今日は毎度毎度の、旅行記に挟まれた『埋め草記事』です。
2021年度の エアライン・ランキングが、Airline Ratings から発表されました。
今年のランキングは新型コロナ対策などが影響したために、少し不思議な結果です。
では、ケチらずに第壱位から第五位までをイッキにご紹介します。
1位:カタール航空
栄えある第壱位は、カタール・エアウェイズでした。
新装されたキャビン、顧客サービス、新型コロナ下でも確実な運航が評価されました。
エア・ニュージーランドは継続してイノベーティブな商品を投入し、業界のリーダーであると評価されました。個人的にはこの悪そうな黒い色使いがとても好きです。いずれ従姉妹に遭いに行くため、乗ってみたいです。
3位:シンガポール航空
シンガポール航空が3位なのは僕には意外なくらいですが、技術革新やフライトの品質が評価されました。また、当然のようですが… ファーストクラスはベストだと評価されています。でも上写真の「パンデミック中のミールサービス」を見る限りでは、シンガポール航空でさえ残念な内容と思われます。
ユナイテッド航空が現在どんくらい残念なのかは、追ってご紹介いたします。www
カンガルーのシッポ、カンタスが4位につけました。
安全面で突出していること、パンデミックでも安定した運行が評価されています。
また、ベスト・ラウンジとベスト国内線サービスで入賞しています。
エミレーツは5位につけました。新たに発表された高品位なプレミアムエコノミーが評価された模様です。確かに上写真を観ると、ユナイテッド航空のプレミアム・プラスとは大違いで、激しく嫉妬してしまいます。
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そして… この記事を書いた理由はここにあります!!
なんと、ユナイテッド航空がトップテン入りしました。堂々の8位です!
ズーム社の超音速旅客機「おばあちゃん Overture」を購入するとか、電動飛行機を購入するとかの多彩なリップサービスが功を奏した模様です。www
この予想図も凄いよね~。コンコースの形状から、ニューアーク・リバティ空港のCターミナル第参コンコースだと推測されますが… おばあちゃんが4機も停まってるなんて、豪華すぎます!
1空港あたり、おばあちゃんは3機までと定めたヴァチカン条約に・・・ ←発作
ちなみに、この胡散臭いランキングの1位~20位まではこうなっています。
- Qatar Airways
- Air New Zealand
- Singapore Airlines
- Qantas
- Emirates
- Cathay Pacific
- Virgin Atlantic
- United Airlines
- EVA Air
- British Airways
- Lufthansa
- ANA
- Finnair
- Japan Air Lines
- KLM
- Hawaiian Airlines
- Alaska Airlines
- Virgin Australia
- Delta Air Lines
- Etihad Airways
全日空が12位でルフトの下って何よ!?(鶴丸がもっと下なのは、よくぞ判定した。w)
きっと新型コロナの影響で飛べなかったのがモロに評価を下げているんでしょう…。
中東系強し。昔タイも好きでしたが最近ダメなのかしら?それにしても穴がルフトやビーエーに劣るとはおかしなリスト。
ReplyDeleteいやこれユナイテッドがトップテン入りする時点で、胡散臭さ全開でしょ?(笑)
Deleteあら大ファンかと思いきや。。。😂
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