Sunday, January 18, 2026

UA837 SFO→NRT

ここからは遡って2025年11月に帰省した時の旅行記です。
やや目新しい部分だけで6本の記事に仕立て、隔日掲載予定です。

成田への直行便で日本へ向かいますが、まずはポラリスラウンジに入場。
SFO は工事中ですが、ポラリスラウンジの周りはまだ特に変化ありません。

でもラウンジへ入場したら… レストランの入場待ちが、こんなに行列!
十数名も前にいて、30分くらい待つかも?って言われたけど… 待った。

多分待ちきれずに脱落した客もいて、実際は十数分待ちで案内されました♪
隅っこのテーブルだけど、あさごはんが食せれば、それでいいのだ。

お願いしたのは蛋白質が豊富な、オムレツです。
好きなようにカスタマイズできるので、チェダーチーズとマッシュルーム入りで。
ベーコンはオムレツの中に入れず、サイドに添えて。ってお願いしました。

アメリカンなオムレツなので半熟部分はありませんが、中る心配がありません。

ラウンジで計測した Wi-Fi は、相変わらず気持ちイイくらいに速い。
下り 205Mbps、上り 275Mbps は充分速いし、iPhoneへの PING反射が 10ms は凄く速い。

階下でコーヒーをすすりながら時間を潰してから、ゲートへ。
今日は一番近いゲート G1 でした。だいぶ気合いが入った B777-200 が停まってます。

でも、ボーイングの先っちょって、やっぱり器量よしだよね。最近はエアバスのアライグマ顔ばっかり見てるから、つくづくボーイングの瓜実型の美顔に感心しました。

1Kで優先搭乗。後方のドア L2 から搭乗しました。
777-200だと、ドアの後方にはポラリスビジネスの席はこんだけしかありません。

もらったのは、バルクヘッドの 9A でした。
前の方も空いてたけど、足元が広くて窓側なのは、1L、9A、そして 9L の3席しかありません。

新しくなったアメニティキットを見たら… 儂のお気に入りブランド、ブルックス・ブラザーズだ!!
だから柄が『レジメンタル・ストライプ』なんでしょうか?www

ユナイテッド航空と提携するのは経営的にヤバくなっている証拠な気がする。フトンやマクラを提携する Saks Fifth Avenue は破産したし、MileagePlus Dining に加盟するレストランはいつも潰れる直前だし。

さて、この日の機内食は予約してありました。選択肢はこれだけ。
英語のままだと おっくうなので、配られたメニューも撮影してきたよ。

配られたメニューは1回目・2回目のお食事まとめて「和食か洋食か?」で分類。
こっちが和食でした。

そんで、洋食はこちら。
純正日本人が翻訳チェックしたかは疑問。ペカンナッツってピーカンナッツの事だよね?

ウェルカムドリンクは、水またはオレンジジュース。
オレンジジュースをいただきました。この写真はひとくち飲んじゃった後です。(笑)

そして出発です。前にいた B787 が離陸していくのが見えました。
出発だからガソリンいっぱい入ってるはずなのに、羽根が既にバンザイしてるよね…。

我々も飛んで、水平飛行になって少しして、ビバレッジサービスが始まりました。
サンタさんがゴクゴクやっている柄のコークゼロをもらいました。
最近のナッツはクルミも入っていますが、プレッツェルで「かさ増し」しています。

間もなくお食事も届きましたが、一の膳・二の膳なんて全部いっぺん。Express Dining 状態?(笑)
こんだけ一度にもらうと、けっこう見栄えがしているかも。

今回、半年ぶりに日本便に搭乗して気づいたのが、箸。ユナイテッドだけあって、ねじくれています… じゃなくて。
これって『持続可能な箸』にしたつもりでしょうか?
儂には再利用による衛生面のほうがずっと不安材料です。

お食事の最後には、デザートのカートがキマした!
よくよく考えたら… ユナイテッド航空だって飲み物やデザートをカートでのサービスしてくれてるんだよね。
チーズとかタルトとかも選べるけど、ここはいつもアイスクリームサンデーです。

造ってもらったのは、いつもと同じ。
チョコレートソースをかけて、スライスアーモンドをばらまいて、ホイップ載せたらチェリーで完成。

甘党のスッチーさんだと、Nice choice, sir! って言ってくれます。この日も言われました。

座席 9A のいいところは… 席を立ったら、目の前がギャレーと御不浄。
着座位置は窓側なので、御不浄待ちの PAX とかギャレーの CA とかは気になりません。

で、便所の隣に設置された(笑)スナックコーナーから、売れ残りのチーズを。
いつもチーズプレートは必ず売れ残るので、このタイミングでありつくことにしています。

お皿やグラスをギャレーへ返却に行きました。
そしたら「もっと食べたかったら、サンドイッチあるわよ」ってオファーが。

グリルド チーズサンドイッチと、トマトスープを温めてもらいました。
テーブルクロスを敷いてくれました。ユナイテッド航空とは思えないサービス!(爆)

このスープとサンドイッチのコンビネーションは2食目の機内食がどうしても気に食わないとき、無理を言って造ってもらうことがあります。無難に美味しいし温かい食事なので、下手なフルーツサラダなんかもらうより上質です。

その後、ちょびっとだけウトウトしたら、もう南クリル諸島(北方領土)のあたりです。
到着の2時間6分前ですが、このへんで室内灯が明るくなりました。

2食目も和食でお願いしました。
ご到着前: タラの味噌幽庵焼き

ユナイテッド航空の機内食だ。という前提にしては、あまりにも普通のお食事でした。
違和感まではいかないけれど、緑茶を所望してもマグで出てくる。
おかわり欲しがらなくてもタップリ入っているから文句ないけど。

ごはん食べ終えたら、もう着陸します。
松下の 3D なエアショーになったので、今まで見劣りしていた部分が若干解消されました。

タッチダウンして、逆噴射かましている最中に NARITA の生垣が…。
これ、どこかのガイジンのブログに The Bonsai of NARITA って書いてあった。盆栽の定義を完璧に誤解してるけど、儂もその場で直ぐ訂正できるほどには百姓の知識が足りなかった。 

ちょびっとタクシングして、35 番ゲートあたりにやってきました。
35 番ゲートにはスタアラ塗装された ボーイング 787 が駐機していました。
我々は 31 番ゲートに到着。入国して荷物を受け取ったら、京成線で習志野へ向かいました。

次記事は、母&妹と泊まった横浜グランドインタコの内容です。

Friday, January 16, 2026

TK79 IST → SFO

12月のイスタンブール旅行記、最後は復路のノンストップ TK79 便の内容です。 

イスタンブール・シン空港へ戻ってきて、ビジネスクラスのチェックインへ。
その後、出国審査とセキュリティをくぐって、スヲッチで残念な思いをして。

ビジネスクラスのラウンジにも、Miles&Smiles エリート会員ラウンジにも入場できますが、直前に寄ったスヲッチがある側に近いのはビジネスクラス向けラウンジなので、そっちへ行きました。
ふたつのラウンジは左右対称の同じ広さな構造で、供される食事も同じみたいです。

今までの印象では、Miles&Smiles ラウンジのほうがわずかに民度が高い気がする。
ビジネスラウンジは欧州や中東の近距離国際線に乗る、成金の田舎者が多いと思う。←完璧な「おまいう」状態

あさごはんから時間が経っていないので、カプチーノとアイランを。
アイランという少し塩気のあるヨーグルトドリンクに炭酸を加えると、おいしい。

水分を補充して、余計な水分は排出してから、出発ゲートへ。

合衆国行きの便はゲートの入口で再度の全員検査ですが、荷物の全点検査はなくなりました。
イスタンブール始発で既に検査済み、かつ爺すぎてテロは無理ゼッタイに見える儂は無検査。
検査場を通過すると、窓越しに今日のアライグマが見えました。

SFO 便も B789 ではなく、エアバス A350-900 での運航になりました。
サンフランシスコ行きはソ連のおさがりではなく、いつものトルコちゃん♪

早くから予約を入れていたので、無事に大好きな席 2A に座れました。
ターキッシュエアラインズの Miles&Smiles では平会員なので、ここを予約していて追い出された事が一度あります。あんまり後ろになると目当ての前菜やデザートが売り切れていて寂しい思いをするから、やっぱり前方が好き。

A350-900 の楽しいところは、ライブカメラが垂直尾翼にも着いていること。
出発前や着陸後にこんな映像を楽しめます。

さてこの日のメニュー、最初のお食事はこんなでした。
たまには丸ごとご覧に入れます。

前菜はおおまかに暗記しておいて、カートが来たら実物を見て、欲しい物を速攻で判断します。
主菜はシェフさんが注文を取りにくるので、あらかじめ決めなくてはいけません。

この日の主菜は、焼いたスズキさん or ラムとアダナケバブ or アーティーチョークとリコッタのパスタ。

イスタンブール発便ですから、ここはやはり「羊とケバブ」でいきます。アダナケバブはスパイシーな挽肉料理で『ケバブ』と呼ばれる肉料理のうちで儂が最も好きな部類に入ります。

さて… 純正トルコちゃんの A350 は、ちゃんと肘当てが装備されています。
じゃあソ連のおさがりみたいな問題は無いかというと… このミニスクリーンが敏感すぎる。寝ていていつもこれに触れてしまい、消してあった正面の大画面モニタが点灯してしまう。…というトラブルがしきり。

でも最近、ミニスクリーン前にナプキンを挟み込んで問題解決♪(みんなは真似しちゃダメだ!)

そしてミールサービスが始まりました。相変わらずコーク・ゼロを所望しております。
ナッツは量もたっぷりだし、内容も豪華。ピスタチオやヘーゼルナッツの原産国だけのことはあります。

日中を 14 時間も飛び続けるフライトなので、コースの最初にアミューズ・ブッシュが出ます。
Assorted Canapés カナッペいろいろ
 ちいさな挽肉ケバブ、水牛チーズとツッキーニ、ギリシアでよく見る三角パイ

ケバブはアダナケバブからスパイスを抜いたような中庸な味。三角パイの中はほうれん草とフェタ。

ちょこっとだけ食べさせてもらって食欲が出てきたところで、最古のパンです。
またビデオで、世界最古の酵母を使って大昔のレシビでパンを再現しました。…って。

そして、食器や調味料と一緒に配られます。
またこんな、たいそうな袋にはいってきますが…

中は単に、ボソボソした食感の、雑なパン
提案があります。

世界最古な雰囲気をフィーチャーするのなら、当時の環境を再現して、中にとかとかを混ぜ込めばいいと思います。

・・・儂、食わんけど。www

文句言う割には、バター塗ったらなかなか美味しくて食べきる世界最古のパンを食い終えると…

前菜のカートが来ました! 

そしたら… ひとつ前の座席 2D に座ってるババアが決断力皆無で、迷ってばかり。
たかがビジネスクラス機内食の前菜なのに。もう、見てて聞いててイライラする。
「いろいろあるわね〜。どれをいただこうかしら〜?」
ババア…何を食っても長生きできね〜よ!!←心で毒づく儂

やっと儂の番がキマした! でもあんまり欲張りませんでした。最近小食?
海老のカクテルソースと、スモークサーモンだけ。パンはイタリアっぽい奴を。

エンドウ豆のスープは、サワークリームを載せるっていうから、いただきます。
このスープは、なめらかで美味しかった。パンでスープ皿を拭いちゃった♪

たま~に粉っぱいようなザラザラした食感のスープもあるけど、これは良く出来ています。

前菜の食器を片付けてもらうと、主菜が届きます。
Medley of Lamb Chops and Adana Kebab ラムチョップとアダナケバブ
クリーミィな茄子のピューレ、ローストしたレッドペッパー、トマトライス、スズメヨーグルト

茄子のピューレと雀ヨーグルト(水切りヨーグルト)は一体化していてよくわかりません。
お味の方は… さすがに事実上トルコの国営航空が供するだけあって、トルコ料理の質は確かです。

デザートのカートがやってきたら、もう機械的に同じ物を要求します。
バクラバとグリーンドラム(バクラバの一種)、ドンドルマ(アイスクリーム)、それとブルーチーズも。

甘いの塩っぱいの。冷たいの臭いの。いろいろあって楽しい。
お飲み物はチャイが全てを包み込んで洗い流してくれます。

お食事が済んで、そろそろ寝ようかな?という頃はアイスランド近郊を通過中。
この後にドナルドが欲しがっている『緑の島』を横断します。…知らんけど。

機内は消灯して薄暗くなったけど…そういえば『場末のキャバクラ』みたいなド派手な照明等は一切ありませんでした。  13時発で14時着の、デーライトの中を飛んでいく旅程だからでしょうか?

派手な室内照明は夜出発の便だけ? 2月の往路旅程、TK80 便が19時発で19時着なので、キャバクラ照明やるのかチェック入れておきます。

あと、機内のインターネットも計測しておきました。
下りは 11Mbps くらい出ていました。上りは悲惨で、1~2Mbps だったと思う。
速度はともあれ、PING 反射が1秒近くもかかるのが in-flight Wi-Fi っぽい。

そして寝て。

数時間後。機内の灯りがやわらかに、少しだけ点灯しました。
オレンジジュースをトレーに載せて、目を覚ましている PAX に配っていきました。

エアショーを点けて現在位置を見たら… 
ガリガリ君の近くまで飛んできました。サンフランシスコまであと2時間ちょい。

ここで到着前のお食事メニューを確認しましょう。
主菜の選択肢は… 海老にカレーソース、またはキノアのサラダ。

これじゃ儂には一択です。(苦笑)

二度目のお食事は夕方着なので、フルーツサラダとかではありません。
Chikin Salad with Mustard Dressing チキンサラダとマスタードドレッシング
Köpoğlu キョポールー トルコ風焼き茄子、トマトソース、スズメヨーグルト
Fresh Berry and Vanilla Trifle 新鮮なベリーとバニラのトリュフ

水分を抜いたヨーグルトって、サワークリームみたい。茄子とよくあう。パンはごく普通のトルコ風パン=エキメキに最も近そうなものを選択したら、フレンチバゲットの味がしました。

そして主菜は、海老カレーを選択。
Prawns with Curry Sauce Steamed Rice 海老とカレーソース 白飯

一緒にバターが写っていますが… このバターをからげてバターライスにしていただきました。
バターをまぜたら、こんなです。クリーミーなカレーソースとあいまって、大変に美味でした。

お食事が済めば、降機態勢に入ります…。
尾翼のカメラを見てみたら… 海側にうろこ雲みたいなのが出ていました。

でも、サンフランシスコ上空は低い雲がなくて、窓からゴールデンゲートブリッジが見えました。
こんな景色です。ゴールデンゲートブリッジもベイブリッジも見えます。

その後… SFOの真上を通過していきます。
普段よく見るのとは反対向きなフォスターシティとサンマテオブリッジ。

スタンフォードあたりで旋回して、着陸コースに…。
タッチダウンの 30 秒前、サンマテオの市営ゴルフコースやヨットハーバーが見えました。

そしてすぐ、到着です。
見慣れた塗装の機材がいっぱいいる SFO へ帰ってくると、安心感がどっと来ます。

…とか書いてるけど、実際は iPhone を T-Mobile へ繋いで大忙し。モバイル Global Entry を使って事前入国審査。これをやっておくと、審査場で直接 CBP の審査官の前に進め、あっという間に入国終了です。

地上階に降りて、数分間バスに乗って CalTrain のミルブレー駅へ。
この晩の次の電車は… ホリデートレインでした。乗車できません!

CalTrain ではクリスマス前にホリデートレインを走らせ、抽選に当たった人を乗せて走ります。

一般の乗客には、ただ単に迷惑。しかも遅れてるし。

で、ホリデートレインとやらがキマした…。
パッと見は、普通に電車。ディーゼルの時はもっと派手にお化粧してた…。

でも、脇腹にハッピーホリデーズなステッカーが貼ってありました。
車掌さんは普通だけど、中の乗客はコスプレしてて、サンタさんだったりトナカイさんだったり…。
外には親子連れ。子供を肩車してたり乳母車押して、ホリデートレインを見物に来ても、そっけない。

…なんだかなぁ。

さっさと行ってくれないかなぁ。…で、こいつのせいで数分遅れで下り電車が来ました。
2駅、数分乗ってサンマテオ駅へ到着。踏切渡ったら無事帰宅です。

以上、2025 年 12 月のイスタンブール旅行記でした。ご愛毒ありがとうございました。