Friday, March 27, 2020

United Together

トランプは日本國の国家予算の2倍以上になる、2.2兆ドルのコロナマークⅡ 対策予算に署名しました。
(航空会社にくれてやる前に、僕の目減りした年金返して!)

これによってユナイテッド航空も相当の補助・支援が受けられるはずですが...
現在のCEOミュノスちんと5月からCEOのカービィたん、それじゃ足りないからレイオフやるかも?だって...。
対策予算案には民主党がネチネチと盛り込んだ「社員の首は切らない」という条文が入ってるはずです...(怒)

そこで、まず世間様には当たり障りのないようなアナウンスを発表(今日の記事タイはここからもらいました)して、外堀を埋め始めています。

アナウンスメントには10万の社員とその家族や皆さんと一緒にがんばる、まだ毎週40便の大型機材を飛ばして貨物の需要や帰国したい人々の支援を担っている、とか言い訳がましく書いてありますが... その一方で報道関係にはシビアな話を暴露していて、きっと立ち直れるだろうけど、このコロナ渦が納まって通常業務に戻ったユナイテッド航空は、以前のような大きさは保っていないだろう。というざんねんな予測も漏らしています。

わずかな明るいニュースは、期間を1ヶ月延長して5月末まで変更手数料無料、とした事くらいでしょうか。
よりによって3ミリオン達成予定だった年にこんな騒ぎになるなんて、ついてないです。

重ねて人民共和国のみなさんへ:「コウモリは養殖ものにしておけ!」センザンコウ食うのもやめれ!

 §

アメリカ合衆国のコロナマークⅡ 感染者は10万人を超え、1,500人が亡くなりました。

5月にはシンガポールとバルセロナへ飛ぶ予約が入っていますが... 多分もうだめぽ。
スケートリンクで埋葬しきれない氏んだヒト冷やしている国へ飛ぶの、かなりイヤ。
せっかくどっちの予約も(誰も乗らないから)ポラリスビジネスにアップグレード確定したのに...。

変更手数料は無料だけど、差額はしっかり有料。ダメじゃん!
さらにキャンセルすると1年間返金してくれないというポリシーまで発表しています。
このポリシーは米国運輸省の規定に違反しているので訴訟すれば勝てますが... なんだかなぁ。

カンタス航空はエリート会員資格の1年延長を発表しました。
こういう措置は、是非ユナイテッド航空も追随して欲しいものです。

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