Monday, July 16, 2018

Singapore 2018 May (4)

シンガポール・チャンギ空港第弐ターミナルにある、SATSプレミアラウンジへ入場しました。入場には Priority Pass が Amex Platinum と J.P. Morgan Reserve の2枚のクレジットカードでサポートされています。ちなみに J.P. Morgan だと時間も人数も無制限に利用可能ですが、Amex Platinum 版を使ってみたら制限時間が3時間だと申し渡されました。

受付でシャワー利用を申告してタオルをもらって、洗面台で歯ブラシ他を入手してシャワー室へ。ここんち... シャワー室がみっつあって、ひとつはシャワーヘッドが水漏れ、もうひとつは水圧が低い。

ともあれ、無事にシャワー浴びて着替えてサッパリしたら、ラウンジを取材開始。w
朝7時ごろだというのにややタコ部屋状態です。客相は白人と印度人が主流。

従いまして、スナック類はホットミールが中華のみならず西洋風もあれば、朝からカレーまであるよ。
面白いけど... 毎回シンガポールに来る度にここでシャワー浴びて軽く食事するから、少し飽きてくる。

サンドイッチが置いてあった。
ラップでくるんで乾燥を防いだサンドイッチがあるので、チキンハム&チーズサンドをもらってみます。

そう。豚が喰えないとか牛が喰えないとか、宗教上の理由で喰えない動物がいろいろある人々が多すぎる地帯なのだ。
日本人、鯨でも海豚でも食べちゃうもんな。(ここ、いつもスイスの先生と口喧嘩になった)

僕も白人から見るといちおうエスニックな人なので(笑)、たまに Do you have any food restrictions? って聞かれます。
答えは: Yes I do. I cannot eat human meat.(ああ、人肉は喰えないよ)
これで笑う人が多いですが、時々トルコ以外のイスラム系やヒンドゥーの人々がまぢ受けして凍りつきます。(笑)
(人肉を召し上がる毒者諸氏へ: 感染症のリスク以外にもいろいろ問題あるから、人肉はやめといたがええ)

さて、カップ麺もあります。
東南アジアなので、もちろんスパイシーで変なインスタント麺類なので、手が出ません。

Priority Pass で入場可能なラウンジが3つあるのに、いつもここんちを選ぶ理由として、ラクサがあります。
ほら。ラップを取って麺をゆがいて、めんつゆ(というか... ココナッツカレーソース)をかけて熱々に♪

朝からワイン... は、無いな。
ハードリカーを飲っている印度人とか、いた。
食事に関する戒律が厳しい同志なのにイスラム教徒と仲が悪いのが判る気がする。

ソファ席が妙に混んでいて相席するとAC電源を取り難そうなので、ビジネスブースへ...。
なんかシートがベンチっぽくて広い。ここに二人で座ってイチャってる、けしからんカップルがいたし。(怒)

で、ついさっき中華粥を食べてるのも忘れて、こんだけ収穫してきました。
ラクサ、ハム&チーズサンドイッチ、そしてフルーツは西瓜だけ拾ってきたよ。

シンガポールのラクサ、やっぱ好き。
麺がライスヌードルでやや太目なのが変だけど、茹で玉子やサンバル(発酵させたオキアミのペースト)で美味しい。

サンドイッチ。
特になんてことないんですが、普通に日本の食パンみたいなサンドイッチは安心します。

ダイスカットの西瓜だけ。
水分補給と、熟れ加減や部位の違いで一切れごとに甘味や酸味が微妙に変わるのがなんか楽しい。

ちょっと Wi-Fi も使ってみました。ここんちのはパスワードいらずで簡単です。
混雑してるからか、速度はあんまり出ませんがメールチェック等には充分。

カートで廻ってくるおそうじおばさんに、お食事が済んだ丼をさげてもらったところで... コーヒーを。
今回はなんだか特設ブースが出来ていて、バリスタ常駐で上等なコーヒーを淹れてくれます。

ただし以下の4種類から選択。
エスプレッソマシンを使うから、コーヒーという表記はカフェ・アメリカーノだと思う。

カプチーノを淹れてもらいました。このブース専用の紙カップで配給されます。
こんな見かけ。味は... なんか深煎りじゃなくて中庸な煎り方でエスプレッソマシンにかけるから酸味が強め。でもミルクフォームを加えてもフルーティな風味がほのかに残っている、けっこういい豆を使っているのには驚きました。

退室して、バス停へ向かいます...。
上階から吹き抜け越しに下のフロア(T2中央部にある庭園)を見ましたの図。
ここ、なんか凄いよね。どうせなら生きた恐竜でも走らせておけばいいのに。(笑)

そして地下へ降りて、36系統のバスに始発で乗って30分もかかりません。
安くあげるというより、あんまり早くホテルに着くとアーリーチェックインが難しいので時間を潰してます。(苦笑)

バス停から道を渡れば、以前よく泊まったグランメルキューレですが... 素通りして裏側へ。
そこには新たに出来たカトン・スクエアが。
ここにはIHG系のホリデイイン・エクスプレスとホテル・インディゴが入っています。

また今回もホテル・インディゴへ。レセプションの兄さん、名前は覚えてくれていませんが僕の特徴的な(笑)外観で一発認識したようです。すぐにルームキーと支配人の挨拶状が入った封筒を渡してくれました。

Saturday, July 14, 2018

Singapore 2018 May (3)

SFO発シンガポール行き UA1便、もうフィリピンを通過してマレー半島の先っぽを目指しています。
目が覚めてエアショーを点けて写真を撮ったら、ここらへんでした。

ミッドフライトスナックも欲しがらずに、用足しにも立たずにここまでグッスリ寝たのは珍しいです。夜行便はけっこう利用してるのに。導眠剤の投薬量(エスゾピクロン3mg+メラトニン10mg)も変更ありません。

今までと違う原因は、1) ポラリスラウンジでイパーイ食べた。2) 低反発ジェル枕で寝て、普通枕を抱いていた。

どっちも充分納得がいく理由ですが、やはりヒンヤリ枕+ふわふわ抱き枕が効果雑大だったかなぁ。

寝ぼけるくらいタップリ寝て起きて、身繕いができたら朝食です。
(往路の機内写真はうっかり電子シャッターを使用したのでLED照明の点滅ノイズで横縞が出ています)
Arrival Dining Service  Chinese Congee Rice porridge, chicken, corn, shiitake, savory garnishes

到着前の食事は、

 Southwestern Omelet 南西部風オムレツ
 Chinese Congee    中華粥
 Fresh Seasonal Fruit  季節のフルーツ(とシリアル)

シンガポール直行便の就航以来、ず~っと以上の選択肢です。

「機内で中華の朝粥」が楽しいからビジネスクラスに乗ってるようなもんです。
でも、とりたてて美味しくない。そもそも冷めちゃってるし、ボウルが浅いのが興醒め。
美味い不味いだけでいうなら、うちの近所のabc喫茶に行く方が美味しい。

この日はフルーツもショボかった...。
ネーブルオレンジとパインに、テーブルグレープ。

そんなにパンが欲しそうに見えたんでしょうか...。
「両方欲しいんでしょ?」って、シナモンロールもクロワッサンも、いっぺんにくれました。
右に見えているホワイトチョコチップと日干しクランベリー入りクッキーがポラリスチョコレートの代わり。劣化!

飲み物は... たまにはクランベリージュース(正確にはクラナップル)をもらいました。
ほのかな苦味が美味しい。

機内食トレー用に高さが低い、特製カップに入ったチョバーニ・ギリシア風(ホントはトルコ)ヨーグルト。
中身も一般に販売されているか見たことの無い、ストロベリーのブレンド。(普通は Fruits on the bottom になる)

お粥とパンをたいらげ、トレーが下がってからコーヒーを所望しました。
劣化クッキーと一緒に到着待ち。

チャンギ空港へはちょびっと遅れてタッチダウン。
朝が早すぎるから、いくら遅れてもかまいません。

降機しても、まだ夜明け前。シンガポールはほぼ赤道直下なので日の出・日の入りはいつでも午前&午後7時くらい。
動く歩道に乗って、第弐ターミナル中央の上階にあるラウンジを目指しました。シャワー&朝食2回目です。

ということで、次回はチャンギT2のSATSプレミアラウンジです。もう飽きたよね。(笑)


Friday, July 13, 2018

Singapore 2018 May (2)

SFO、Gコンコースのいちばん先っぽ、101番ゲートから搭乗です。
このゲートってなんとなくせせこましいような印象がある。丁度T3の先っぽ 88・89・90番ゲートみたい。

ともあれ Group 1 で真っ先に搭乗したら... 8Dに先客がいました。
でも彼は先客ではなく、機長でした...。
ちなみにこのフライト、CもYも満席で大量のUGやスタンバイが落選していました。(ひとごとだからいいけど)

・・・それにしても、コックピットクルーが頭上の物入れまで使ってるし。(苦笑)

キャプテンってば、低反発のジェル枕をげとして、羽根枕を収納中。僕もちょっち真似してジェル枕もらったら、まぢ、え゛がっだだよ。頭の下はジェル枕にして、おおきな羽根枕を「抱き枕」にして寝ると凄く安眠できるのを発見♪

「あの... あんたがここに座ってたら、誰がこれ飛ばすの?」
「もう一人の機長。Captain も二人いるんだよ」

船頭多くして船陸に上がる。ということわざが脳裏をよぎった私。(爆))

「17時間半も飛ぶからですね? でも1列目の上にベッドがあるんでね?」

(おかげで荷物が収納できずに1Bや1Kに座ってる奴と口喧嘩になるよ。という台詞はこらえた私)

「さすが、よく知ってるね~。でもロフトは First Officers で一杯だよ。」
「えっ!? コパイも4人とか乗ってるの?」
「ご名答。全部で6人いるから、安心して乗っててくださいね♪ (笑)

全部で6人・・・なんだか運ちゃんにフライト時間を稼がせてるアジアの航空会社みたいだよね。(笑)

「毎月2回、4セグメントは United に乗ってますから、今更心配しません。」

この最後の台詞が受けて、キャプテンの激しい握力で握手されました。
飛行機のハンドルwって重いから、一種の職業病でやっぱ握力がつくと思われ。

だがその後、機長はCA達とキャッキャッと騒いでて、ややウザかった...。
そして、僕の座席は7E。機長のナナメ前でした。2-2-2の座席配置だからセンターアイランドが快適。

ウェルカムドリンクは、泡で。
このところのスパークリングワインは色が濃い目です。
もしかして純正シャンパーニュ?(2018年5月現在はドラッピエNV)

機長(2)との会話にあったように、今日は17時間半ほどの飛行予定。
ガス欠にならないようにか(笑)、ほぼこの軌跡どおりに飛びました。

出発して... まずはお飲み物から。
ごはん食べたら(つか、もう腹一杯だけど)寝るから、これ以上のアルコールは控えてトニックウォーターを。

深夜発なのでミールサービスも手早く始まりました。
この半年近く、ぜ~んぜん代わり映えのしないお食事...。

Chilled appetizer
Seared Tuna, Kale salad with apple and red quinoa, wasabi
炙りマグロ、ケールのサラダにリンゴとキノア、山葵

・・・マグロのたたきを山葵とレモンだけで食べるのにも慣れてきて、どんどん馬鹿舌が鍛えられる私。
それにしても「ケール」という飼い葉が体に良い。というのが流行しているおかげで劣化の進むサラダが耐えられません。それに発芽キノアのほうがケールより量的に多いんだから、メニューのタイトルがおかしいと思うよ。

Salad
Cabbage, bok choy, carrot, mango Served with dressing and assorted breads
キャベツと青梗菜、人参とマンゴーのサラダ。ドレッシングとパンを添えて。

真っ先に、ドレッシングがあの小さい口径でなかなか開かないビネグレットから、昔からのUAドレッシングに劣化
「キャベツ」とは白菜 Chinese Cabbage も含んでいるし・・・白菜も青梗菜も生。まさに飼い葉

着実に劣化が進むポラリスビジネス。上に載っかってるマンゴーだけ拾って食べてました。

そして、パン...。
配布にも来ず、最初から小さくなったプレッツェルがひとつ載っていました。

夜行便だしお腹空いてないからいいんだけどさ、やっぱサービスの劣化は寂しいよね。
飛行時間が長いとはいえ、いったい何のために倍量のスッチー載せて飛ばしてんだか。

Entrée 主菜
Spicy Chicken Thai-style coconut-ginger broth, udon noodles
スパイシーチキン タイ風ココナッツ・ジンジャー出汁、うどん

この半年近く、もうこればっかりで決め打ちです。次のシドニー便では違う物頼もうっと。

美味しいけど、さすがに飽きてきた。それに最初の頃よりチキンが若干火通しきつめ。
それでも、ライムを搾って爽やかな酸味を利かせると、これはこれで美味しいです。

他の選択肢が、

 Seared beef short rib Bordraise, grites, fava, shiitake, cherry tomato
 Seared turbot fillet  Basil beurre blanc, mushroom and fava risotto, cherry tomato
 Indian vegetarian  Eggplant curry with fenugreek leaves, carrot with coconut, rice

印度風ベジタリアンには惹かれましたが、他のソラマメやチェリートマトとか食材がかぶりまくりで、怪しい。

夜行便だから? 水もチーズもデザートも、いっぺんに持ってきたよ。
とりあえず、こんだけ受領しました。どうせ売れ残りがミッドフライトになるのは目に見えています。(苦笑)

シグネチャー・サンデー
久しぶりに胡桃がリバイバルしているので、チョコソースに胡桃、ホイップがけ。マラスキーノチェリー載せ、で。

プチフール
レアチーズケーキ、アップルタルトにホイップ載せ。
もう一種類あったけど、忘れた。確かチョコレートブラウニーみたいな物体だったと思う。

チーズプレートもカートの下段に持っていたけど、お腹が空いて目が覚めたらもらえばいいや。と思って希望しませんでした。

そして... これだけ食って寝ました。あとは到着前までぐっすり寝ました。次の写真はフィリピンを通過した後からしか残っていないので、夢遊病者のようにシャッターを切る僕(笑)がこれだったらば、間違いなく寝たはずです。

以後、次回はセカンドミールの配布をお見せします。
・・・そうだよ。どうせ中華粥だよ。それ食いたくてポラリス・ビジネスに乗ってるんだよ。(苦笑)

Thursday, July 12, 2018

Singapore 2018 May (1)

今日から5月のシンガポール旅行記。シンガポールへは6・78月も毎月通勤予定ですが、この後シドニー旅行記もあるから、その全てを記事には仕立てないと思う。17回の連載で日曜だけ休載の週6本公開、7月末日までお届け予定です。

シンガポール行きUA1便は午後10時55分発のNight Flight。いつものようにサンマテオからSamTransバスで空港へ。
たぶん初めてお見せする、空港のGゲート側、バス停のある地上階。(到着階のひとつ下層)
そこからエスカレータで出発階の3階まで昇り、CLEAR+TSA PREでセキュリティを簡単にくぐって。

・・・のはずが、ランダムで選ばれるボディチェックに引っかかってしまった...。
TSA職員のおじさんが拙のデバラをスリスリさすりながら Nothing around here? って聞く。
ほぼ定番のジョーク、There's only my spare tire, sir.(それ、贅肉です)で笑いを取って。

セキュリティを通過後すぐ右折。目の前には新装開店したラウンジが拡がります。
以前速報でもお伝えした、ユナイテッド・ポラリスラウンジです。内容的には二度目の速報と少しかぶるよ。

さっそく上階へ昇ってバーカウンターへ...
今日は日暮れ時なので、ここに立ち寄り。シャンパーニュを一杯所望しました。

「ねぇ、フランスの純正シャンパン、置いてる?」
「もちろんですよ。今夜は... こちらになります。」

・・・と、見せてくれたエチケットを撮影。バーテンさんもこういうの写され慣れているみたいでした。
Piper-Heidsieck "1785" Cuvée Brut NV
パイパー エドシック "1785" キュヴェ ブリュットNV...ってカナ表記するとくどくね?

これ、万引き家族マンセーのカンヌ映画祭公式シャンパーニュだそうですが、なんとポラリスラウンジでも供されています。生き生きとしたアッサリした泡で、洋梨や林檎の香りと蜂蜜のような熟成香にわずかなブリオーシュっぽい酵母臭。旅立ちのスタートにはもってこいの軽快なシャンパーニュだと申せましょう。...と蘊蓄を垂れてみる。

バーテンさんに心付けを渡しながら...(岡山のセンセイが「いくら渡せばいい?」って年中聞くから予防線張ります。センチュリオンラウンジでも見ていると、1~5ドルくらいです。僕は5ドル渡します。何も渡さない人も2~3割はいます。お店で飲んだらグラス売り一杯 20~25 ドル程度の泡 ×20%、が僕なりの算定基準です。以後も同様なので割愛w)

「このグラス持ったままダイニングルームに入っちゃってもいい?」
「もちろんですよ!ラウンジ内はどこでも持ち歩き自由ですから。」

(便所へ持ち込んでもいいのかよ!?)とツッコミを入れたくなるのを、大人の私はぐっとこらえました。
心ばかりの鼻薬の効果でしょうか? 快諾をいただいたので、そのままダイニングルームへ...。

 「おひとりさまだけど、席はある?」
「大丈夫ですよ~。壁際か窓際、どっちがお好きでしょう?」

・・・と聞かれ、今回は窓際へ。
「何かお飲み物は... あ、シャンパン持っていらしたんですね?賢いです。ここの泡はプロセッコになりますから」
「でも、何が何でもフレンチのシャンパーニュが欲しい!って横柄な客が来たら、持ってくるの?(笑)
「もちろん、バーカウンターまで喜んで(笑)ダッシュしてきますよ~♪」

なかなか陽気なお姉さんが担当してくれてイイ感じ。再来週も同じ姉さんを狙おう♪

「じゃあ、いまメニューをお持ちしますね...」
「いや、既に記憶してます。キノコのパッパルデッレとチョッピーノをください。」
「Great! (笑) 2皿だけでいいんですね?」
「また再来週に来るから... ポラリスバーガーは、楽しみにとっとく。(笑)
(爆) 承知しました! いまお持ちしますから♪」

 で... ホントに僕のためにパスタ茹でましたか!? ってくらい素早い。ほんの数分で到着。
・・・確かにちいさい。朝のパンケーキもチビっこだけど、負けず劣らずにチビっこです。でも2皿同時が嬉しい。

さっそく、いただきま~す♪
Hand-Cut Papparadelle Pasta
with Mushroom Ragut and Shaved Parmesan Cheese

手延べパッパルデッレ、キノコのラグー です。パスタは平均的アメリカ人の好み=茹ですぎなものの、キノコのラグーが美味しい。これは気に入ったので再来週もアルデンテ指定で注文しよう!と早くも心に決めています。

さらに、隣席には大声のイタリア語で喧々愕愕と会話をするおっさん二人がいたおかげで、あたかもミラノの街角でパスタ食ってるような錯覚を覚えました。しかし... そのおっさんたちのうち栃ノ心がさっさと断髪式済ませたみたいな若い方のデヴ(つまり一般的な視点ではイケメン)がひたすらゴホゴホと咳き込んでいて、なんか風邪引きさんっぽい。
案の定というか...シンガポールから帰って来たタイミングで咽喉炎を発症したのは彼から感染されたのかもしれません。でもその翌週はシドニー旅行です。ひたすら総合感冒薬の NyQuil にL-アスコルビン酸と亜鉛を飲んでマツキヨの喉スプレー(笑)を吹き付けまくり、症状が緩和したらサウナに入って汗を流してなんとか回復。冬のシドニーへ準備完了。

♪ 恋人は~ ここに~も いないかもしれない、でも、私は~飛ぶ~ ♪(以下くどいのと鶴丸なのでw略)

そして、もう一品はSFO発のポラリス・ビジネスの機内でも出てくるアイテム。でも実際は別物。 
Cioppino
with Traditional Seafood

サンフランシスコが発祥の似非イタリアンな「チョッピーノ」は... スープがシャバシャバで少し残念。ムール貝(僕は個人的に嫌い)、ホタテ(岡山のセンセイは個人的に嫌いw)、アーティーチョークハート等が入ってて、アイオリソースを塗ったっぽいトーストが添えてあるのは上出来なのに、スープ部分のコクが足りない感じが残念でした。

ちいさなお皿ふたつなのですぐたいらげてしまい、サービスパーソンの姉さんが皿を下げに来ました。

「シャンパンのおかわり、バーまでダッシュしてきましょうか?(笑)
「もう大丈夫。(笑) それより、デザートメニューってあるよね?」
「もちろんですよ。デザートは暗記していらっしゃらないの?(笑)
「あれぇ? メニューにデザートのページってあったっけ?」
「いちばん最後のページがデザートだったの、見落としましたね。いまお持ちします。」

・・・で、メニューの一番最後のページをめくって見せてもらったのがこれです。
さんしゅるいしかない...。しかも、ひとつは、きっと、ざんねんなチーズの寄せ集め。(泣)

 プロフィテロルって確か...単にチョコぶっかけた白鳥の湖なシュークリームだから、消去法でティラミスを。
Tiramisu Espresso Cup  made with illy® Coffee
エスプレッソカップのティラミス って何かと思ったら、名前のとおりでした。(笑) ...さじがひらべったい。

デザートと一緒にダブルエスプレッソももらっています。エスプレッソマシンはセルフサービスのスナックコーナーには設置されていませんが、レストランで頼むとちゃんと出てきました

レディフィンガークッキーにエスプレッソを吸わせてマスカルポーネチーズ(馬鹿舌な日本人なら生クリームだと思って、ほぼ正解)で層を作るんですが... レディフィンガークッキーは半分にカットされて上に乗っかってるだけ?カップの中は、かなりマスカルポーネばっかり。ちょびっとだけエスプレッソ味。クリームが多めでくどいケーキが苦手な人にはアウトだと思うけど、脂ギッチュな僕には大歓迎。アメリカの酸っぱいイチゴと一緒でいい感じのデザートでした。

なお、咳ゲホゲホなイタリアン栃ノ心の反対側にいた老夫婦がチーズプレートを取り寄せて赤ワインのグラスを傾けていましたが、絵になるわ~。我が家もあんな風に歳を重ねたいものです... って、もう充分同じくらい年寄りだけど。そんで、肝腎のチーズプレートだけど、機内で出る『世界のチーズアソートメント』なんかよりも、ずっとまともに見えた。数切れ載っているのはハードチーズが多めで、カリフォルニアの熟成されてないチーズばかりのようにも見えたので、ここは清水の舞台から飛び降りたつもりで一度試してみます。(こないだ朝食時に言われた「どうせタダなんだから残せばいいでしょ。」が脳内で鳴り響いている。(笑))

姉さんがエスプレッソカップふたつを下げに来てくれたタイミングで心付けを渡し、

「また再来週、同じくらいの時間に伺いますね。」
「ありがとうございます! またお世話させていただけると嬉しいです!」

...と、ショボい心付けを渡していい気分なまま退席させていただきました。(笑)
(この翌々週もナイトシフトが同じ姉さんだったのでチップ倍増しました)

せっかくだから、セルフサービスのスナックもこのブログ記事用に、簡単に写真記録しておきました。
たぶんランチからずっと引き続き置いてあるサンドイッチ。中身はコンビーフと野菜か?

夜なのにクロワッサンサンドがあったよ。
これも売れ残りでしょうか? 中身が不安だけど... 朝食になら、ちょっと欲しいかも。

自分でバンバンするラーメンもあります。
シンガポールのラウンジだとラクサの麺にラップしてあるけど、ここは、まんま。しかもプラの丼。
これじゃ麺がどんどん乾燥しそうで、かなりイヤかも。でも「SFOのラウンジでラーメン」は新鮮。

なぜか朝鮮風と思しき焼肉のできそこないまで...
しかも『牛肉が使ってある♪』というその事実だけで、めっさ売れ行きがイイです。UAの乗客、意地汚いです。

一緒に使う香辛料が、これみたい。
なんだか得体の知れない植物の破片や茹で玉子、それに多分不可欠なんだろうと思われる、キムチも。

タイトルを眺めたら... やっぱり朝鮮料理でした。
ブルゴギ風ビーフ。だそうです...。

ラーメン丼と組み合わせて「ブルゴギラーメン」とかも組み立てられそうです。・・・で、思い出した。ラーメン修行とか朝鮮料理が大好きな52歳8ヶ月の農協会員がやって来そうで、この部分を記事にするのをやや躊躇った。(笑)

ちょっとこのパーティション席も試してみました。
異様に椅子が広い! デヴな僕でも余裕で座れます。たぶん高見山でもKONISHIKIでも大丈夫♪(基準がハワイ?)

しかもUSBポートは2つも装備されています。
これらのUSBポートはちゃんと Apple 認証されているようで、充電は無問題でした。

この後、搭乗ゲートがいちばん遠い101番になったので、早めに搭乗口へ向かいました。
 
こんなに遠い。Gゲートのコンコ-スを最初から最後まで歩く。
動く歩道がふたつあるけど、ひとつが補修中で歩いた。(怒)

途中、いつもセンチュリオンラウンジへのお誘いが張ってある場所のポスターが交換されていました。
なぜか OPEN・ビジネスプラチナカードの宣伝に交換されていました...。
米国アメックス保有も Member Since 1998 ですから、アメリカに来て20年経過。早いものです。(遠い目)

そしてシンガポールまで、偏西風の弱い夏はたったの17時間40分のフライトに搭乗します...。