Thursday, September 1, 2022

United Club SFO (T3F)

ここからは8月中旬にアテネへ行ってきた旅行記を綴ります。隔日公開で14回の予定。
もう毎回アテネばっかりで冗長すぎるので、今までから変わった部分にスポットを当ててみたいです。

さて、出発は毎度毎度のサンフランシスコ空港。
ニューアーク・リバティ空港で乗り継ぐので、最初は国内線に搭乗です。
第参ターミナル F コンコースにあるユナイテッド・クラブへ入場しました。

このラウンジの開店は午前5時。5時20分くらいに入場して… もうそれなりに客がいる。
8月ともなると午前5時は夜明け前で、外はまだまっくら。

さて、前回入場した E コンコースの新しいラウンジとスナックを比べたら… 違っています!
同じ SFO のユナイテッド・クラブなのに、同じ国内線第参ターミナルなのに、置いてる食い物が違う。

わーい、ドーナッツがある♪ とウキウキ近づいたら… ベーグルだった。(泣)
その下にあるのは、イギリスで見たことがないイングリッシュマフィン。
でも、パンデミック以前のユナイテッド・クラブよりスナックは改善されています

まずは自動エスプレッソマシンでカプチーノを。
いろんなメーカーのがありますが、最近はどこでもセルフでカプチーノを淹れられて嬉しい。

スナックの収穫結果です。どうですか? まるでセンチュリオンラウンジみたいでしょう?
こんな、ハンバーグ(というか、ソーセージ)に炒り玉子が置いてあるなんて、驚きました。

ケチャップ、マヨネーズ、マスタードをかけてきました♪
ソーセージの横にはマフィンやピタが置いてあるので、ソーセージエッグマフィンを自分で作れます。
E コンコースのユナイテッド・クラブは Jimmy Dean の出来合いを並べてありますが、自作する方式ならパンを食わないでいいのが嬉しい。おかげでソーセージ2個とスクランブルエッグを多めに収穫できました。

お味の方は、まあまあ。Jimmy Dean のほうが完成度は高いかも。
でも、これからギリシアへ行くのに、ピタなんか食べたくないし…。

ヨーグルトは、これからギリシアへ行くけど食べたい。なんてアンビバレントな私。(笑)
下にコーンフレークを敷きたかったけど近所に見当たらなかったので、替わりにグラノラを敷いてからヨーグルトを盛りつけ、その上にパイナップルとミックスベリー(ブルーベリーを狙って収穫)を飾ってみました。

自作ヨーグルトパフェ、結構いけてます。
コーンフレークだったら自分的にはもっと好きだと思う。

カプチーノも飲み干して、しっかり朝食を摂れたので、機内食の選択肢が悲惨でも大丈夫♪
早めにユナイテッド・クラブを退室しました。

このラウンジは少し年季が入りすぎてきました。そろそろ改修して欲しいです。

F コンコースの一番さきっぽ近く、F22 ゲートへやってきました。
なぜかギブスはめた怪我人がいっぱい。車椅子のPAXとあわせて15人くらい搭乗。
その後、GSが十数名(!)、赤子連れが5組(!)の後で、1K® が20人くらい。
SFO→EWRのようなハブ接続便、しかも機材はUA最大の、ボーイング 777-300ER。
これじゃプリボーディングがワンサカいるのも納得ですが… なんか、ざんねん。

プレミアム・プラス席ですが、ビジネス側のドア1から搭乗させられて…
ぁぁ… こっちに座れなかった。ダブルアップグレードに落選した。という悔しさしきり。

もらっていたのは、ここ。22B です。
予約クラスBのほぼ正規運賃近くを買っていても、1K 3MM Flyer 程度ではここです。
まぁ、通路側だからいいけど… 一番後ろって機内食が選択できなくなってたりするんだよね。

幸い儂は 1K 3MM のおかげか、最初に注文を取られて第一希望がもらえました。
(売れ残りの品は儂の第一希望と同じだったけど。www)

それより、現時点で気になっているのは、乗り継ぎ便のほうのアップグレードでした。
とりあえずプレミアム・プラス席は確定だけど… ポラリスビジネス席はボーダーライン。
ニューアーク・リバティ空港へ飛行中、ずーっと『3番目の老人』のままで召喚されずにいます。
残りあと3席。果たしてアップグレードしてもらえるのか、ボーダーライン上でハラハラでした。

次記事で SFO→EWR の機内食をお目にかけます。

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