Monday, April 25, 2022

天丼食った

タイトルと写真が違わくね??

・・・と思った方、今暫くお待ちください。

なお、最後の方に薬指の手術痕が出てきます
小さく表示させてありますが、それでもキモいと思った方は読み飛ばしてください、

遊楽さんでは、限定メニューの『スパイシー肉味噌とんこつラーメン』が復活中です!
Spicy Nikumiso Tonkosu Ramen ($24.50)

今の円ドルレートだと 3,000 円超えてるよね… でも、この美味しさには勝てません。この物価高、アメリカで日本食をいただくのは大変。マンハッタンの小室夫妻も、爪に火を点すような思いで過ごしている事でしょう。

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ところで『爪に火を点す』って、子供の時に「ヒトって燃えないよね?」って、疑問に感じなかった?

小学生の時にやってみました。(笑)
爪切りした後、切り落とした爪をピンセットでつまんで、コンロの火で炙ってみました。
あたりめを焼いたような、いい香りがしたのが衝撃的でした。
以後、スルメを焼いた香りが鼻に漂ってくる度に…(以下自粛)

それと、よく印度で、出来の悪い嫁に火を点けたり、強制性交した後に火を点けたりするよね?

あれってちゃんと燃えるんでしょうか?
印度人って…燃えやすいんでしょうか?

謎は深まる一方です。

でも、試しに誰か燃やしてみるつもりは毛頭ありませんから安心するざます。

  §

肉味噌とんこつを美味しくいただいた後、SamTrans バスに乗って、虹屋マーケットへ。

目的は、これでした…。
糖尿病患者には猛毒の、東ハト・キャラメルコーン。いま特売で、一袋5ドル以下!(だったと思う)

日曜日はバスの本数が減りますが、この日は土曜日だったので 20 分おき。
SamTrans バスは、iPhone に入れた Clipper(モバイル西瓜相当)で乗車できます。
西瓜より財布にやさしいのは、復路がタダ。
乗り継ぎを無料にしているため、3 時間以内で帰るなら2度目は無料になります。

そして… やっとタイトルとマッチする写真の登場です♪(ちゃんとバックホリゾント造って撮った♪)
弁当売り場で、少し悩みました。

これ買って帰って、また家人に食われたら… どこかで負傷して ER へ行くハメになりそう。
そんなイヤなジンクスが出来上がらないか不安になりつつも、今度こそ自分で食うぞ!と。

上のパッカンを外すと、こうなっています…。タレは最初からかかっています。
これで 7.99 ドル。今のレートで円換算すると 1,000 円超えています。タレも足りないので、醤油 + 煮切り味醂 + そばつゆの素 で調味したタレを造って、足しました。でもやっぱり、なんだかざんねんです。

「てんや」がアメリカに進出してきてサンマテオに店を開かないか、水垢離したい気分です。

購入時には「また家人に食われるかもしれない…」 と、念のために家人が絶対に手を出さないものも。
納豆巻です。日本食ほぼ大好きな家人も、納豆と蒟蒻だけは苦手です。(食べるけど好きくない)

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※再警告:以下にキモい写真が2枚並びます

で、薬指の手術はどうなったかというと… ついに包帯交換の許可が出ました。

初めて包帯を外した時に、記念撮影しておきました。
手の甲側から見たの図。画像をクリックすると拡大表示

横向きに切った怪我のはずですが… 縫い目が縦に2本ついている?
結果的に、H型というか、稲妻型に縫われているようです。

ハリーポッターみたいで、ステキ!(・・・ぉぃぉぃ)

薬指の根元には紫色のマジックで何か書かれていますが、これ、間違って他の指を手術しないようにするためのものです。執刀直前にも、タイムキーパーのナース・執刀医・執刀補助のナース の3名で再確認が入りました…。

この「なかなか消えない紫のマジック」は、10年くらい前に悪性リンパ腫で電子線を脳天直撃に浴びまくった際、がんセンターから付与されたものと同じだったので、かゆくて禿げる放射線療法を思い出させてくれて凄くイヤでした。

で、横から見ると怖い… 指先のそり具合が、なんだか怖い。
横側から見たの図。画像をクリックすると拡大表示

切れた腱を繋ぐために、暫くの間はこうやって反らしておかないといけないみたい。
内部に潜んでいる串のおかげで指を曲げる事はできないけれど、やっぱり少し怖い…。
てか…普段ありえない角度に指先が反っているせいなのか、薬指の腹側に疲労感があります。

水曜日に診察してもらいますが、あと5週間このままだと思うと、やるせない気分。

4 comments:

  1. obaKobaさま

    着実に治られているようで何よりです。ただ写真の方は直視できません…
    遠くから目を細めて拝見しました。傷口よりも反った指の写真の方が
    怖いです… やはり医者というのは平気で人体をものとして扱うことが
    できる種族と再認しました…

    7.99ドルの天丼、地方都市の近所のスーパーですが、この類だと498円
    ぐらいかと。当方はさらに閉店前の2割引きにならないと買いませんが…
    どうもこの手は食後の胸焼けがひどくて手が伸びません…

    話は変わり(すみません)、このGWの帰京に併せ、渋谷の『チリンギート
    エスクリバ』のランチの予約入れました。obaKobaさまのように語彙が
    豊富ではないので、良し悪し程度の判断しかできませんが、特筆する点が
    ありましたらご報告します。

    あと5週間、くれぐれも養生なさってください。お大事に、

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    1. uhouhoさま、

       キモい画像を載せてしまい、申し訳ございません。
       見せようかどうしようか悩んだんですが、医師の ゴッド・ドーター(小児科ですがw)には「ここ見て」って話が早いから…。でも、父親の薬学博士(M博士♂)はこの⚡型の縫合を見て Euu... って思い切り顔をしかめていました。確か学部生で解剖もやったはずなのに… 解剖やらなくていいなら僕も薬学部に行ったのに…(多分、学費が持たないけどw)
       お医者様でもデリケートで打たれ弱い方はいますよ。外科医が普段から切ったり剥がしたりやってるから、特別なんだと思います。外科医の友人に「その『剥がしたり』って表現が的確で素晴らしい♪」って言われました。ニュー山王ホテルで鉄板焼きやってる時で、目の前にはいろんな動物のいろんな組織が…。やっぱり外科の先生って…(爆)

        §

       チリンギート・エスクリバの分店、お出かけになるんですね!? 素晴らしい!!
       そして、羨ましいです。もしアロス・ネグロ(黒いごはん=イカ墨パエリア)を召し上がるようでしたら、どんなだったか是非お聞かせください。アテネの先生がイカ墨パエリアの虜ですし、NHKでジョアン・シェフが自慢げに造って見せていたのもそれでした。僕には烏賊のわたを「海の香りが出るから、隠し味で入れ~る♪」ってやっていたあたりが一番気になりました。
       ちなみにシェフのお名前、スペイン語だと『ホァン』ですが、カタルーニャ語では『ジョアン』になります。うっかり標準スペイン語で呼ぶと嫌がる方もいらっしゃるので、ご注意ください。

        §

       僕はアテネの先生と7月に本店へお邪魔したいと思います。7月には右薬指の拷問も終了しているはずですから、食事は楽しめそうです。それに、いくら海の家みたいな場所にある立地の店でも、冷房は入っていると思うし… 天候次第だけど、冷房が効いてなくて昭南島のホーカーみたいだったら、ドタキャンで逃げるかも…。
       7月のバルセロナはなかなか蒸し暑いです。この時期の気候はSFベイエリア&サンマテオの勝ち。以前、家人をサンパウ本店へ連れて行くために、パンプローナの牛追い祭りの時にバルセロナに立ち寄って、懲りました。アテネの先生はバルセロナの滞在経験値が浅いから行きたがるので、チューリヒの次はバルセロナにしました。その後はパリとかベルリンだったら通訳を手伝えると行っていますが… 僕がアテネの宿に5~6泊するほうが話が簡単なんです。

        §

       僕のアテネ滞在中は市内のどこかでの夕食と、そのままアップグレードしてもらった2クイーンベッドの部屋に泊まって、インタコの朝食ブッフェを毎日つきあってくれて(しかもコーヒーおかわりで出勤時間に遅刻するまで粘って)、毎朝ホテルからバスでご出勤。これ、やってみて気に入ってみたいです。
       来年3月初頭にも、もうアテネ行きの切符を取りましたが、IHGのポイントは使い果たしています。そこで、アテネの先生のオフィスに近い部屋に泊まって見るかも知れません。2ブロック隣にRさんのピザ屋が入居するホテルと同じ系列の「オテル・メリア・アテナ」を見つけましたし、オモニア駅前は安くて良さそうな宿がいくつかあります。一般旅行者には日没後はヤバイとガイドブックに書いてありますが、それをアテネの先生に伝えると毎回ブチギレます。先生が一緒に泊まるなら弁護士の交渉力で、宿とトラブルにはなりそうにもありませんから。でも、手持ちの宿無しクライアントを「ちょっと今夜だけ、ソファにでも」って持ってくるかも…(汗)

       以前、先生が既に着てヨゴレたシャツやタイをホテルのランドリーに出して、糊を利かせてパリパリに仕上げておいたら… 予想外にえらく怒られました。好意は有り難いけど無駄遣いはするな、こんな事で金銭的なわだかまりが出来て欲しくない。と言われてしましました。
       さすがは人権弁護士というところでしょうが… UNHCR に出向いたり国連職員と会うときに、ヘロヘロのシャツとネクタイは着ていて欲しくないです。

       で… 知り合って驚いたのが、ネクタイの好みのブランドが Paul Smith London です。僕がいちばん気に入っている柄(1: シャンパンゴールドとライラックの細いストライプ。裏地が耽美な赤い薔薇。2:紫・赤・渋い金色の雲が混ざり合っているようなシュールな柄。裏地はポールスミス定番紫)の新品を eBay で見つけたので、その2本贈ってみたら…予想道理に壺にハマって大歓喜・大号泣。実は「UNHCRと連携するほど経験値の高い人道弁護士のくせに、一部の高級ブランド品にはミーハー♪」だという、アンビヴァレントな事象を内に秘める人物像が見えてきました。

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       今夜から、指を守る工夫も始めました。タイピングの時には外しますが、いま薬指には『観賞魚用水槽のフィルタ』をかぶせています。(爆)
       アマゾンで『円筒形のスポンジ』って検索かけて、出てきたものの外寸・内寸・長さ・素材… と選別していって(この時点で大人の玩具は全滅w)、ピッタリだったのが『水槽のフィルタ』でした。今日届いて薬指にはめていますが、バンパーになって大正解です。8本で10ドルしましたが、水しぶきははじくし、荒い目のスポンジで通気性もいいし、これ被せたままで、明後日は朗らかな外科医に見せてみます♪ (笑)

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  2. Selam nasıl sin parmağın iyileşme ye başlamış senin adına çok sevindim tekrar dan çok geçmiş olsun

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    1. Kelimeler için teşekkürler. Birkaç hafta sonra düzelecek.

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