Monday, March 16, 2020

JPN Feb.2020(1)

ここからは隔日掲載で11回分、2月上旬に帰省した時の旅行記です。

まずはいつものようにサンフランシスコ国際空港から。
帰省する時には預け荷物のチェックインが必要です...。プレミア専用カウンターは空いていました。

ポラリスラウンジへ寄っていきました。
よっぽどガラスに衝突するヒトが絶えないんでしょうか... ついに植木鉢を並べました。

レセプションを通過して上階へ...
このいちばん奥がダイニングルームです。

この当時はまだアジア方面の便はさほど欠航していませんでしたから、朝のダイニングルームは混雑。
受付でウェイトリストに加えてもらい、手前のテーブルで入室を待ちました。

ページャー(ポケベル)を受け取って、セルフでコーヒーを注いできて。
マグカップがまた illy のものに戻っている。

縁に切れ込みが入ったほうのマグカップ、採用されて1~2ヶ月で退役でしょうか。
口をつけるあたりが薄手なので気に入っていたんですが... 残念です。

ページャーが振動して、ダイニングルーム入り口に行ったら席に通されました。
壁際のいちばん隅っこ。この席、電源が取れるから大歓迎です。

隅っこの着座姿勢から全体を見渡すと、こうなっています。
ゆとりのある座席配置ですよね。窓も2面あるからそれなりに開放感もあります。

さっそくオーダーしたものが届きました。まずはスムージーから。
クランベリーとマンゴーのスムージー・ボウル ココナッツのグラノラ、マンゴー、バナナ、ハニー

上記のタイトルはメニューにあったのを転記していますが... バナナもマンゴーも載っていません。
かわりにイチゴとブルーベリー。どっちでもそれなりにいけてるから無問題。
朝一番でポンポン壊しそうですが、スターターのうちではお気に入りです。

そしてパンケーキを。
レモンとポピーシードのパンケーキ オレンジブロッサムとクランベリーのバター、ベリーのコンポート

シロップは御希望に応じて添付、となっていたので、希望しました。
ついでに「カリカリのベーコンストリップ、2本つけて」って頼んで。
パンケーキの生地に練り込まれたポピーシードはほぼ判りませんが、レモンの香りは入っていました。
載せられたクランベリーのバターがいい感じ。フルーツはコンポートされるより生のままで嬉しかった。

そして御不浄へ。
iPhone 11Pro の超広角レンズで全景が写せました♪ 撮影した立ち位置には荷物起きのベンチがあります。

ハンドソープとクリームは機内と同じく Sunday Riley 製のものになっています。
ハンドクリームは穏やかな香り付けで、まあまあ好き。

トイレの前の天井は、こんな「ポラリスっぽい」LED照明です...。やりすぎ?w
ただし男女共用で8室しかないので、とても混雑します...。
食い物が無い側や下の階にも同じ規模の御不浄があるので、知っていればさほど困りませんが。

下の階へ移動して... 国際線Gゲートの様子を。
朝はアジアへ飛ぶ便がたくさん。いちばん先っぽの方に全日空の8・7便も来ていますね。

ここでコーヒーをもらってきて、パーティションに囲まれたブースで搭乗開始を待ちます。
座ってるとこんな景色。

搭乗時間が近づいてきたら、ゲートへ向かいます。
2月5日。既にコロナマークII(←勝手に命名)の影響なのか、いつもよりコンコースが空いているかも。

出発ゲートにはボーイング777-300ERが停まっていました。
これに搭乗して約9時間、成田へ向かいます。

次回は毎度毎度の、UA837便での機内食。

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