて半分に閉じてる。だから玉子と具がバラバラです。これは残念。

ということで、残念なお食事を終えてからいつものように階下へ移動して、搭乗開始少し前まで時間を潰して。
この日は悪天候でしたが風向きは変わっていないようで、滑走路は28Lからの離陸でした。

ポラリス・ビジネスの座席 3A → FRAで乗り換え、エアカナダのラウンジ → トルコ航空のエコノミーは前から2列目 9B で機内食はキョフテ、という順路は今までとまるっきり同じなので、ぜ~んぶ割愛します♪

この時点で1月9日ですが、イスタンブール空港はまだ旧いほうに到着予定で... 黒海のほうから侵入して、
黒海の沿岸にイスタンブール・シン空港が見えました。

暫定空港コードISLをもらって一日数便だけ運行している模様ですが、遠目に見ても、ものごっついデカい空港で驚き。ただ、周りは沼地でな~んにも出来ていない。これじゃ開港してもバスかタクシーしか使えないし渋滞が心配。

アドさんがタクシーをアレンジしてくれるっていうからまかせるけど、都心までめっちゃ遠いからイヤだなぁ。

次の記事は、ホテルの近所で見つけたイタリア料理店 Paps Italian でのランチをご紹介。
何? 前回も見たって? 食べてる物が違うから変化があるのだ、だからこれでいいのだ。