Wednesday, January 8, 2020

Istanbul Dec.2019 (13)

フランクフルト空港、Zゲートにあるルフトハンザ航空のラウンジへ入場します。
ビジネスラウンジとセネターラウンジのふたつがあるんですが、スタアラ・ゴールド会員の資格だとセネターラウンジのほうへ案内されます。ルフトハンザ航空の場合はトルコ航空の場合とは逆に、ビジネスラウンジよりもセネターラウンジのほうが内容的には少しだけ充実しているように感じます。

セネターラウンジの内部。
燃費改善して屋根裏部屋も大きくしたけど、やっぱりガス食い虫だから誰も買ってくれない B747-8i。

欧州の大抵のラウンジ同様に、セネターラウンジでもハードリカーはセルフサービス。
高い所にいろいろ並んでいますが、わざと届きにくくしてる? アルコール飲ませちゃダメな子供や、酒に酔うと猿のように赤くなるアジア人に手が届かないようにしているのでしょうか...。

ワインがいろいろある。ちゃんと冷やしてある。
でも... 発泡ワインに栓がしてない。以前はちゃんと栓がしてあったはずだけど... 盗難防止?

いや~、最近は凄いご時世みたいですから。この記事書いてる時、ニュースで「ホテルの備品盗難で、ベッドマットレス盗む例が今年は五十数件あった」という信じられない内容を放送していましたから。

シェフさんが独りいて、ポテトワッフルを焼いていました。
撮っちゃヤダ。って言われたけど、既に少し写しちゃった。目元の隠れた画にしたから許して。

シェフさんに一皿作ってもらって、あと、他のアイテムを使ってもう一皿自分で作って。
こんだけ持ってきました。ここんちは電源が取れるビジネスコーナーで飲み食いしてもOKです。

これが本日のシェフさんの作品。
ポテトワッフルに鴨のラグー、アイオリソース添え

真ん中が… ネコの草みたい。(笑)

ジャガイモのワッフル仕立ては、外側がもうちょいカリカリだったら最高だった。
鴨のラグーは野菜がいろいろ入りすぎて鴨の風味が損なわれてしまったのが残念。
ただし、マヨネーズにパプリカとかスパイス加えたアイオリソースが美味しい。

こちらは、僕が組み立ててきた作品。
ミートボール入りカツカレー(笑)

ミートボールの入ったレッドカレーを発見! バスマティライスも見つけた。
少し離れた場所に、ウィンナーシュニッツェル(乱暴に言えばビーフカツ)を発見! 
これらを組み合わせ、彩りにペッパーやチャイブをふりかけて出来上がり♪

ポテトワッフルに鴨のラグーより、カツカレーのほうがずっと美味しかった。(爆)

お飲み物はビターレモンの改造。
独逸名物ビターレモンと、強炭酸水を半々でブレンドして氷たっぷり。甘さ控えめでスッキリおいしい。

・・・と、カロリー控えても無駄でした。
カプチーノと一緒に、デザートも拾ってきちゃった。

サワーチェリーとクレム・フレーシュ。
チェリーの濃厚な風味にコッテリした発酵クリームの風味が凄い。もうひとつ食べたいけど、危険すぎ。

かわりに... コイン型のチョコを発見!
カカオの原産地が書かれたコインチョコです。

その場でひとつ剥いてみました。(よゐこのみんなはこんなマナー違反しちゃダメだよ)
・・・ミルクチョコでやんの。(後でよく見たらカカオ含有量が書いてあったけど、すごく低い)

このコインチョコを取りに、他にもおじさんがふたり来たけど... 僕を加えて3人で揃って「カカオ産地が書いてあって、中味がミルクチョコレートなんてのはありえない!」って憤慨していました。(笑)

最終セキュリティチェック(口頭試問だけ。TSE PREなら即パス)があるから、早めにゲートへ...。
12月中旬。免税品店の周りはクリスマスの飾り付けが施されていました。

すると... 免税品店の入口に 使徒がいた!

「ヘッヘッヘお嬢さん...とてもキュートでチャーミングだから、おぢさん写真撮ってもイイ?」って頼んだ。

Sure! って快く撮影に応じてくれる使徒さんたち。ポーズまでキメてくれました♪
をを! 使徒が羽根を拡げているぞ!! ←発作
シャッターを押す手が震えていたのは秘密です。(爆)

ショックでこわばって(笑)歩きにくくなって、それでも最終セキュリティを受けてゲートに到達。
まだ空いてた。

今回の機材を眺めに、窓際へ行ってみた。
あ。スタアラ塗装の B777-200 だ!(遅い方の便は 777-300ER じゃなくて 777-200)

プリボーディングで1K®のみんなが並んでいたら... 後から来た背の高い印度人が一番前に割り込んだ。

「僕たちみんな1Kで、みんな並んで待ってるんだよ」
「なんだとぉ!?」

なんか逆ギレする印度兄貴。お互いににらみ合っているとゲート職員にたしなめられた。

「まあまあ落ち着いて。みんな乗らないと出発しないから... 」
さらにゲートのおじさん、印度兄貴に向かって、
「で... 貴方、セキュリティ受けてないね。書類チェック受けて来てください。」

 ・・・ザマミロ。w

よゐこに並んでいた1Kの一同、みんなで印度をせせら笑いながら搭乗開始。www

2 comments:

  1. obaKoba-sann,

    You told me that in relating to the tortuousness of the plans or designs of airport, LHR is the least favorable one, and then the T2 of CDG, resulting from your accumulation of knowledges.
    FRA is so exceedingly large or extensive in truth, and for nearly all the ones who travel by LH must be comfortable to go with, besides the Star Alliance interconnection flyers shouldn’t exceedingly be tough.
    I hear the debatable part might be their protection plans of action adopted esp. for individuals or groups from Muslim countries including Turkey.
    It may be a kind of unfair treatment on the basis of prejudice by the fact that spiritual dimensions still have an existence.
    Since you’re a person with advanced knowledge of one or more sciences, such a state of affairs is completely silly, isn’t it ?

    Yamada denki

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    1. Yamada Denki sensei,

      I accidentally flew over LHR in last March, and then my feeling was a bit improved because of their modifications. However, that airport is still ranked within the worst airport in the world and competing with CdG in me. Frankfurt Main Airport is one of the worst sides ranking too. FRA is too big and the facilities are tired even Terminal 1 only.

      These days, segregation issues are being solved, or at least improved a little, based on the races, religions and so on. Western countries, US and Nordic countries are the most advanced regarding the education to the airport employees, followed by Germany or Spain. France is way behind and I don’t know why they even have bunch of immigrants from Africa and Mid East.

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