Tuesday, March 31, 2020

COVID-19 may Kill 240K US CItizens

毒者のみなさんはコロナマークⅡ をもらうことなく、お健やかにお過ごしでしょうか?

日本でも妖精さんが順調に増え続け、このままだといずれロックダウンになりそうですが...
うちの周りは、すでに結構大変です。

おかげさまでヒースロー空港から戻って今日で14日目。何の症状も出ませんでした。
これで自主隔離は解除されましたが... 街が既に外出規制で軽いロックダウン中。

今日はスーパーへ買い物に行ったら... 入口で十数名の行列、6フィートづつ間隔取ってて、列は駐車場のほうにまで並んでいました。さらに店内へ入るときはマイ・エコバッグは持ち込み禁止、アルコールで手を消毒するのが義務づけられ、レジの前にはまた6フィート間隔の行列。家人にフレンチバゲット一本買ってこいって言われて、費やした時間は30分以上... これは戦時下だと思えば、空襲がないだけでもめっけものでしょうか。

そして、多分あと2週間くらいで配給される現金(アメリカだと実際は多分小切手)ですが...
チョンガーだと1,200ドル、夫婦で2,400ドル+ガキんちょ一匹につき500ドル追加だそうですが、収入により減額されていきます。
我が家がどんくらいもらえるか? ゼロ配当です。(号泣)

それもこれもみ~んな、たぶん武漢で生のコウモリ売ってた奴のせいです。
みなさん、覚えてますか?

武漢が都市封鎖された時、武漢市長が「人口1,100万人のうち、500万人が封鎖前に脱出した」って言ってたよね?その500万人のうち、もしも1%が妖精さんだったら5万人、0.1%だったとしても5,000の生物兵器が拡散だ!

恐るべし、人民共和国。ヒトだけはいくらでもいる人民共和国。ヒトの命は驚くほど安い人民共和国... BC兵器を使わせたら世界はかくも破滅に追いやられてしまいます。

さて、キャンペーン集会ができなくなったトランプ、毎夕に独演会(記者会見ともいう)を開いています。
今日発表のグラフが上図。本人が理解して説明しているか甚だしく疑問。NIAID National Institute of Allergy and Infectious Diseases。非ステロイド系消炎鎮痛剤ではないの所長がバックアップしているから大丈夫でしたけど。

感染者数の累積を週ごとにまとめたものです。50州+D.C.版はくどいから、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、ワシントン州、カリフォルニアの5州のバージョンです。

ダントツ累積していくのがニューヨーク州、隣のニュージャージー州が追っています。一方、いちばん低い累積で果てしなくX軸に近いのが、カリフォルニア州です。実際はカリフォルニアでも8,500例を超えましたが、ニューヨークと比べたらゼロに近い。これ見て安心しちゃいけないんですが、それだけニューヨーク州が壮絶なことになっているというわけです。

もう世界一の感染者数を誇るアメリカ合衆国、今のところシ者数が比較的少ないのだけが救われていますが... 今日のトランプ独演会で登壇したおばさん博士がうまく抑制できたらシ者は10万~24万人で済むという凄い数字を挙げていました。やばすぎます...。しかも、うまくいってこの数字。うまくいかないとミリオン単位で氏ぬらしいです。

あと、どうでもいいですけど… おばさん博士が毎回取り替えてくるスカーフの柄が酷い。
トランプのネクタイはもう諦めたけど、ホワイトハウスってスタイリストいないの!?

そしてややOTですが... もう3~4ヶ月放置プレーなのが、僕の Global Entry 更新申請...。
きっとお役所のみなさんも自宅待機で、こういうプライオリティの低い内容は放置でしょう。

さっき見てきたら、やっぱりまだ Pending のまんまで、動く様子はありません。もう10年経過で2回目の更新だから面接があるはずだけど、この調子じゃ面接免除かも。もっとも、どうせ渡航できないから無駄。(苦笑)

このコロナ渦、夏に向かって収束していって欲しいものです。
そしてまた寒くなる前に、有効なワクチンが出来て欲しい。

でも今までに、SARS も MERS も含めて、コロナちゃんのワクチンって出来てないよね?「風邪」つまり普通感冒は往々にしてコロナちゃん(今流行ってる奴じゃないマイルドなほう)とかエンテロちゃんあたりが原因だったりしますが、昔から『風邪の予防薬を作れたらノーベル賞』って言われているくらいですから、SARS-CoV-2 だけじゃなくてコロナウイルス全般に有効なワクチンを完成させたら「風邪にも負けず」になるかも?
せっかくだから少し期待しています。

No comments:

Post a Comment