Wednesday, August 15, 2018

Sydney 2018 June (8)

土曜日の晩。もうさっさと寝ようかと思ったけど、せっかくだからサーキュラー・キーまで電車でやってきて。
フェリーの波止場が見える場所に人が集まっています。

そう。この時期はシドニー・ヴィヴィッド Sydney Vivid というライトアップのイベントが市内各所で行われるのだ。

日没後、薄暗くなるとイベント開始の午後6時。固唾を呑んで見守る観衆の前でオペラハウスが...
「ををををを~!」っとどよめく観衆の前で、プロジェクションマッピングでいろんな色や模様に変身。

ちなみに、始まる直前はこんなでした。(照明浴びてなくて暗いから画がザラついてます)
もともと使徒みたいな奇妙な形の白い建築物にプロジェクションマッピングを施すから、こいつが一番の見どころ。

見守る観衆。
フェリーのりばの周辺も、それを取り囲む高層ビルも特殊ライトアップされています。

でも、やっぱりどんどん変化する使徒にはかないません。
食洗機用洗剤 Cascade のコマーシャルみたいな緑色になったり。(米国ネタでごめん)

そこからあっという間にオレンジ色に変わったり。
目の前をフェリーが横切っていくので、やっぱり今回も短距離のフェリーに乗ってみようと決断しました。

僕は漁師町育ちなのにすごく船酔いする人なので、フェリーは30分くらいにしておかないと後が大変なのだ。
昔は飛行機でも酔って、ロンドンへ行く時はシベリア上空で必ず「さあ殺せ」な状態になっていましたが、もう250萬マイル飛んだらかなり平気。もっとも導眠剤に乗り物酔いを抑える効果もあるし、最新機材はちっとも揺れないし。

港の反対側からこっち側に向かって飛んでくるシャープなライトもいっぱい。
これなんか Perfume の TOKYO GIRL みたいでステキ!NHKでも紅白でやってたよね。(アメリカで紅白観てる奴)

さて、オペラハウスは、もうシュールなマッピング画像がいろいろ展開していきます...
もうなんだか判らんが、色使いが派手。さすがサンフランシスコに次ぐ世界第2位のゲイの街?(笑)

一方フェリーのりばは、赤と青を基調にどんどん色が変化します。
なんだか合衆国の国旗みたいな色使いですが...。

そして、使徒 オペラハウスはモノクロのしましまになったと思ったら、縞が渦巻いて...
美術史で習った「ダダイズム」というか、率直にウルトラかいじゅうのダダを思わせる模様に変身。

その後、一瞬で元のシアン・マゼンタ・イエローな減法混色の原色に復帰。(ホントは光だから加法混色)
いま午後6時15分だから、15分で一巡するわけだ。じゃあまた同じ物の繰り返しになるからフェリーに乗ろうっと。

フェリー乗り場にやってきました。
ハーバーブリッジとオペラハウスが色の競演中。なかなか見応えがあります。ホテルの部屋で寝てなくてよかった。

ダーリンハーバー方面、つまりホテルのある方角へ向かうフェリーに乗船しました。
いちばん短距離で、しかもシドニー中心部へ戻る航路なので大人気です。

フェリーが出発。
使徒は現在コアが見えています。じゃなくて、オペラハウスはカラフルに変身中。←中毒

をを、使徒が羽根を拡げているぞ!、じゃなくて、カラフルな羽根模様をマッピング。←中毒悪化
ををををを~っ!」っと、再びどよめくフェリーの乗客。さっきより近くで観てるからインパクトあります。

さらに画が変わって... 寄生獣!?(爆) ←想像力は激しく欠乏中
でもなんでネジネジのストローみたいなのがいつも横に走ってるのか不思議。

ハーバーブリッジの下をくぐりましたが... 裏側はライトアップされてなかった。残念。
なんかラスベガスのハリボテ建築とか舞台の大道具を裏側から観たようで少し興醒め。

ところが... 船はハーバーブリッジをくぐって、最初の船着き場「ルナパーク」へ。
なんと、ルナパークの入口がバージョンアップされていました!

昔はこんなでした。
昔から充分に怖くて、子供が夜中にトイレへ行けなくておねしょしそうに怖い。

21世紀のルナパークは、さらにパワーアップしました。観覧車は青色LEDだし。
入口の子供の顔は次々に変化。これは変顔バージョン。もっと変なのもあったよ。

その後、船は対岸の船着き場をふたつみっつ廻ってダーリンハーバー近くへ。
船着き場に別のフェリーがいましたが、腹に Vivid Sydney の電飾が。やりすぎ感がいっぱい。

乗船したお客さんの8割はここで降りてシドニー中心部へ帰っていきます。
僕も最初ここで降りようかと思いましたが... ここからホテルまでは徒歩15~20分。

せっかくなのでいろんな乗り物を使おうと思い、終点まで乗船していきました。←ホントは歩くのがイヤなだけ
帆船や灯台が見えてきたら、ダーリンハーバーの対岸にある海事博物館。ここらへんが終点です。

海事博物館の前にある船着き場で降りて、博物館の建物を半周すると、ここ。
博物館前の景色。この位置から交差点を渡った反対側に路面電車の駅があります。


ピアモント・ベイ Pyrmont Bay という変なスペルの駅。

午後8時近くでもうこんなにガラガラ。でもシドニーは鉄砲持ったギャングさんはいないだろうから安心。
ちょっとフォトジェニックな切り取りカット♪

で、路面電車はこんな路線を走っています。
シドニーのセントラル駅方面に向かってみっつめがパディーズ・マーケット。ホテル前の駅です。

数分待っていたら、電車がやってきました。
これに乗って数分でホテル前まで戻れました。

シドニーも OPAL オパールという非接触式のカードがほぼ全ての公共交通機関で使えます。
OPALは外国人でもクレカに連動させて自動リチャージできるから凄く便利しています。

電車・フェリー・トラムと乗り継いだシドニー市内のおさんぽ旅を終え、宿でぐっすり寝ました。

Monday, August 13, 2018

Sydney 2018 June (7)

この店がホテルのすぐ裏にあるから、木賃宿のホリデイ・インにした。という理由もありました。
スーパーボウル 別不同 は朝8時から午前2時までぶっ通しで営業してくれていて、朝でも深夜でも中華粥がある。

朝の開店少し後くらいで入店。週末でも、というか週末は他の選択肢が減るからなのか、結構混んでます。
初めて入口近くの席をもらったので、ほぼ全景をぱっちできました。

で... 結論を申し上げれば、たいへん残念なことに劣化が激しいです。
以前フルルンさん&オーマイさんと合宿した時とは品質がかなり変化しています。
皮蛋痩肉粥、油條、腸粉のセットに焼きそばを追加。
以前来た時は焼きそばも入る4点セットの組合わせで粥の具を皮蛋と豚肉にしてくれたけど、この朝の兄さんは焼きそば6ドル(だったか?)をしっかり加算しました。これでチップ入れたら総額で20AUドルです。

お粥が、以前より舌触りや喉ごし、余韻が悪くなった。なんだか量も少ないみたい。
でも塩味のバランスは依然として良好。具もいっぱい。

油條がいちばん残念。
朝、お客さんが一杯入っててみんな朝粥セット食べてるのに、昨夜のうちに揚げたような冷え冷えでシナシナ。

腸粉は、まあこんなもんでしょ。
甘辛のタレとゴマダレのバランスは変わらず。

焼きそばは質素だけど、おまけのつもりで頼んだら6ドルもして少しショック。
値段を考えるとコスパ悪すぎ。

お食事終えて、色だけ付いたお茶をすすりつつ、いつも食べてるサンマテオの店と脳内で比較してみました。
料金的にはほぼ同じくらいの負担で、サンマテオのABC喫茶の方が確実に量も質も上です。

この記事を書き上げた後で何度かABC喫茶へ足を運んだので、比較するための写真を撮ってきました。
同じ皮蛋痩肉粥ですが、丼の直径は2倍以上で体積比ならかなりの量です。なのでサクサクの揚げたて油條を添えただけで充分におなかいっぱい。現在はABC喫茶の方が粥のなめらかさや風味、具の質や量も明らかに優れています。

でも「自宅の近所のが美味い」と落胆せず、ホテルから至便な立地を肯定的にとらえ、翌日もここで食べました。

Saturday, August 11, 2018

Sydney 2018 June (6)

2日目のランチは土曜日。ワールドスクェアにやってきました。
メリルリンチの牛? なんでメリルの牛がいるのかは謎。股間でリアルに振幅しているものがあるので男の子です。こんどまたシドニー合宿したら、フルルンさんに振幅している部分を鷲掴みで写真撮らせてもらって、ブログに上げます。

LEDが埋め込まれて映像が流れる階段で上の階へ登らなくちゃいけませんが... 視覚的に怖い。
炎の階段!なんかイメージ的に凄くね? 降りる時はあんまり見えないからいいけど...。

そして、やってきました。お約束(笑)の鼎泰豐です。
おひとりさまだけど、入口で数分待たされました。
ここの受付姉ちゃん、いつもヘッドセット付けて仕切ってて凄いと思います。

壁の装飾=蒸し籠がいっぱい。は変化ありませんでした。お茶碗も。
でも、レンゲがへばりつけてあった壁は、あまりにも頻繁にレンゲが剥がれ落ちるからだろうけど、写真に交換。

テーブルはこんな。相席というか、ナナメ前のおばさんとこのへんを共有します。ちなみにナナメ前のおばさん(推定45)は、もの凄い轟音と速度で炸醬麵を体内に流し込んでいて、思わず見とれてしまいました。わんこそば食わせたら10分で300杯はいけそうです。それでいてタレが服に飛んで行かないのがさすが純正中華民族、なんか凄い。
シンガポール店では最初から小皿に入ってる分量だけの針生姜が、ここんちは取り放題なのが少し嬉しい。

さっそく略奪。おばさんが大量消費の手本を示してくださっていたので、気兼ねしませんでした。
最近、針生姜に黒酢を加える前に醤油を一差し加えると風味が丸くなるのが判り、そうしています。

オーダーを通して... 最初に飲み物が到着。
炭酸水とタイ風ミルクティーのスムージーを頼んだんだけど... このスムージーを飲んだら白桃の味がした。タイ・ミルクティーも赤っぽい色をしてるので気にせずに口をつけちゃったけど、これも美味しいからまあいいや。

そして小籠包3種が到着。
オリジナルの素(笑)小籠包は8個入り。蟹粉小籠包は6個入り。黒トリュフ小籠包は1個単位の注文で5個。

ハフハフと小籠包を退治していたら、マネージャの兄さんが来て「飲み物、間違ってるよね?ごめん」って。
タイ・アイスティーも持ってきてくれました。

「ピーチのスムージー美味しいから、両方払うよ。ちゃんとチャージして」
「いや、ピーチは私たちの間違いですから、そのまま楽しんでください」

・・・いい店や。←コンプリメンタリーに弱い奴。(笑)

そして、スムージーが2杯来るとは予想しなかったので、デザートにかき氷を注文してました。
台彎名物『金のマンゴーミルク氷』が、台北の夜市に行かなくても味わえます!迷わず注文!!
・・・なんか、すごくね?

さきっぽのミントが  そんなとこに差しちゃイヤ  涼しげ?

味はとてもいいんだけどさぁ。なんか... 仰向けでドクドクしちゃった。みたいな...。
特にコンデンスミルクのトロトロとしたしたたり具合に深い感銘を受けました。
たいへんにブログ映え&インスタ映えしそうなプレゼンなので、次回また頼もう♪(爆)

スムージー2杯にかき氷、小籠包を19個...「食い合わせ」ってだいじょぶだよね?と思いつつお会計へ。
レジで見かけて、会計の姉ちゃんに許可もらって撮影しちゃった♪
小籠包小姐の弟分は蒸籠童です!

・・・嘘です。もちろん勝手に名前付けてます。(爆)
念のため本名(笑)を調べたら、包仔 ばおざい籠仔 ろんざい というそうです。大まかには当たってた?

台彎も隣国ニッポンからのカワイイ文化の影響が大きいよね。
小籠包の包仔が実家の近所にいる非公認キャラみたいに肉汁ブシャーッ!とかやったら笑えるのに。

でも既にかき氷には「仰向けでドクドク」の素晴らしいプレゼンテーションがあります。

シンガポール店は毎月通勤しているので、シドニーのメニューは少し違っていて新鮮でした。
できるならあの蒸し暑いシンガポールでこそ「金のマンゴーミルク氷」を食べたいです。
・・・ああよかった。誤植しなかった。(爆)