Thursday, October 21, 2021

ATHより(6)

 今年最後のアテネ遠征にやってきました。これで6回目です。
降機して入国審査、アライバルホールからメトロに乗るまで、目をつぶっていても大丈夫かも。

宿はまたインタコ。しかも猿の部屋。

またこの紅い猿の下で、ソファに寝転んで記事を書いています。

でも今回は、角部屋をアサインしてくれました。

同じような見かけでも、確実に広い。

これがホテル7階の見取り図(一部)ですが、757号室は他より広い。
ホテルに着いて、レセプションに近づいたら… 偉そうなお兄さんが僕の名前を覚えていて、大変よく利用してくださるので、今回は広いお部屋にしますから、と言って、この757号室の鍵をくれました。

やはり「継続は力なり」というか、頻繁に利用すれば待遇が良くなります。全部 IHG のポイントで特典宿泊、しかも今年はコロナ禍なので4泊合計で7万ポイントしか遣っていません。ほとんど泥棒です。

いつも与えられる部屋と正反対の位置ですが、角部屋のおかげでアクロポリスが見えます。
夜景になるのを待って撮影しましたが… 防音効果抜群の二重窓にカーテンが映り込んで、綺麗に撮れません。
まぁ、とにかく、アクロポリスがまるまる見える部屋をもらったということで。

  §

さて、ユナイテッド航空の様子で、アップデートを少々。

まずは、大陸間横断便で販売を再開したホットミール、朝食時バージョンです。
ベーコンエッグ・チェダー クロワッサン・サンドイッチが戻ってきました。
個人的には、夕方のチーズバーガーよりも好きです。

あ、もちろん 1K なので、ユナイテッドアプリ内の会員証を提示してタダ食いです♪
アップグレード失敗しても、朝はクロワッサン、夜はチーズバーガーで幸せになれます。

あと、COVID で変わっているところは、コーヒークリームが個装で渡されます。

  §

ニューアーク・リバティ空港のお食事処はほぼ全て OTG とユナイテッドが仕切っていますが…

C3コンコースの、セゾンというフレンチの隣にできたピザ屋のメニューを見て、心臓が細動起こしそう。
ビフテキが60ドル50セント!? しかも添え物もチップも別で!!??
この画面を見て、席を立ちました。空港メシは高いけど、あんまりです。
この店の裏手にあるはずの『クラシファイド』が再開するのを待ちます。

そもそも、入口の看板にパスタって書いてあったから入店したのに…

パスタは一皿も無い!

いくらコロナ禍だといっても、嘘つきは許せません。

  §

今日は上のピザ屋の隣、C120ゲートから出発。
ワシントンD.C.ではもう書類チェックしないのに、ニューアークは厳しいです。
おかげでまた出発が1時間遅れた…。
また 2-1-2 アブレストの B767-400ER だけど、今回は 2B でセンター取れました♪(まるで秋葉48w)

で… 書類チェックで出発が遅れているからトイレに立ったら、ギャレーでアテンダントさん達に取り囲まれました。

客観的に見たら、まるで給湯室で新人をいびるお局様達みたい!(爆)

目の前に立ったアテンダントさんに問われました。

「あなた… 間違ってたらごめんね。でも先々週、後ろの方に座ってなかった?」

「あ… 先々週は 8K に座っていました」

4人くらいいたアテンダントさん達が一斉に「キャー!やっぱり!!」とか大騒ぎ。
クルーレストになっている座席から、機長まで出てくる大騒ぎになりました。

最近のユナイテッドはプリントアウトではなく、タブレットで搭乗名簿を確認できます。
おかげで「なんか聞き覚えのある名前だった」とか言われて、ちょっと感心しました。

「Mr. ObaKoba はアテネが大好きなのね♪」

せっかくだから殺し文句を使おう。w

「うん♪ でも元々はママに会うための東京行きの切符だったの。もう2年もママに会ってない

アテンダントさん達も機長さんも、一斉にウルウルです。
たとえ還暦をとっくに過ぎたおじいさんの台詞でも『母に会えない』は、響くようです。
ホントは毎晩のようにスカイプで一時間近くも長電話してるけどね。w w w

おかげで、以後は降機するまでチヤホヤされっぱなしでした。
2列後ろの 4D に座っている Global Services のお父さんが露骨に嫉妬していました。

僕にとっては、スルーされてイラッている GS が最大のご馳走でした。w

あと… あの『卵白とケールのペストリー』は、さらに劣化を重ねていました。
卵白とほうれん草のスフレだそうです。他の選択肢はリンゴを敷き詰めたオートミール。
オートミールは前回試したので卵料理にしたけど、なぜユナイテッドって卵が全滅よ!?

  §

ということで、6回目で今年最後のアテネ、たっぷり楽しんでまいります。

これが終わったら、来月からは隔週でバルセロナ遠征です。
そっちの機材も B767-400ER なので、また同じアテンダントさん達に逢いそうな悪寒。(笑)

Thursday, October 14, 2021

United's New Routes 2022

ユナイテッド航空の2022年国際線就航先が判りました。
ここの毒者さんに一番関係しそうな、羽田線の復旧から。

東京・羽田  ⇄  LAX(ロスアンゼルス)、EWR(ニューアーク)、IAD(ワシントン・ダレス)
 2022年3月26日から運航。オープンdeスカイ協定により全日空に丸投げしていた路線が復旧または開設されます。

他に復旧する路線は:

 ・シカゴ・オヘア  ⇄  チューリヒ   4月23日から
 ・ニューアーク   ⇄  フランクフルト 4月23日から 1日2便
 ・ニューアーク   ⇄  ニース     4月29日から
 ・サンフランシスコ ⇄  バンガロール  5月26日から

新規開設される路線は5つ発表されています。

 ・ワシントン・ダレス  ⇄  アンマン  5月5日から、B787-8で
 ・ニューアーク  ⇄  ポンタ・デルガダ(アゾレス諸島) 5月13日から、B737MAX-8で
  ポルトガル領のアゾレス諸島へ約6時間のフライトです。
 ・ニューアーク  ⇄  ベルゲン(ノルウェー)5月20日から、B757-200で
 ・ニューアーク  ⇄ パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)6月3日から、B767-300ERで
  今まではバルセロナで乗換える必要があったマヨルカ島へ直行です。
 ・ニューアーク  ⇄ テネリフェ島(スペイン)6月9日から、B757-200で

増便や新規接続路線は、5つあります。

 ・デンバー       ⇄  ミュンヘン
 ・シカゴ・オヘア    ⇄  ミラノ
 ・ワシントン・ダレス  ⇄  ベルリン(ブランデンブルグ・シン空港)
 以上みっつが毎日運行。

 ・ニューアーク  ⇄ ダブリン
 ・ニューアーク  ⇄ ローマ
 以上ふたつは増便され、1日2便運行となります。

いま隔週でニューアーク・リバティ空港かワシントン・ダレス空港経由でアテネへ通っていますが、大陸横断便はいつも満席で、空港内もラウンジも混雑してきました。航空会社にとっては活況を取り戻してきたので、夏に繰り出す観光客を目当てに、ポルトガル領やスペイン領の観光地へ飛ばしたり、欧州の大都市へ増便したりする模様です。

またコロナの強烈な変異株が出てきて蔓延しない事を願うばかりです。

Thursday, October 7, 2021

ATHより(5)

アテネへの第五回遠征にやって来ました。

ワシントンD.C.と違い、ニューワーク便は、かつての p.s. サービスがあった路線だからか、到着前のスナックが豪華。
まるで欧州の朝食か、ワインのお供みたいにハム、サラミ、チーズにフルーツとクラッカーが出てきました。

EWRでは、いつも52分のトランジットで大汗かかされているので、一本前の便にしたら… 今度は2時間暇つぶし。
United Club の近くのゲートに着いたので、入場してコーヒーと軽いスナックをもらってきました。ニューアークの空港ラウンジは大混雑していました。まだ閉鎖中のラウンジがある一方で、旅行客は激増中の模様です。

COVID下のラウンジオペレーションで良くなったことは。スナックが個包装してある点です。リンゴもビニール包装されていて、野菜スティックやスープもご同様。

大西洋横断はビジネスクラスに乗れたものの、昨日からB767−400ER にシップチェンジ。
ちょいと年季の入った機材で、電動操作のシートもエアショーもシン・ポラリスビジネスクラスを体験している乗客には『古い機材』としか写りません。いちおうメニューを少しだけ変更していました。ビーフショートリブも手を入れてあったようだけど、シャケが選べたので、そっちに。ふだん、しゃけは養殖物で好きくないけど… 適切なハーブの使用で悲惨ではなかった。

投宿先はいつものインタコですけど… 610号室は左右対称でした…。
いつも左側にあるものが右側にあってウザいと感じるのは僕の脳が劣化したから?

窓からはアクロポリスが微かに見えます。

バスルームは清潔で、シャワーの水量.水圧が高くて文句無しです。
シャワーの操作が左右逆に配置されているのに、温度調整や水量調節のダイヤルがそのままなので、要訓練。(笑)

執務机もサカサ向いてます。でもこの部屋も Wi-Fi アクセスポイントが机の目の前の壁にあって便利。
土曜の午後に帰国のためのコロナ抗原検査を受けますが、無問題に速いです。

Wi-Fi アクセスポイントが目の前にあるから、ネット接続は速い。
上下 120M ps、PING 5ms と優秀なので、帰りのコロナ抗原検査を受けるビデオ通話も安心。


時差ぼけで目が覚めてしまったので、導眠剤を飲んでこれからしっかり眠ります。

Monday, October 4, 2021

Arcadia (5)

アテネ滞在中は、相変わらずアクロポリ駅前の「アルカディア」でランチしていました。

9月下旬だというのに、アテネは相変わらず最高気温が30℃くらいまで暑くなります。
でも湿度が低いおかげで、木陰は涼しい。テラスシーティングは快適です。

またもや「おかえりなさいませ~♪」って言われて、空いた席に通されました。
そしたら、今回は店長さんが「あのぉ、ひとつ、伺ってもいいですか?」って。

「はいはい。何ですか?」
「アテネにお住まいなんですか? 7月頃からずいぶん頻繁にお越しくださるので…」

そりゃ、こんだけやって来たら疑問に思うだろうね…。
他のカフェや土産物店でも「住んでるの?」って何度も聞かれたよ。

「いえ… サンフランシスコに住んでいます。隔週でアテネを訪ねています」
「じゃあ、毎回週末だけアテネにいて、アテネとカリフォルニアを往復?」
「そう。本当は日本等へも行く予定だったけど、全部アテネに変更したの」

店長さん、頭を横に振って、呆れると言うよりも単に驚いていました。

「10月も、あと2回やって来ますから、美味しいもの食べさせてね」
「もちろんです。ここはもうあなたの家ですから。いつでも大歓迎♪」

同じ店に通い詰めると、厚遇されるのは世界中どこでも同じです。

さて、初日の座席は… 目の前がこんな景色。
道行く人々をマンウヲッチングできますが、前のテーブルの老夫婦がイチャイチャで凄かった。…不倫?(ぉぃぉぃ)

最初の日は、右からスペイン語、左からフランス語、右前からロシア語?と国際感覚満点。でも主流はアメリカ英語です。やはり合衆国からの観光客受け入れを早々と決めたギリシア政府の勝利と申せましょう。

でもアテネ旅行は10月でおしまい。以後はバルセロナへ出かける予定です。
ユナイテッド航空… このまんま通年でアテネに飛んでくれればいいのに。

さて、初日は決め打ちで、スパゲッティ・ボロネーゼを。
ムサカに使ってあるミートソースが美味しかったので、これもいけるだろうと判断して正解でした。
ただ… チーズがギリシャ製のシュレッドされたものになったり、粉パルメザンになったり、不安定。

初日はカダイフィをお願いしたら売り切れで、胡桃のケーキを試してみました。
胡桃の風味がすごく濃厚。糖蜜をたっぷり吸わせてあって、これもエキゾチックでなんだか中東っぽい御菓子でした。

2日目は、現地から先にレポったように、ビフテキでした。
メニューでは、アンガスビーフのプライムリブ・ステーキ、というタイトルです。

お昼を過ぎたあたりから「肉をがっつり行きたい」という気分になったので、これに。
結果、たったの22ユーロでこんだけの肉を喰わしてもらえるのはお得で、また頼むかも。

そして、デザートではアッサリ風味でも満足感が凄い、ヨーグルトが気に入りました。
ヨーグルトと蜂蜜に胡桃のせ、というシンプルな内容ですが、本来の素材が良いから美味い。

このアルカディアでの「ギリシアのヨーグルトにはハニー」の体験を、ホテルでも試しました。
インターコンチネンタル・ホテルの朝食ブッフェに置いてある、ノンファットのヨーグルトに蜂蜜を加えました。

これがインタコに置いてある蜂蜜。
COVID のおかげなのか元々こうなのか判りませんが、こういう小さな瓶で配っています。
真似してみたら、おいしかったけど… ヨーグルトのクリーミィさは、かないませんでした。

そして、3回目。ビフテキの翌日はシーフードにしてみました。
エビのサガナキ、という名前が付いています。

普通、サガナキといえばチーズのフライのことで、こんな状態のものが出てきます。
でも、エビのサガナキ = シュリンプ・サガナキというのはエビとフェタチーズの煮炒めのことらしいです。

Wikipedia によれば、
この料理の他にも、一人前のフライパンで調理される料理を「サガナキ」と呼ぶことがあり、「小エビのサガナキ」 (γαρίδες σαγανάκι), 「ムール貝のサガナキ」(μύδια σαγανάκι) 等があり、通常フェタをベースとし、辛いトマトソースで調理する。

ということで、パン粉フライの調理を差すわけではなく、エビとフェタチーズを使ったサガナキもあり、みたいです。

アルカディアの「エビのサガナキ」は、大ぶりのエビ6匹にポテトコロッケがみっつ。
少しだけピリ辛な、フェタチーズとトマトのソースがすごく美味しい。
これも、もっと早くに試せばよかった。と後悔させられる美味しさでした。

3回目も、またなめらかなヨーグルトを目当てに。
テラスに座っていると、青いギアマンの器の色が映えて、いい感じ。

スプーンでまんなかをすくうと、こんなふうです。
蜂蜜の濃厚な風味が、クリーミィなギリシア風ヨーグルトと抜群の相性。そこに胡桃のカリカリが加わります。

自宅でも「チョバーニ」ヨーグルトとかを使って真似したいけど、ここまでの味は出ないでしょう。
こんど、蜂蜜と胡桃もお土産に買っていこうかな… でも蜂蜜は液体だから諦めなくちゃ。(泣)

アルカディアの店頭にいつも置いてある、驢馬の置物。通りすがりの子供がまたがったり。
他のアメリカ人のお客さんがいる時には「民主党御用達の店だよ」ってジョークが言えます。

こうして4回目のアテネ旅行も無事に過ごしてきました。

この記事が掲載される週の水曜には、第5回の遠征へ出発です。そろそろ暑さが引いてきたので、気分が乗ったらトラムに乗って海へ行ってみるかも。…でも予報では昼間がまだ暑そうだし、結局ホテルに籠もっているかも。

Sunday, October 3, 2021

Classified by United

この記事はレストランの話題なのに、United のタグが付いています。

と申しますのも… ユナイテッド航空が運営する「ひみつ基地」のようなレストランなのです。
・・・公衆にバレバレなのに秘密。まるで NERF みたいでステキ!! ←発作

場所はニューアーク・リバティ空港のCターミナルにあります。

ただし、お誘いをもらった人だけが入場できます。だから「ひみつ基地」というわけ。
この Invitation-Only というあたりが、まるでどこかの黒いカードみたいで、そそられます。

2017年後半から始まっていましたが、最近は入場基準をゆるめたと聞いて、アクセス。
ユナイテッドのお客様だけ」ということは、Global Service だけかも…。(汗)

ダメモトだと思って、Enter をポチッてみました…。
MileagePlus の会員番号を聞いてきて、あとはロボット対策の認証がかかっています。

自分のMP会員番号を打ち込むと… 審査に入りました
否決」・「否決」・「否決」…とかになったらどうしよう。←中毒全開

そしたら、こういう画面が出てきました。どうやらクリアしたようです。
実は「門戸が拡がった」という話題をネットで見つけ、1K® だったら大丈夫らしいという記述を発見。だったら 1K 2ミリオンなら楽勝じゃね?と思ってアクセスしたら、通ったみたいです。

Business Insider 誌にもこの「ひみつのレストラン」の記事が載っていました…。
Classified はCターミナルにある「セゾン」というレストランの裏に隠れているそうで、クラシファイドでお食事するのには予約が必要です。ニューアーク空港のレストランで唯一の要予約の店です。

セゾンの店員に「クラシファイドの予約がある」って言うと、本当のホンモノの入口につれて行かれ…
クラシファイドのスタッフがやって来て、ひみつのレストランへ誘ってくださるという、ワクワク感満載の仕掛け。
いちばん最初のカットにある変な縦の棒状の物体は、この妙な薄暗い蛍光灯みたいな照明の写真だったわけだ…。

内部はこんならしいです。
本当にユナイテッド航空が運営しているのか、中東の航空会社の間違いでは無いかと疑いたくなる内装写真。

でも、やっぱりニューアーク・リバティ空港でした。注文取りの iPad が待っていました。
あの OTG が運営しているというのが判って、なんだか興味半減。

しかも、現在閉鎖中!!
でも、この10月からの第四四半期は合計6回 EWR 経由で往復するので、再開を待ちます。

フードメニューは入手できたから、ディナーページを御覧にいれましょう。
やっぱりOTGロゴが入っていて、軽く引く…。

それと、空港のレストランって値段が高くて内容がショボいけど、ここんちはメッチャ高い

まだ実体験できないので参考写真も。でもこれらの写真を鵜呑みにするつもりはありません。
これがチリ・ロブスターみたいです。34ドルです。(以下、ショックで価格は大文字w)

メインディッシュには、バターポウチしたロブスターもあります。45ドル!!
同じ45ドル払うなら10オンスのフィレステーキのほうが無難かもしれません。

ただ… フィレステーキで8オンス超えって聞いたことが無いので、そこが心配

このブルスケッタみたいな物体はメニューを参照してもベストマッチングが判らない。
ともあれ、ここんちのメニューバラエティは確かに「アメリカでハイエンドの店」っぽいです。

生牡蠣のバーがあるし、エスカルゴがあるかと思えば「おばあちゃんの得意料理」のデビルドエッグみたいなのまであるけど… デビルドエッグはスモークサーモン入りで高級感を演出してるっぽい、若干の違和感。

ドリンクメニューへのリンクは切れていたので確認出来ませんでした…。
でも、多分ナパの大手とか、仏純正シャンパーニュの大手ネゴシアンの製品を取り揃えたんだと憶測しています。

今年中に再開してくれるようなら、是非入店して記事にしたいと思います。

Saturday, October 2, 2021

UA 982 / 983 IAD ⇄ ATH

もうアテネ遠征が4回目になると、特に目新しさはありません。
とりあえず、ワシントンD.C. ⇄ アテネ の往復で出たポラリスめし中心の記事でも。

まず出発はサンフランシスコ空港の国際線ターミナル、ゲート G1 からでした。
機材は換装前のボーイング 787-9。でもアップグレードは撃沈。

国際線ターミナルはレストランがほぼ全滅、機内で食べるあさごはんを購入できません。
そこで、ちょっと遠回りして T3 の Yankee Pier まで買い物に行きました。

搭乗して、飛行機の蓋が閉まって離陸して、持ち込みの弁当箱を開封。
COVID下でテイクアウトのメニューまで減ってしまい、フレンチトーストを買えませんでした。メープルシロップがだくだくでギトギトでベタベタのフレンチトーストで、ファーストクラスより上質な機内食を目指しましたが… イマイチ。でもユナイテッドの機内で出てくる朝食よりは「相対的に」美味しかった。

あ、1K® なのでタダのスナックボックスも、タパスの奴をしっかりもらってます。
なにしろ夏の大陸横断・東向きは4時間半の旅なので、おやつは多いほど嬉しい。

  §

さてここからが、ワシントンD.C.とアテネ間をポラリスビジネスで往復した内容です。
往路の UA982 便は、バルクヘッド席を全部盗られた後なので、座席 5A で飛びました。

B787-8 の座席 5A / 5Lは、上写真でも判るように、窓がひとつありません。でもそこが、イイ。

窓がずれて配置されているため、SeatGuru などでは赤い表示で「良くない席」扱いですが、液晶シャッターでシェードが完全に暗くならないよりも、このほうが好き。それに、壁にもたれかかる事もできます。

ただし、バルクヘッド席のように足元が広くありません。
これが一般的なレッグスペース。特にB787では機体のカーブがモロに反映されて、靴置き場が狭いのなんの。

このレッグスペースについては本記事の後半で比較します。

そして機内食。1回目は牛、鶏、魚、パスタからの4択でした。
久しぶりに魚を選べたかも。白身魚ソテーにバターソース、ワイルドライス添え
プレッツェルは生温かく温めてありますが、ナッツは引き続き冷たい。

さっそく魚をほぐしてみたら… どうやら鱈のようです。
機内食は加熱し過ぎるためか、あんまりホクホクした食感が無かったのが残念。
ソースにはパン用のバターを加えて風味を強化するのは、いつもの作業です。

そして到着1時間半前の2食目は、思ったより美味で気に入った「卵白とケール」で。
もうひとつの選択肢が、あの「フレンチトーストにバニラクリーム」ですから、このほうがマシです。

恐ろしく小さなクロワッサンは生温かく温めてありました。瓶入りイチゴジャムも付いてきました。
バターは撮影時、既に温め中。(笑)

フルーツのブルーベリーは、もちろんブルーベリーヨーグルトに投入。

この卵白とケールの玉子料理ですが… タルト地のような仕上げになっています。
出来映えが不安定だけど、外側がサクサクなのに当たると結構いけてます。トマトソースとソーセージも添えられているので、それなりに多彩な風味が楽しめます。

この朝は、アドリア海にポツポツした雲が浮いていました。
紅豚に出てきそうな空模様。雲の間から空賊の Mamma Aiuto マンマユート団が出てきそう。

  §

今度は復路の、UA983便です。
帰りはベルクヘッド席。しかも一番お気に入りの 6L をもらえました。B787-8 のシン・ポラリスビジネスのコンフィグでは中央ギャレー後には  6、7 列の2列だけなので、すごくパーソナルな雰囲気。

着席して前を向くと、こんなです。
奥まっているうえ、後ろに1列あるだけだからとっても居心地がイイ。

そして、足元がこれです!!
往路の座席 5A と比べると段違い、倍くらいの広さ?
なんだか許せないくらいの差があります。

ユナイテッドのアプリでは、アップグレード待ち画面から好みの席を事前指定できるようになりました。

でも、窓側か通路側か、の他には…

 □ 足元が広ければ真ん中の席でもかまわない
 □ 非常口席はイヤ
 □ バルクヘッドはイヤ

…こんだけ。

なぜ「バルクヘッドが好き♪」という選択肢が無いのか、とても不思議。

僕が変?

そんで、帰りのお食事、1回目は… 牛・鶏・パスタの3択でした。
ユナイテッド航空の機内食で「鶏のロースト」を頼んだのは久しぶり。

やはり、鶏はタイ風カレー等の例外を除いては、ドッパズレでした…。
鶏そのものがちっさ! さらにクスクス山盛り。個人的にクスクスは好きくないので、ドッパズレ。不幸中の幸いで、クスクスにはスライスアーモンドとレーズンが入っていたので、そのおかげでかなり食べられました。

食事がざんねんでも、その後は足元が広々したシートのおかげでよく眠れました。…つか、トレーを下げてもらった記憶が無いので、食事の途中でそのまんま寝込んでしまったのかも。だらしないおじいさん、全開です。

そして先にレポったように… チーズバーガー、ホントはハンバーグ・ウェリントンの「じゃないほう」を試しました。
野菜とクスクスの炒め物は、モロッコっぽい風味でまとめてありますが、僕の嫌いな物特集。
体のためにはイイんだ、と自分に言い聞かせながらたいらげました。(苦笑)

かくして、ハワイ出身のCAマジーさんは最高、座席も最高、でも機内食は最低、という復路は終わりました。
ワシントンD.C.へは少し早着。ゲートが C1 だったので入国審査場までエスカレータで簡単に移動。

その後は、あのチーズバーガーな大陸横断便で SFO へ帰り着いたわけです。

第4回の遠征、あとはアルカイダで食したランチの数々くらいをご覧に入れたら、おしまいかな。