ここからは3月に行ってきたバルセロナの旅行記です。早めに写真変臭だけ終えてほったらかしてあって、文字を焼き込むのを忘れていたので、思い出し出し綴ります。多分文字少なめで済ませちゃうかも。
アテネ同様に、SFOからバルセロナへは直行便が飛んでいないため、ニューアーク経由です。
なので、まずは SFO の国内線第参ターミナルへ。早朝便なのでまだ真っ暗。
他の搭乗客も面白がって写真を撮っていますが… ロボットがバリスタのコーヒー屋です。
美味しい・不味い 以前に、なんだか薄気味悪くて注文できずにいます。
エスプレッソマシンは平気なのに、なんでこういうのがダメなのか自分でも不思議。写真屋さん時代に、富士山麓の景観条例違反なまっ黄っ黄に塗られた工場でこういうロボットを大量に造ってるのを見たせい?
さて、あさごはんをいただくなら、やはりこっちのラウンジでしょう。
アメリカンエキスプレス・センチュリオンラウンジです。
乗り継ぎの国際線がポラリスビジネスなので、ポラリスラウンジにも入場できますが、ここにしておきます。
エレベータで上階へ上がって、ドアが開いたら目の前が受付。
アメリカンエキスプレスのアプリで入場パスを発行しておいて、搭乗券やパスポートと一緒に提示します。
姉さんから毎回お決まりの Enjoy your breakfast! という台詞をいただいたら、反転してダイニングへ向かいます。
開店して間もなくの時間なので、ダイニングも空いていました。
ここ… お食事しているとガラスの向こう側で客が出入りするので、居心地あんまり良くない。
玉子料理は分厚いスクランブルエッグとキノコの乗ったキーシュのふたつ。
前に並んでいた兄さんの手が毎回映り込む… 「邪魔だった?」って気を遣ってくれるけど、手はどけない。(爆)
往路のフライトは半年前からアップグレード確定しているから、今はこれだけ食べられれば充分です。
でも… でも… このパテが… ターキーだった。ざんねん。
ポテトがまだ熱々だったのは幸せ。
底の方にはプレーンヨーグルトが敷いてあり、ポンポンにもやさしい。
ここのエスプレッソマシン、今までに3回くらい交換されました。常に新型を導入しているのか、毎回リースが切れる度に違うマシンにしているのか、謎です。
コッポラさんの遺影(まだ健在?)の前にある長いテーブルを使います。
立派なテーブルで、プーチンが隅っこに座ってるテーブルみたいな感じ。
こういうのってホントに落ち着くんでしょうか?
周囲の視界が悪くなるし、回りの人とお喋りするのが好きな僕には向いていません。
以前は上下 100 Mbps 以上は出ていたと思ったのに、ちょっと遅くなってる?
もしも eMed で COVID-19 の抗原検査をリモートでやるなら 100 Mbps 以上欲しいですが、ここでは特段困るほどの劣化ではないので、かまいません…。
搭乗時間が迫ってきたので、退場してゲートに向かいます。
この朝は霧がでていました。
しかも、動く歩道が修理中だし。(怒)
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