またイスタンブールに来ています。
1月の来訪時といちばん違うのは… 好天に恵まれて、外套いらず。ラグビーシャツ一枚で過ごせています。
イスタンブール近代美術館の近くからの、いかにもイスタンブールな景色。空はピーカン♪滞在中の特別なトピックはありませんが…。
・トルコ航空の SFO 発着ゲートは、Aゲート側で固定
先月に続いて、トルコ航空の出発は鶴丸とかと一緒のAゲートになりました。Gゲートのポラリスラウンジに入れるけど、改めてセキュリティを通ってAゲートに行くよう案内されます。もうこうなったら、エミレーツか英国航空のラウンジに入れるようにして欲しいです。今回は Priority Pass で共用のゴールデンゲート・ラウンジに入りましたが、ここは以前、エアフラのラウンジが改装中の時に、代替ラウンジとして利用した事がありました。
結果的に SFO で PPass で入れる国際線ターミナルAゲートのラウンジは、推し並べてイマイチです…というか、想像し難いでしょうが、ポラリスラウンジがレベチすぎます。
・風呂屋でのニックネームが…
行きつけハマムの一軒で、以前に低血糖でふらふらになっている客を介助して以来『ドクトル』のニックネームで呼ばれていますが… 新人のマッサージ師にまでそれが広まって、本当に医師だと誤解されています。『ハゲで口髭の壮年なんて、客の2~3割がみんなそうなのに、なんでよ!?』って言って、どう否定しても無駄です。これでマヂヤバい客が出たら、どうしよう…。もしも出来立てで血まみれの外傷なんか見せられたら確実に卒倒して、こっちが救急車送りです。(医者だと思われている理由を聞いたら… 指と爪だそうです。外科医だったら爪を数ミリ伸ばしてるけど、儂は深爪するくらい短いから、まるっきり納得がいかない)
ちなみに、新人のマッサージ師くんはフセインくんという名前で、アフガニスタン出身です。まずいと思って彼には儂がアメリカ人なのを黙っていましたが、他のスタッフからバラされていたようで、若干焦りました。こういう場合『撤退してごめん』とかで済ませられないだろうし… フセインくんの英語が拙いので、罪悪感あるけどなんとなく誤魔化してます。(ぉぃぉぃ)
あ、そうそう。これは別の風呂屋だけど… 設立が 1453 年って誇らしげに書いてあります。それって… 応仁の乱の頃だよね?とか思いながら眺めていたけど、そこんちよりもっと古い風呂屋だってあります。もし焦茶色で平べったいアレがいても許すしかないのかも…。(幸いにも最近はあまり見かけません)
・プレゼントもらっちった♪
クラブラウンジのお姉さんから『いつも優しくしてくれるから』って、プレゼントもらっちゃいました。
ホテルの白いシーツの上で撮影♪ 『⭐︎♪ 即楽・即決 ♪⭐︎』とか書き添えたいかも。www
こんなシックな色使いのセーターです。今、最大の問題は… スーツケースに入りきらない。ビジネスクラスのノンストップなので、スーツケースについている『ジッパー一周させると 8 cm 深くなる』最終兵器を起動しないといけなさそうです。幸いなことに、トルコ航空はこういう事にぬるぽなので機内持ち込みは無問題だと思います。もしこれがルフトハンザだったら… あのゲシュタポ女看守みたいなアテンダントにダメ出しされるのは確実。
あと… 今最高に気まずいのが、クラウンプラザの滞在は今回が最後なんです。今年のあと4回の予約は全部インタコになってるし、つい3日前にインタコに寄って、クラブラウンジ嬢に『3週間後に来るからね♪』って伝えてキャンディボックスを渡してきたばっかり。(ところで最近の日本語の『ラウンジ嬢』って…キャバスケの事ですよね?) クラウンプラザのお姉さんに、今回が最後なのをどう話したものか、明日が最終日なので熟考している最中です。
もうすぐ帰国しますが、その2週間後にまたイスタンブールに飛んできて1週間過ごす予定です。それが終わったら、パスポートを速攻で国務省のパスポートセンターへ送って、更新します。最短待ち時間がパンデミック中の9週間から、4~6週間に短縮されたのだけは安心材料です。シン・パスポートを受け取ったら、まずは帰省する予定で、この寄生虫には誰かさんのお誕生パーティとかも計画されています。
(そうだ!! あつ先輩ご夫妻へ私信:お誕生パーティの前にインタコのクラブラウンジで午後ティーをする件、インタコのラウンジ嬢wに話をつけてあります。そのご予定で藤沢をご出立ください)
帰宅して、ネコや家人をあやしたら、SFO のゴールデンゲート・ラウンジの記事を書けたら書きます。