和訳はあちこちに載っているようですが、信頼のニューズウィーク日本版で。
Man Who Bought $10,000 Worth of Toilet Paper and Hand Sanitizer Denied Refund
オーストラリアのドレイクスというスーパーでの話です。
なんとなくサンマテオのドレーガーズに名前が似ていて嬉しい。
キレて中指立てちゃってるドレイクスの店長。
なお、モザイクでよく判りませんが、確かオーストラリアでは指2本で F*ck You! サインをするはずです。日本人の観光客がVサインを裏返しに出しちゃって、Fサインと間違われてトラブル起こすのも現地では有名です。
さて、ドレイクス・スーパーマーケットの店長が言うには...トイレットペーパー150パックと、ハンドサニタイザ150本等を返品しに客が来た。総額で1万ドル以上の商品です。
店長:「なんで返品したいの?」
客 :「eBayで転売しようとしたらアカウント削除された。もう売れない。」
店長... 返却を拒否しました。 あっぱれ!←日曜日の張本風味
それでもムカつきが納まらず、キレて動画を投稿。
Un-Australian Hoarder tries to get a refund on 4800 toilet rolls (Retail Wrap 26)
※ めっちゃオーストラリア訛りです。英語が得意でも聴き取れなかったらスマソ。
「昨日32ロール入りトイレットペーパー150パックと1リットル入りハンドサニタイザー(手指の消毒液)150個を返品したいと言ってきた客がいた。ふざけるなと言ってやった」と、ドレイクは動画でカメラに向かって中指を立てた。
5分43秒あたりで中指を立てます。ようつべに挙げられたオリジナル動画にもちゃんとモザイクがかけてありますから、みなさま安心するざます。
§
これから一生かけても使い切れないほどのトイレットペーパーに囲まれて生きていく馬鹿...。
この転売の話を読んでいて... 思わず古物バッグに囲まれて生きている香具師を思い出しました。
世田谷のほうにいる、エコバッグとか、アウトレットのコーチで買い込んだバッグをヤフオクとかで売っている、旅行中のエンゲル係数が一桁以下の人がいます。このコロナ渦でどうしてるんでしょうね。プレミエール千歳台長屋の湿気がこもりそうな構造とか、東京の気候を鑑みるに... この夏は不良在庫に防カビ剤を添付しておかないと売り物にならなくなるでしょう。(ここ書きたくて記事にしたようなものです。www)
毒者のみなさんは買い占めに走らず、スマートにショッピングしてくださいね。
聞き及ぶに、20人ぐらいのグループで、買い回りを繰り返したとか・・・どこの国にも同じような輩がいるんですねえ。日本国内で今転売されているのが、アルコール製剤の代わりにと、酒造メーカー(酒蔵)が作ったエタノール70%と言う清酒?が転売されてます。これ、飲んだら、違う意味で危ないよね。
ReplyDeleteあつさん、
Deleteしかし、よくもまぁ150パックもトイレットペーパーやサニタイザ買い集めましたよね。
20人使ってたのなら、転売の利益を分け合う計画とか練ってたんでしょうね。
そしたら... 返品できなくなっちゃった損もちゃんと仲良く分担?
でもこういう輩だからすぐ喧嘩になって... ドギュン ドギュユ~ン!
あ、オーストラリアだったら鉄砲で撃たれないのか。残念。www
酒造会社の77度のアルコール、NHKで観ました!
いちおう本来の飲用に、ちゃんとジュニパーベリーでジンのように香り点けしてるって。
実際は医療関係に優先的に廻すそうです。
消毒アルコール、手に付けたらジンのかほりって... まるで西部劇。(笑)
我が家は梱包材の会社から99%のアルコールを2ケース買ってあったのでラッキー♪
重さで計量して80%にするの面倒だから、調理用の軽量カップで体積による混合してます。
そうすると当然ながら、混ぜた後に量が減りました。あと、混ぜたら生温かくなりました。
なんだか小学校の理科実験みたいで、楽しい!! (笑)