Monday, December 23, 2019

Istanbul Dec.2019 (5)

ルフトハンザ航空のエアバス A320-200 でイスタンブール・シン空港へ向かいます。
ご不自由な皆様の搭乗が終了後、Business / StarGold 側ゲートにある自動改札を使ってさっさと搭乗。

ルフトハンザ航空の座席指定は、ユナイテッド航空からコードシェアで発券した場合、とても面倒。

UAのウェブサイトでは「出発の23時間前になったらルフトハンザのサイトで座席指定するか、空港のチェックインカウンターで指定しろゴルアと出てきます。ところが、ルフトハンザのサイトでルフトハンザの PNR(Passenger Name Record=予約番号。予約発券後、各航空会社毎に発行される)を使ってログインしても、UA発券だからとUAのサイトへ転送されますし、空港のUAチェックインカウンターでは「ルフトハンザの座席は選べません」と言われ、ルフトのカウンターでは「UA発券ですからUAのカウンターで」と言われます。(怒)

まるでお役所完全なたらい回し

そこでルフトハンザ航空の北米予約センターに電話して、座席指定を頼んだら... 面倒臭そうな姉さんが、

「ユナイテッド航空で発券されているので、お客様の座席は選べません。」

これがいつもの答えなのは判っていました。いつもなら「じゃあ通路側希望の申し送りだけでも」と妥協しますが、今回はルフトのウェブサイトを見てきたので、ちょっとしたアイデアがありました...

「このフライトには Preferred Zoneっていうのがあるよね? いくら支払えばいいの?」
確かこう言った。 
 I found "Preferred Zone" seats on this flight. I'm MORE THAN HAPPY to pay extra.

ルフトのお姉さん、いきなり声が1オクターブ高くなって上顧客扱いに。判り易すぎ!(笑)

「プリファードシートをご指定ですか!? 最前方通路側でしたら 8C で、29 USドルです。」

いきなりの懇切丁寧な対応に、かえって虫唾が走った...。
たったの 29 USドルでも売上げが立てば大事なお得意様です。
ルフトハンザ航空もユナイテッド航空に負けないほどの金色夜叉です。

「OK、買います。」
「ありがとうございます。新しい旅程表はご登録のメアドにお送りすればよろしいですね?」

北米の予約センターなので MileagePlus® Visa カードで問題なく支払い可能 & 58マイル、げと。
(後で失敗したと思った。J.P.Morgan Visa で払えば87ポイント=87マイルもらえていた... セコいけどw)

前日に予約を確認したら、座席はなぜか7Cに変更され、そして当日チェックインしたら... 
なぜか指定された席は 5C まで繰り上がっていました。
SeatGuru で確認すると、ルフトハンザ航空の A320-200 はどのコンフィグでも7列まではビジネスクラス。

もしかして29ドルでアップグレード?と、期待に胸をはずませますが... やっぱり。(写真は反対側 5D~5F)
ルフトのビジネスとエコノミーの境界は移動式カーテン。カーテンをスライドさせられて、5列目までがエコノミーに陥落。ただ、後方は満席だったのに、5~6列のセンターシートが空席になったのは有り難かったです。さらに降機した時一番前のほうだから、イスタンブール空港の入国審査場用 Fast Track 券がもらえました。たった29ドルで隣席ブロック&Fast Track クーポン授与なら素晴らしくお得です。

これって多分... 本来ならビジネスクラスの列だからセンターシートを埋めなかったんだろうし、降機時にも搭乗券を見せたら、係員は席番号を見ただけで Fast Track クーポンをくれました。UAでもLHでも不思議なことに、搭乗券には搭乗クラスの記載が無かった(LHだとデカデカと C(business) とか M(main cabin) とか刷ってある)のも、クーポンをもらえた理由なのかも?

ゲート交換があったせいで、出発が30分くらい遅れました。
UAと同じく機内 Wi-Fi でフライトステータスを確認できるのは便利。これ見るだけなら無料。

離陸後20~30分くらい経ったあたりで、ひっつめ金髪で碧眼のCAさん達による機内食とお飲み物の配布が始まりました。きっとまたいつものようにハラール対応でトマトソースのパスタだろうと思っていたら...
サンドイッチだけだよ!!

ルフトハンザ航空が温かい食事を廃止したのって、長距離便の2回目サービスじゃなかったの? 自分で記事書いてて、ブーメランのように返ってきました... 酷い! これならラウンジめしをもっとかっ込んでくるんだった。

もらった飲み物はコーク・ゼロシュガーとブラックコーヒー。
「コーヒーは後で配布に来ないから、飲みたかったらいま注文して。」って言われた。露骨な改悪だよ。

そして、温かくないサンドイッチ...。
ベジタリアン仕様なので、ビーガンやジャイナ教徒でもない限りみんなが食べられます。

開封した中味は、こうなっていました。
全粒粉のパンにはさんであるのは、チーズ、ピクルス、トマトにパプリカ... 特に不味くはない。

その後ゴミ回収、珈琲と紅茶の注ぎ足し(前にもらったカップ持ってないと文句言われる!?)でサービス終了。
欧州線内だけど3時間のフライトで、内容は明らかに劣化していました。

今年の残りの FRA-IST 間の予約は全てトルコ航空で、良かった。
もうできる限りルフトハンザ航空の欧州内便には乗りたくない。

でも一番ざんねんだったのは、イスタンブール空港。
ここ、いたずらに巨大すぎる。

タッチダウンしてからゲート(この時はD4)まで、好天のフランクフルト空港と同様にかなりのスピードでガラガラとタクシング(笑)するんだけど、ゲートに着くまで20分以上たっぷりかかった。

デンバーやアトランタも大きな空港だけど、ここまで酷くない。
タクシングしている間にガス欠wする旅客機が出てきてもおかしくないほど遠い。

はじめての空港だったけど Fast Track のクーポンを使えました。普通に並んだら1時間はかかる印度人とアラブ人だらけの大行列をスキップ。誰もいない Fast Track レーンで入国審査は1分で完了。

到着ホールに出たけど... 運ちゃんのアドも初めてだったそうで、待ち合わせに手間取りました。「160番のバス停前まで来て」って言われたけど... バス停は18番までしかない。きっと16番の間違いだと思って待ってたら、ようやくアドがやってきた。到着階よりさらに下の路線バス発着場じゃなくて、2階層上の出発階かどこかにいた様子。お互いにこれで懲りて、次回からの待ち合わせ場所をしっかり決めておきました。

そしてクルマに乗車。高速道路を 90km/h くらいで走っても新市街まで40分以上かかった。
ホテルに着いたら午後9時くらい。夕食はスキップして、シャワーを浴びてすぐ寝ました。

2 comments:

  1. こんにちは。イスタンブール新空港は今年の夏に欧州乗り継ぎのために利用しました。
    成田を夜に出て、早朝3時頃に空港に着いたのですが、何と沖止めでした。
    そこから大きな空港を10分くらいバスで走ってやっと到着ロビーに着きました。
    乗り継ぎカウンターは歩いて100mくらいの所にあり、すごく便利でした。
    しかしながら、トルコ観光目的で行く日本の客って、そんな早朝についてからどうするのでしょうかね?
    NYC

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    1. NYCさん、お久しぶりです。

      新しいイスタンブール空港... 新しくて清潔なのはいいですが、やはり無駄に広いですよね。

      沖止めのバス到着場所は旧アタテュルク空港も乗り換えや入国審査場の側でしたが、今度は空港が広いぶんやたら歩かされる印象です。ただ、以前は酷かったTransferと書かれた看板前の大行列は解消したようで、移転した価値はありそうです。

      新空港での催行は知らないのですが、アタテュルク空港では乗り継ぎ時間が6~23時間ある乗客には無料の市内観光ツアーが催されていました。もし乗り継ぎ時間が余りまくっていたらこのツアーもいいかも。でも僕なら6時間ずっと新しいCIPラウンジにいても苦痛ではありません。

      ISTへ300hrsに到着、普通に入国してハワタシュで市内へ出たら、500hrsくらいでしょうか?ホテルに荷物と貴重品を預けて、600hrsには開店するハマム(トルコ風呂)へ行ってから市内のカフェでトルコ風朝食を楽しむのが良いですが... 日本の一般的な観光客、いきなりそこまでディープに行動しないかも。(笑)

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