Wednesday, January 22, 2020

S'pore Jan.2020(4)

ショーファーJoeさんのリモで、カトンにあるいつものホテル・インディゴまで送ってもらいました。
午前10時にはレセプションに着いちゃった。
荷物を預けたらどこで朝食を摂ろう?と悩んでいたら、嬉しいことにアーリーチェックイン可能でした。

今回から iPhone 11 Pro の超広角レンズがあるから、こういうホテルの部屋とか狭い空間で活用してます。
今回は1319号室をアサインされました。入口から部屋の内部を見渡したの図。

壁画はシンガポール名物のビーフジャーキー屋でした。
ドリアン屋、コピティアム、ビーフジャーキー屋の3パターンあるみたい。
でもまだ遭えていない「幻の壁画」も残されているかも...。

今度は窓側から入口方向を見たの図。
カトン地区に残るプラナカン文化をフィーチャーした、キッチュでHip-Hopな内装は嫌いじゃない。

おトイレはこんなです。
ターコイズと茶色の2種類があるようです。個人的にはターコイズのほうが少し好きかな。
洗面台の「足」がカスタムメイドで凝っていて、ホテルのご自慢です。

窓際にある洗面エリア。ハーフミラーに内蔵されたライトが、虎の火の輪くぐりのように金色に輝きます。
こっちの洗面台の「足」はミシンを使って作ったそうで、ご自慢ですが、なんだかなぁ...。
洗面台は琺瑯引きだけど、金属だからうっかり物が当たると寺の鐘でも突いたように響く。

この椅子が凄いよね。黒いバージョンと、このカラフルな奴があるみたい。
僕の体重で腰掛けたらプラスチックが伸びちゃいそうなので(笑)、使った事はありません。
椅子の横にある洗面器には、女性ゲストが喜びそうなフットケアのアメニティが揃っています。

カーテンを引いて、窓外に露出を合わせて写してみました。
13階からだと、こんな景色。いちおう高層階のデラックスルームにアップグレードされました。
隣の21号室がバスタブ付きの角部屋。
このへんはエレベータからいちばん遠いので廊下を通る人も少なく、夜は静か。

シャワーブースはこんな。
この部屋、今まで泊まった部屋のうちで一番水圧が強いかも。
水量を全開放させると、お湯が当たったら痛いくらいの水圧。・・・この部屋、好き♪

ミニバー周辺はこんなです。
キャンデーの壺みっつは無料で食べ放題。食べた事ないから補充されるかどうかは不明。
いちおう有料の飲物&スナックも置いてありますが、みんな階下から持ち込むよね。(苦笑)

飲用水のボトルはミニバーに2本、洗面台にも2本あって、毎日補充されます。
デラックスルームには Nespresso マシンが。4杯分カートリッジがあって、これも毎日補充されます。

でも、近所のコピティアムで アイス・コピCとかを買っちゃうから滅多に使わない。(苦笑)
近所に食料品店やコンビニ、コピティアムやスナック売ってる店が一杯で便利すぎな立地です。

IHGプラチナ会員へのウェルカムアメニティは、600ポイントの他にこんなのも。ちいさな饅頭が地元プラナカン風の菓子らしいのですが... 見た目があまりにも殺鼠剤が入ってるっぽくて、すげーイヤで食べた事がない。
IHGの宿でいつも思うんだけど... この摘果したような林檎とか、どうやって仕入れるのか不思議。
特にシンガポールって林檎なんか100%輸入だよね? なんでこんな林檎をわざわざ輸入するわけ?

さて、写真記録を終えた時点では、降水確率80%だったのに降りそうにありません。
バス停ふたつぶんだけ移動して、オーマイさんが紹介していた蝦麺屋に行ってみることにします。

しかし、この緑の壁... Amexセンチュリオンラウンジでも採用されているけど、なんだかなぁ。
ここにいつも『パセリそっくりの草』が生えていて、パセリかどうかむしって噛んでみたい。
でもドッパズレだったら凄くイヤだからと毎回躊躇している自分が中途半端で、なんだか嫌い。
スイスの先生がご存命だったら、絶対草食ってるはず。(爆)

次はオーマイさんの記事読んで試す気になった、蝦麺=プローン・ミーの人気店をご紹介します。

2 comments:

  1. obaKoba-sann,

    Again, the name of the hotel and the color of the mini-bar reminded me of the use of a dye to color gastrointestinal organs such as stomach, colorectum, etc.
    As you’d consider blue chemical formula was methylene blue, and I’d like to add indigo carmine.
    You know when using methylene blue, your fingers and hands were stained clean vivid blue.

    Indigo carmine is being used for detection of early GI tract cancer, and actually I made indigo work to you when you underwent upper/lower endoscopy.

    I still remember you said to me that you had used methylene blue when you had been producing a 3D image of an object by recording on a photographic plate or film.
    Great work, wasn’t it ?

    Yamada denki

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    1. Yamada Denki sensei,

      Is indigo-dye being used for enteroscopic procedures as majority? I didn’t know that… I thought there must be something better, which highlights the cancers or polyps by ultraviolet light or something like that. I was shocked when I read a medical text which suggests methylene blue for cyanic intoxications. I still remember I was shouting “Hey! That’s for parasites on gold fish!!” (lol)
      I also used malachite green and works quite well for certain fish diseases but this one tints acrylic tanks, I used methylene blue more frequently. (please note: it’s not “always.” My fishtank wasn’t that much contaminated)

      As per the name and logomark, I like their logomark of nautilus. Because nautilus is my favorite watch by Patek Philippe, as well as the name of submarine/spaceship featured in ふしぎの海のナディア, English Title: Secret of Blue Water. Yes! It’s the secret of Blue Water!! (LOL) ←addicted

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