Monday, October 31, 2022

UA2 SIN→SFO

ようやく10月末。シンガポール旅行記の最終回です。

ユナイテッド航空2便、シンガポール発・サンフランシスコ行きです。
復路はアップグレード失敗で、プレミアム・プラスで帰ります。

もらった席は 20 列で、ここらへん。
ハード的には、エコノミー席よりはいいけど、かつての椅子形ビジネスクラスが思い切り劣化した程度。ソフト面では、復路の機内サービスは往路のパーサー、アンドレさんとは対極のサービス内容でした。

ポラリスビジネスとプレミアムプラスでこんなに差があるなんて…。

やはり、ユナイテッド航空のビジネスクラス未満は厩舎です。

ビバレッジ配布は、すっげー つっけんどんなアテンダントくんでした。

「トニックウヲーターをお願い」

めんどくさそうにカップへ注いで、突き出します。

「缶まるごと欲しい」
はぁ!?」

厩舎の家畜が欲張るなゴルァ!という目線で、ケルビン温度ゼロの対応を受けました。
でも、欲しい物はいちおう手に入れました。

その後、たとえプレミアム・プラスであろうと、お食事の配布は配合飼料を撒くような態度。
チキンまたはベジタリアンカレーの選択肢で、フルルンさんと儂の二人ともカレーでいきました。

このカレー… ホントはこの紙カップをひっくり返してサーブするんだと思う。
ビジネスならちゃんとプレゼンするけど、プレミアム・プラスは厩舎だから、これでいいや。という対応が丸見え。
お味の方は… カリフラワーのベジタリアンカレーとジャスミンライスで、まぁ、こんなもんでしょう。

そして飼い葉…。
シンガポール発なので元々の素性は良さそうですが、なにせユナイテッド航空ですから…。
ヴィネグレット・ドレッシングで、可も無く不可も無く。でした。

このデザートが、なんだか不思議な物体でした…。
もしあなたが日本人なら、これってカステラに見えますよね!?
でも…
 …玉子っぽい風味はありません。
 …しっとり感は感じられません。
 …甘さ控えめなのが、ざんねん。

このケーキはミルクが欲しくなる。喉に詰まる誤飲したら確実に氏ぬと思う…。
ここまで見かけをパチッっているならば、普通にカステラを出して欲しかったです。

ユナイテッド航空が供するこういうパンは固くて残念なのは、どこでも同じ。
最初から美味しくなさそうなので敬遠しました。きっと鉄板の不味さでしょう。

そしてまたやって来た、つっけんどんなアテンダントくんにコーク・ゼロを缶ごと所望。
写真左側のカップは、まだ残ってるトニックウヲーター
案の定、氷なんかくれませんでした。(怒)

そして、導眠剤で無理矢理寝て…

日本を通り過ぎたあたりで、ミッドフライト・スナックの配給です。
配給内容は、こんな。引き続き「コーク・ゼロを缶ごと+氷」をリクエストしています。
そうやって細かく指示しないと何もしてくれません。この日のアテンダントはハズレです。

配布されたのは… ローストチキンのサンドイッチ。
内容物が判るように、重なりを少しズラして撮影してみました。

フルルンさんは何のサンドイッチなのか判然とせずに、食べたのか食べなかったのか…。シンガポール発なので激マズではありませんが、確かに食べたくなる気を失せさせるようなサンドイッチです。

こちらはチョコチップ入りのマフィン。
色はキレイに写っていますが、駄菓子屋で売ってるみたいに安っぽい味でした。

カシューナッツも付いてきました。
塩胡椒してあるけど、低塩タイプ。塩を減らした分、胡椒で風味を調えましたっぽい。

キットカットも付いてきました。
タイ語みたいなのが書いてあって、東南アジアの出自なのがバレます。
もっとも、スイスもタイ人だらけなので、こっちの方が自然?www

スナック食べたら、もちろん寝ました。ヒマなので寝るしかありません。

そして到着の1時間半前に、お食事。
卵料理のフリタータを所望。

包装を剥がすと… こんな。
飲み物はブラックコーヒーとオレンジジュースで。

彩りだけは良さそうです。
2回目のサービス内容はビジネスクラスと大差ないはずなんですが… なんだか見劣りしてます。

ベーコンとマッシュルームが添えられたフリタータ。
ほうれん草のキッシュと味覚的には大差無いです。

内部の状況を確認したくて、カットしてみました。
こんなですね… 芯まで均等にほうれん草が行き渡っています。オニオン入ってますっぽいソースと、ベーコンやマッシュルームが一緒なので、それなりに食せました。

フルーツは… ミントをどけたら、こんなです。
彩りはいいです。熟れ加減は… 微妙。甘さがイマイチに感じました。

やがて降機態勢で、低空の雲が見えてきました。
プレミアム・プラス席の 20 列、20L からだと窓外の景色は GEnX エンジンと主翼ばっかり。

やがて着陸して、今日の到着ゲートは G1。
やった!一番歩かずに済むゲートだ!!

フルルンさんも儂も Global Entry に加入しているので、顔写真を撮ったら入国審査完了。

到着ロビーからエスカレータで階下に降りて… お安くバスで帰ります。
たいして待つこと無く、我が家から1ブロックのところに停まるバスが来ました。

これにてシンガポール旅行記はおしまい。1ヶ月+のご愛毒、ありがとうございました。

Sunday, October 30, 2022

San Mateo, October 2022

もう終わっちゃうけど、10 月は『乳がん月間』Breast Cancer Awareness Monthでした。

先日、サンマテオ駅前の交番に停めてあったパトカーが凄かった…。
正直な感想はここまでやるのか!?でした…。

サンマテオ警察署のロゴマークまで、乳がん月間のテーマカラーでキメています。
黒とピンクのパトカーで、警察署のロゴマークまで同じ色に合わせ混む勇気が凄いと思った。

いつも旅行の時にユナイテッド航空の機内で履いているのがこんな色の靴下なので、それを思い出します。それってナイキの DRY-FIT バスケ・ソックスで、乳がん月間のピンクリボンがバッチリデザインされた靴下だから…。

以上、サンマテオ警察は乳がん(の啓発)を応援しています。というネタでした。

  §

我が家の近況は… こいつの行動が変化しました。
いつもは茶トラふたりを朝の散歩に連れ出していましたが… ニャーゴローまで出てくるようになりました。

ニャーゴは元々このへんの野良だったはずなので、外出させたら帰ってこなくなると思っていました。
でも、ちゃんと自分の住処を認識しているようで、パン・パン と2拍手すると帰宅なのを学習しました。
人相は悪いが頭のデカい ぬこ なので、物覚えはいいみたいです。

我が家の裏、ぬこを散歩させているサンマテオ佛教会の第弐駐車場って、40台くらい停められる広さですが…
こうやって3人揃っていてくれれば、監視が簡単に行き届きます。

でも、ひとたび全員がバラバラな方向へ歩き出すと大変。行動の制御&教育的指導のために水鉄砲を購入しましたが、やりすぎだという非難を受けて断念、毎朝「ぬこと追いかけっこ」です…。
寒くなってきたら、駐車場の真ん中で心不全で倒れそう。(汗)

さらに、米国でも売り出されたイ○バの『ぬこちゅ~る』を使ってみたら、もう大変。
さっそく中毒患者、1名発生。さらにあと2名、ちゅ~るの虜になってしまいました。

午後8時(日本の正午)の NHK ニュースを観ていると… 茶トラ1名、キジトラ1名、グレー1名に取り囲まれます。

 おやつはまだか!?

・・・という、無言のプレッシャーがもの凄いです。特にニャーゴローさん。

ニャーゴさんは、普段は一言も声を発しない ぬこ なんですが、ちゅ~るタイムだけ別。

  に゙あ゙(何か重大なことを忘れてないか?)

・・・と、この時だけは一声 鳴くようになりました。

ちゅ~る恐るべし

それと、10 月の最初の週は母と妹がサンマテオを訪ねてくれました。
朝の「ぬこ散歩」に付き合ってくれた母は、来週 89 歳。

ウソコ座りしている妹は… ぬこ写真の撮影に一生懸命でした。
なんか、儂と家人に会いに来るという名目で、ぬことあそんでばっか。(苦笑)
折しも 10 月 11 日、日本國の無意味な水際対策が解除された日に帰国しました。

ANAのファーストに乗ったおかげもあって、入国は大変にスムーズだったそうです。
なお、搭乗待ちでファーストの列に並んでいたら、GA にシッシッされたそうです。
搭乗券を見せた時の、驚きで歪んだ GA の顔が忘れられないという妹の談でした。www
どんだけみすぼらしい装いで搭乗したのかは知らんが、全日空もちょっとアレだね。(爆)

来月はまず、母&妹と出かけたサンフランシスコのインタコを御覧にいれます。
その後は久しぶりのイスタンブールなんですが… 写真変臭してなくて遅れそう。

Saturday, October 29, 2022

KrisFlyer Gold Lounge (Changi T3)

月曜の朝、サンフランシスコへ帰ります。

ホテルからリモで送ってもらって、チャンギ空港の第参ターミナルへ…。

カウンターで搭乗券を受け取って、出国手続きを終えると… ヴィトンの前でこんな景色。
搭乗ゲートは第弐ターミナルですが、第弐ターミナルが改装中でチェックインカウンターもラウンジも第参ターミナルを使用していました。なので、ラウンジ利用後にエアトレインで第弐ターミナルへ移動します。

復路は二人ともプレミアム・プラスです。なので、クリスフライヤー・ゴールドラウンジへ入場。
第参ターミナルのラウンジは、こんな様子です。ここに来るのはとても久しぶり。

荷物を置いて、さっそくスナックを漁りに来ました♪
あのへんに温かいお食事が用意されていますね…。

で、なぜかテーブルの下に隠れているマフィンやクロワッサンを最初に撮影。
ちっちゃなマフィンとクロワッサン… 美味しそうだけど、今日はいいや。

・・・きっと、何時来ても「今日はいいや」になるだろうけどね。

シンガポールのラウンジだったら、やはりこのへんでしょう。
ハーガオ(エビ蒸し餃子)焼売が沢山用意されていて、売れ行きももちろん好調です。

こちらの蒸し籠は、以前ラウンジのスタッフに勧められて以来、軽くハマっているもの。
蓋を取ってみると・・・

これです。水粿 Chwee Kueh という、コメで造ったプリンみたいな物体。
右横に添えられた、干し大根のソースを載せていただきます。

水粿を撮影・収穫していたら、エビ蒸し餃子と焼売の新しい籠が届きました。
満席の状態で撮影後、収穫♪

他には… ぶたまんもありました。
シルバークリス・ラウンジだと中華系アイテムだけでも幸せになれます。

焼きそばもありますよ…。
米粉にカレー味の星州炒麺ではなく、米麺だけど老醤系の味付けでした。

収穫の様子を途中割愛して、結果は、こうです。
ライトコークに中華系の点心とやきそばに、ラクサを1杯。玉子サンドまで…。

玉子サンドは機内で小腹が空いた時用です。今回は、ちゃんと食しました。

自分で組み立てたラクサは、こんなです。
油揚げ、さつま揚げ、うずらの玉子に青葱とサンバル。米麺は太目で、うどんみたい。
このラクサはなかなかいけてました。スープがシャツに跳ねないか、それだけが心配。

中華系点心各種です。
水粿の日干し大根が、懐かしい様な風味です。癒やし系の味で、あさごはん終了。

でも、お飲み物はアメリカン。
なぜかシンガポールではコーク・ゼロが少なめで、デフォはコカ・コーラ ライト。馬鹿舌になってるからどっちでも大丈夫だけど、コークゼロがメジャーではない國って… なんだか後進国って印象。(ぉぃ…)

フルルンさんも朝食の摂取を終えて、ふたりでラウンジを退室し、ターミナル移動します。
スカイトレインの乗り場は、こんなです。チャンギは何でも判り易くて便利。

第弐ターミナルへ移動するみなさん。
ほぼ全員がユナイテッド航空の乗客でした。

次はシンガポール旅行記の最終回、SFO 行きの機内です。

Thursday, October 27, 2022

Yum Cha

最終日の晩は飲茶にしましょう、と…『飲茶』というベタすぎる名前の店にやってきました。
場所は中華街のど真ん中、スミス通りから入れます。

2階にあるので、売春宿みたいに(行った事は無いので憶測)赤い入口をくぐって上階へ。
入口はこんな。受付に誰もいないので、もうちっと奥まで入って、いた人に声をかけて…

…案内されたのが、このへんの席でした。
まだ外が明るい。明日はホテルを早朝発なので、午後6時くらいにさっさと晩飯に来たわけです。

COVID-19 モードで座席間隔が拡がったようだけど、日曜の晩は混雑はしませんでした。
こういった、いかにも中華な Lazy-Susan(食卓の回転台)が設置されたテーブルもあります。

儂らも 5~6 人がけの席をもらいましたが、喰いこぼしてもいいように、クロスなし席。
座ると… 非接触対応で、QR コードを渡され「これでメニューを探れ」と言われます…。

以前のランチタイムだと、カートがグルグル廻ってきて、見せて貰ってから食べたい物を選ぶ方式でしたが… コロナ対応だからなのかディナータイムだからなのか判りませんが、全てオーダーかける方式になりました。

ここでも、最初に茶の種類を聞かれます。
そしてここでも「ジャスミン茶で♪」と、ドロンジョさま(a.k.a.フルルンさん)の主張が通ります。

注文をかけて… まず最初に届いたのが、フルルンさんとだいすけさんが選んだ、春巻きみたいな物体。
鲜果明虾角 - Prawn Wanton Crisp
湯葉を春巻きにしたような揚げ物でした。落花生油で揚げたっぽいカラリ感に、お好みでマヨネーズをつけます。

まあまあ、いけてました。このクラフトフーズ謹製みたいな大味のマヨはなくても美味しいです。

そして… 蒸し上がった籠を次々に置いていく、配膳のおばさん。
ここでいっぺんに 2~3 種類届きました。

これも、フルルンさんとだいすけさんが選んだ蒸し餃子の一種。
饮茶虾饺皇 - Yum Cha Prawn Dumpling
店名を冠したハーガオ。海老と一緒に、野菜も入っています。これはなかなかに美味でした。

こっちは小籠包ですが…
灌汤小笼包 - Xiao Long Bao
みんなの意見が辛辣。

「この小籠包、汁が入ってないわね…」
「ホントだ。汁だくじゃありませんね」
「儂ら鼎泰豐がデフォだから、比べるのは酷じゃね」

我ら、小籠包の基準が鼎泰豐なので他店のものを比較するのは酷だと思います。
そもそも上海スタイルだったら、台彎式の『小籠包』とは汁気の塩梅が違う。

コメはどれにするか、フルルンさんと儂とで一悶着。結局、儂が推して両方注文してしまいました。
(ここだけ読むと儂は協調性が無くて自己中で餓鬼みたいですが、ホントにその通りです)
瑶柱蛋白海鲜炒饭 - Seafood Egg White Fried Rice
Our special fried rice without the yolk!
こっちがフルルンさん推しの、卵白だけ入れているシーフードチャーハン。
あっさりした味わいの中にも、具材の風味が活きていて美味しい炒飯です。

憑きものが降りて「エビチリ!」と粘るフルルンさんに「これが一番近い」と、店員が勧めたのがこれ。
石锅阿叁虾 - Claypot Assam Prawns
It is the uniquely Asian flavour of the Assam that lends the beautiful umami to this dish

確かマレー語で「アッサム asam」って、酸っぱい って意味だから、エビチリというより『酸っぱエビ』ですが、この皿はいろいろ入っていて、予想外に美味しくいただけました。

これは儂が激しく所望した、ゆいしゃん・ちぇず。
鱼香茄子煲 - Stewed Eggplant with Minced Meat in Claypot
我が家の近所の中華では『魚香』はガーリック風味なので期待しましたが、やや違ってる。
でも挽肉が入っていて、もっと豪華バージョン。これもなかなか美味しくいただけました。

こっちも儂が所望した品です。
茶香东坡肉 - Dongpo Pork Meat with ManTou
Enjoy the melt in your mouth flavour from this dish or pair it simply with our silky smooth mantou
昨夜に続き、またもやトンポーローです。でも、ここんちのは饅頭にはさんで食べます。

ここが御本尊様の部分。
スターアニスやクローブ、肉桂をちゃんと利かせて、でも嫌味が無い程度に納めてある。

マントウの上に取り分けると、こんなです。
このサンドイッチを食べた感想: Five Star 五星 のほうがトロトロに柔らかくて美味しい…。
強すぎないが、香辛料=ハッカク、クローブ、シナモン等を感じる。新鮮さもありました。

この飲茶酒楼の東坡肉は売れ行きがいいんでしょう。肉が肉の組織を感じさせるままです。
五星の東坡肉は売れ行きが悪くて「腐る寸前が美味しいの法則」になっているんでしょう。

そう解釈するとアレですが、個人的には五星のとろける肉質で香辛料が飛んじゃってる(笑)東坡肉が断然に好み。

そして、儂が食べたかったほうの御飯ものが、届きました。デカくて蒸し時間がかかったみたい。
金瓜荷叶饭 - Lotus Leaf Pumpkin Rice
Beguiled by the flavourful fragrance of the lotus and the natural sweetness of the pumpkin

蓮の葉にくるんだカボチャごはん。配膳のおばさまが解体してくれました。
最初… ユナイテッド航空の機内食みたいに、十文字に切れ目を入れて飯を取り出すかと思ったら… 違う。

ひっくり返して、蓮の葉をほぐし始めました。
プレゼンテーションの迫力はありませんが、ごはんを余さずに取り出すには正論でしょう。

蓮の葉を拡げると、中味はこんなでした。
南瓜がそこかしこにゴロゴロと入っています。蓮の葉のいい香りが周囲に拡がります。

南瓜ごはんを椀に取り分けてくれる、おばさま…。
そつなくこなしていき、かなり手慣れている様子でした。

もらったお椀は、こうなっていました…。
色が濃いですが、味は薄い。きっと老醤を使っていると思われ。
中に入った南瓜がうっすらと甘くて、癒やし系のごはんでした。

結局、風味も性格も全く異なる「卵白炒飯」と「蓮葉南瓜御飯」の両方を頼んでいて、大正解でした。

元々ここんちはシンガポールのW先生に教えてもらったお店ですが、ジモティが選ぶだけの事はあります。
どの品も質が高くて、中華街で食事をするならお勧めの店です。

Yum Cha Chinatown  飲茶酒楼
20 Trengganu St, #02-01, Singapore 058479
+65 6372 1717
www.yumcha.com.sg

夕食の帰りがけ… 飲茶酒楼の前、スミス通りの電飾はこんなでした。
ちょうど中秋の名月を祝う時期にぶつかって、あちこちに装飾が施されていました。

昼間と違って、ヴィクトリア通りもこんな電飾がいっぱい。
この頃は LED 照明が発達しているので、こういうディスプレイも工夫されています。

バス停のほうから見た、ヴィクトリア通り。
中華街はことある毎に、いろんな電飾が施されているから、夜来ると楽しい。

そして、やってきた 12 系統のバスでホテル・インディゴへ帰りました…。
上階はカラッポで、儂らの貸し切り状態♪

ホテルの前まで戻って、金玉満堂でデザートをサックリ済ませてから、早々と寝ました…。

次記事では、もう復路の様子になります。