Friday, July 20, 2018

Singapore 2018 May (8)

ドリアンをおなかいっぱい食べた後に、バスに乗ってやってきたのは Hotel Boss 併設のフードコートです。
こんな入口でしたが...(過去形になってる理由はこの記事後半で判ります)

お目当ては海南チキンライスの有名店、天天海南雛飯。
中華街から徒歩でいけるマックスウェル・フードコートが本店だけど... 冷房が無いし並ぶから大嫌い。

で、この冷房効きまくりなフードコートで、チキンとライスが別盛りになるLサイズを注文。
トレーで受領すると、こうなってるわけです。

プリプリでヌメヌメでしっとりしたチキン...。天天は独特で超人気店になるのが納得できる。
この後からかけてるゼラチン質のタレが絶妙なんだよね。皮剥いてある胡瓜が下に隠れてるけど、それも美味しい。

チキンライスはそれだけだとなんてことないようだけど、出汁が浸みてて美味しい。
他店と食べ比べると、塩味を抑えて、それでいて鶏からの出汁がよく利いていて、なかなか絶妙な加減なのが判る。

スープもそっけないです。塩味も弱いです。
でも、このそっけなさが、チキンやライスをクリーミィなペッパーと濃厚で甘い老醤を一緒に食べ進むと、いい感じ。

そして、これが隠れた存在。
唐辛子ソースが、後からしっかり辛いんだけど、それなのにクリーミィさも感じます。
老醤は Can I have dark soya. please? って頼むと出てくる隠れアイテムでした。←過去形

で、食べに行ったのが金曜日。
なんか、隣の店が閉店してる。・・・つか、半分くらいの店が撤去してて、入れ替え戦?とか思いました。

ところが... 日曜日にオーマイさんとパラゴンでブランチした帰り、立ち寄って驚愕の事実が!
フードコート全体が閉鎖されました! 天天のラベンダー店も撤退です!せっかく冷房が効いてて中華街へ通う途中に寄れる便利な支店を見つけたのに、大変残念です。またグルメ激戦区のカトン地区に再出店して欲しいものです。

【最新情報・追記ここから】
7月16日(月)、Hotel Boss のバス停で降りて新装開店してどうなったか見てきました。
半分中華系、もう半分がドイツっぽい雰囲気でまとめてあって、劣化したビアホールみたい。
もうオーマイさんや僕が立ち寄る魅力的な要素は無くなってしまいました。二度と来ないでしょう。
【最新情報・追記ここまで】

そして金曜日に戻りますが... 閉店するとはつゆ知らず。(単に聞けばいいだけだったんだけどね。まさかね)
ナナメ向かいのデザート屋で、アイス・カチャンのコーン抜きという「」を喜々として注文。赤いのは氷イチゴ、緑は氷メロンなのは日本と一緒。違っている部分は... 黄色がマンゴーで、茶色は Molasses(廃糖蜜)または椰子蜜です。最初、茶色い部分は緑と赤が混ざって減法混色を起こしているんだろうと、写真大 → 印刷会社 → ゲーム屋のデザイン設計 と進んだ色に関する知識が邪魔をして、廃糖蜜の風味を発見したのは数回食べた後でした。(苦笑)
さらにコンデンスミルクがかかってるし、底の方には小豆やパンダンゼリーやアロエヴェラのゼリーも潜んでいます。本当ならスイートコーンまで入るんだけど、さすがにそれは許容範囲を超えるので、コーンだけ抜きにしてもらいました。

「うん、いい感じ。次回はパンダンもアロエも抜いてコンデンスミルク増量。金は払う」で注文する予定だったのに。(こういう店って上から目線で I'll pay for it. って言えば何でもカスタマイズ出来るから、大好き♪)

もうこの Hotel Boss 前でバスを降りることもないでしょう。
新しいかき氷屋さんも見つけなくちゃいけないし。
でもオーガニックなアイスクリーム屋は見つけた。後で記事になります。

バスで通りかかるついでに、ここに載せるけど... いつもバスが通過するゲイラン通りにある怖い名前のホテル。
ゲイ・ワールド・ホテル。・・・私、怖いわ。 窓、みんな閉まってるし。
こんなことろに泊まったら新しい世界が拡がってしまいそうです。
(他にも拡がってしまいそうな体の器官があるけど、あえて割愛)

そしてそして、バスで出かけた帰りがけに寄ったコンビニで見つけた世界的ブランドのジュースも、私、怖いわ。
なにこのジュースのなまえわっ!? 絶対に日本人の受けを狙って作った製品だなっ!?
ちなみに、味はほとんどオレンジジュースのまんまでした...。なんか変に期待して残念。

今度から「オーマイさん、オマンピー 買っていきましょう! オマンピーって... 間違いなく引くな。やめておこう。
(この記事見られただけで次の合宿をキャンセルかまされるかも...(汗)

超満腹なまま、嗚呼 モンテンルパ 昭南島 の夜は更けて...(この元曲名知ってた毒者、お迎えの準備よろしく)
ドリアンで腹が張ってて、地上階のラーメン屋にさえ着替えて夕飯に出かける気力を失って、上のカット撮って就寝。

でも翌朝はオーマイさんのご到着にあわせて早起きしました。この後は本格的に大食らいになります。

Thursday, July 19, 2018

Singapore 2018 May (7)

予告しといたけど、最初のカットがセンセーショナルで、なんかごめん。
ドクターフィッシュに足をついばませるフィッシュ・スパ。もう常連なのでダブルタンクです。つまり、普通のお客さんの2倍の足フェチ魚が足をおそうじしてくれています。最初の2分間くらいは悲鳴を上げそう(初めての時、ホントに悲鳴あげた)にこちょばゆい。でもその後は脳がいまそこにある危機を如実に感ずるのか神経を遮断するらしく、どんどん感覚が鈍くなる。(爆)

ちなみに、この足フェチの魚はトルコから輸入するそうです。イスタンブールが庭な僕にはなんか親近感を覚えますが、原産地のトルコに魚スパが無いのはなぜだろう?イスラムの戒律では魚に足を掃除させてはいけないのか? 
さらにこのトルコから連行された慰安魚... 過酷な労働環境なので平均2ヶ月しか生きられないのだそうです。なんか可愛そうになってきた。こうなったらドクターフィッシュの銅像を某国の大使館前に...(ぉぃぉぃ!!)

これやるとねぇ、その晩はよく眠れるんです。足が冷えない。きっと冷え性&冷房苦手ガールズには最高。
あと... ちょっち Too Much Information だけど... 脱毛にもなる。タンクに浸していた部分がツルツルに。(汗)
MRTの Chinatown(牛车水)駅、A1出口のエスカレータ降りてすぐ左側2階と至便です。みんなも試してね。

そして、魚スパ屋で足をついばまれて軽快になったフットワークで向かうのは、2ブロック隣のドリアン専門店。
101 Fruits Trading、101花果山榴蓮です。魚スパのオーナー、アリス姐さんに紹介してもらいました。

こちらがアリスから紹介された、ドリアン屋の女将さん、アグネス姐さんです。
お久しぶりですと挨拶して、さっそく今日お勧めのドリアンを選んでもらいました。

「いまの時期は紅蝦 Red Prawn(品種名。品種番号D13)がいいでしょうか?」
「猫山王が好きならあるけど、ホントはまだ早い。紅蝦はお勧めできるある」

で、おまかせしてさっそく一個割ってみせてくれてますの図。(決めポーズ希望しました(笑))
紅蝦の名のとおり、オレンジ色っぽい果肉が見えます。

アグネスさん、ざっと観て痛みも虫もいないのを確認して、テーブルで割ってくれました。
テーブルに置くとこうなるわけだ。いつも来るから、サービスで冷たい水もくれるよ♪

この水を補給しながらのドリアン、重要。
途中で給水しないと鼻が馬鹿になるだけでなく、ドリアンの繊細な苦味とかリキュールっぽい風味が判らなくなる。

そして、御本尊様...。
D13、通称紅蝦はドリアン臭さもかなり弱く、アルコール臭も苦味も弱い目です。僕のような初心者向きだと思います。

で、これ一個食べるとおなかいっぱい。

さっき警戒して鼎泰豐で腹7分目以下の控えめにしておかないと、ドリアン → チキンライスの順路は無理ゼッタイ。

そして、翌日のドリアン通いもひとつの記事にまとめますが、これがオーマイさんと再訪した翌土曜日のドリアン。
上が紅蝦 Red Prawn で、下は緑竹 Green Bamboo。名前通りの果肉の色です。さらにアグネスさんが「バンブーは真ん中に中空の節がある。これが名前の由来ある」って解説してくれました。勉強になります。

どちらも臭みがほとんど感じられないくらい穏やかな初心者向けかも。それでもカスタードっぽさは充分にあります。これがクセになってくると、リキュールみたいなアルコール感とか爽やかな苦味があって熟成感と濃厚な風味の最高級品種「猫山王」まおしゃんわん、に走るようになるようです。

・・・でも僕には猫山王はまだ少し臭すぎ。旬になったら食べるとは思うけど。

紅蝦と緑竹のいいところは、猫山王の半分くらいの、財布にやさしいリーズナブルなお値段。
季節で変動するけど、5月下旬で紅蝦はキロあたり15ドル。緑竹もほぼ同程度。(値段聞かずに注文するから詳細不明)
今回はふたつで50ドルいきません。猫山王の半額以下でした。

さらに、アグネスさんが帰りがけに「もう帰るのか?ココナッツ飲んでいかないか?」って...
ココナッツジュースもくれたよ。常連さんになると手厚いです。嬉しい限りです。

この店のいいところは、バスやホテルにドリアン臭さを持ち込まずに済むことです。
テーブルにはポリ手袋、ティッシュペーパーが使い放題で、さらに手洗いも2ヶ所あります。

お土産用に、トゲトゲの殻を外したドリアンも売ってます。密封タッパーで輸出用パックもしてくれます。
乾燥ドリアンやキャンデーもある。乾燥したのを土産に持ち帰ったけど... インパクトありすぎたみたい。(笑)

ゲイラン地区のドリアン屋とかでは、5月は旬を外していてほぼ閉店してるけど、ここはほとんど年中無休。
旬を外していても品種や輸入元を調整して、いつでも2~3種類の品種が揃っているのが嬉しい。

たぶん6月下旬~8月上旬に訪れると「いま猫山王が旬で美味しい」って、勧められるんだろうなぁ。
ここんちは魚スパからの紹介もあったので、正直な値付けだし絶対にボラれないから安心です。
(以前、魚スパで場所教わって... 間違えてボリまくりの店に入っちゃった。ふたりで200ドル以上払った(怒))

さらに翌日曜日にも再訪したかったですが... あまりにも満腹で断念。でも僕はあと3ヶ月通います。
オーマイさんとも猫山王が旬のうちにもう一回「カトンで合宿」予定なので、きっと一緒に通います。

Wednesday, July 18, 2018

Singapore 2018 May (6)

ホテル傍のバス停から、牛車水(←これで中華街の意)駅前、チャイナポイントまで路線バスでやってきました。

初めてバスで通りかかった時に目を奪われた、この超有名店な看板三種のお取り揃え具合!(笑)
小籠包屋、肉骨茶屋、そして環境に配慮したのか色使いが控えめだけどw世界最大のレストランチェーン!!

もちろん、お目当てはマック... ではなく、小籠包屋の鼎泰豐です。
ビル中央吹き抜けアトリウムの中を螺旋状になった坂を上がると...入口です。

今日は金曜日。時刻は11時半を廻るところですが... ガラッガラ。
こんなにガラ空きの鼎泰豐が世の中にあったのか!? と、初めて来たときは驚きました。穴場です。

着席してアトリウム側を観た景色は、こうなります。
ここ、旅行代理店が上層階に入ってて、なんか少し独特。1~2階には「中の上」なブランドショップが入ってます。

シンガポールの鼎泰豐では、まず何はともあれ、レモングラス・ジュースでスタート。
最も表面積が少ないために溶けにくい球状の氷が入っていて、冷え冷えなのが嬉しい。

冷え冷えジュースをすすっていると、蒸し籠がみっつ届きました。
冷めるし乾燥するからフタは持っていかないで、と希望します。

とりあえず撮影用に全て展開。熱帯だけど冷房が効いてるから湯気がほこほこに立ち上ります。
籠みっつ全て小籠包です。プレーン6個、蟹粉入り6個に、黒トリュフ入り5個。

黒トリュフ入りには黒酢や針生姜は必要なし。
そのまま、まるごとあんぐり口中へ運んで... 幸せです。

針生姜に黒酢をかけますが、最近「ちょびっと醤油混ぜ」すると、角がとれてまろやかになるのを発見しました。
今回のお食事は少なめです。

この後、足フェチの魚に足をついばまれたりした後、ドリアン丸一個が私を待っているのです。

で、次回の1カット目はドクターフィッシュが思いっきりぶら下がった写真だから、覚悟して観てね。