COVID-19 に有効なワクチンがすぐにでも接種開始されて欲しい、今日この頃です。今日はヒマをもてあまして、ワクチンの概念を広めたエドワード・ジェンナーの話をネットで拾ってきました。
「近代免疫学の父」とも呼ばれる エドワード・ジェンナー、こんな人です。
金玉満堂のスパイダーマンみたいに、なんだか右手の所作がいやらしい...。
Edward Jenner (1749 - 1823)
変質者の雰囲気を醸し出すよう、若くてイケメンな画ではなく、あえて少し老けて劣化した肖像画を採用。
Wikipedia に経歴その他が載っていますが、そこから抜粋。
天然痘に対する予防接種は、オスマン帝国駐在大使夫人だったメアリー・モンタギューが現地で、天然痘患者の膿疱から抽出した液を健康な人間に接種する人痘法を知り1721年に帰国すると自分の娘に種痘接種を施してイギリス上流階級に広めた。ただ、この予防法では接種を受けた者の2パーセントは重症化して死亡するなど、危険を伴うものであった。
ジェンナーが何も無いところから発明したと思っていたら、先駆者がいたんですね。
人痘法... 健常者に傷をつけて、天然痘患者の膿をなすりつける…ここでもう既に変態!!
自分の娘にも施した... 自分自身で試さなかったの? 娘で試した時点でDVです。即刻逮捕です。
そして2%が氏ぬ。もし今こんな数字じゃ初期の治験で落ちます!!
ある日、牛痘に罹った人はヒトの天然痘には感染しない、という事実に注目したジェンナーは...
「どれどれ、おぢさんに見せてごらん?」
乳搾りの娘を観察するジェンナー…現代でこんな事やったら確信的に立派な変態です。
牛が邪魔ですが、娘を観察するジェンナーの股間が膨らんでいたであろう事は想像に難くありません...。
パワハラとかセクハラの概念もなく、#MeToo ハッシュタグも使えない18世紀末。
やりたい邦題のジェンナーには、自分の娘は試してしまったので、次の非力な犠牲者が必要です。
そしてついに、屋敷しもべ小僧に手を付けました!!(和訳はハリポタ風を採用)
1796年5月14日、ジェンナーの使用人の子であるジェームズ・フィップスという8歳の少年に牛痘を接種した。
いたいけな8歳の少年の皮膚に傷をつけ、牛の膿をなすりつけるジェンナー…。
パワハラでセクハラでロリコンなうえ、暴行・傷害罪まで加わる恐ろしい悪魔の所業です。
牛痘を接種するジェンナーの股間が膨らんでいたであろう事は想像に難くありません...。
6週間後にジェンナーは少年に天然痘を接種したが少年は天然痘にはかからず...
いきなり効果測定!? しかもガチの天然痘??
もし牛痘の接種にしくじっていたら、8歳の少年は天然痘に罹患してしまいます。
同一被害者への2度目の暴行。もしジェームズ君が氏んだら傷害致死罪が成立します!
いたいけな8歳の少年に天然痘を接種するジェンナーの股間が・・・(以下略)
パワハラでセクハラでロリコンのホモによる、健常な児童への暴行・傷害致死未遂、強制性交、恣意的な感染症の伝播。
・・・もう愉快犯を超えて、テロです。
現代なら確実に有罪判決、懲役50年はくだらない刑罰を言い渡されそうです。
近代免疫学はかくも常人には到底できないような悪魔の所業から生まれ出でていたのです。
§
つまり種痘の痕があれば、48歳以上のジジババだというのがバレバレなわけです♪
こうやって、牛の膿(から抽出した弱毒性ワクチン)をY字型のナイフでねじって植え付けられたらしい。
この接種器具は存じませんでした。水菓子とかフォンデュをいただく時に思い出して吐きそう…。(怖)
全然覚えていませんが、傷跡が残っているんだから変態ジェンナーのせいで酷い目に遭ったわけです。
さすがに1歳の記憶は無いので、強制性交を受けたかどうかはわかりません。
(虚弱児だったので2回目の接種は受けていません)
これで世界から天然痘が撲滅されたけど、どっかの大国の研究所には生の菌がまだ温存されているはずです。それをコロナちゃんみたいにバラ撒かれたら... 人口ピラミッドが逆三角形になって人類滅亡です!
う~ん... コロナちゃんをバラまいた中国、バラまく前にワクチン作っておいて欲しかった。
No comments:
Post a Comment