ニューアーク・リバティ空港のポラリスラウンジへ入場します。
このラウンジって… いつも受付が混んでいる。入場しようとして断られてキレる客が多い。特に中米路線の客が納得いかないみたい。サンチアゴ行きなら入場できるのにメキシコだとダメ、というのが納得できないみたい。もし僕が当事者だったら判る気もする。
上写真の右側、ガラスの仕切りの向こう側がシャワールーム&昼寝部屋です。
昼寝部屋は Quiet Suite って名前みたいです。
現在の予定のままなら、昼寝部屋は6月に ORD で利用してみるつもり。
内部はこんなです。ポラリスラウンジの御不浄にシャワーブースが増設されただけです。
おおきな鏡張りがあちこちにあるので、自分が映り込まないようにするのが大変。
写っていませんが、天井にはレインフォレスト・シャワーもあります。
腰掛けながらシャワーを浴びられるのは便利そうだけど、なんかキモくて使わなかった。
シャワールーム入口に敷くマット、スリッパ、そしてシャワーキャップ。
ぜんぶ Saks Fifth Avenue の死臭入りタオルです。
ここまでされると若干イタイような雰囲気もあります。
不織布の使い捨てお手拭き、ハンドウヲッシュとハンドクリーム。
そして温度調節が… 100度でロックがかかりますが、華氏100度なので38℃あたりです。
38℃というのはぬるめで、実際には体感で40℃くらいでした。あと、天井のレインフォレスト・シャワーと手持ちのシャワーの両方を同時に ON にすると、水圧が足りずに水の出が若干ヘロヘロになりましたが、復路で利用したブースは少しマシだったので、個体差がありそうです。いずれにせよ、シャワーはどちらか一方を使うのが吉のようです。
シャワーを普通に浴びて、最後に冷水シャワーで汗を引かせようとしたら… 冷水にならない。
仕方がないので、いちばんぬるいシャワーを浴びてから出て、ベンチで少し長目に休憩。
成田のシャワーみたいに扇風機が無いし、換気もそれほど良くないのが若干不満でした。
せめてシャワーでは保温していない冷水も出てくるようにして欲しい。
空いた席に荷物を置いてから、スナック乞食をやることにします。
わけのわからないサンドイッチ、ラップ、ダイスカットのチーズって… ユナイテッドクラブと変わらない。
まぁ、ここもユナイテッドクラブなんですけどね。w
このへんが食べられそう。
ポルトガル風チキンだって。
日本人が見たポラリスラーメンと同じで、きっとポルトガル人にこれ見せたらブチギレると思う。
ポルトガル風チキンの他、いろいろと映えるように盛りつけてみました。
食べてみたら… そんな不味くはないです。
小腹を満たすのには、こんなもんかなぁ、みたいな。
こんなのとか。
当ブログくらいの低解像度なら著作権的には無問題と解釈して、お見せします。
夏場になったらシャワールームが入場待ちになりそうな悪寒もしますが、便利に使わせていただきます。
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