Tuesday, February 11, 2020

S'pore Jan.2020(14)

チャンギ空港T2、出国審査前のレストランで初めて天丼をやっつけた後、搭乗券をもらって出国。
ポラリスビジネスで帰るから、やっぱり利用するのは SilverKris ラウンジ(ビジネスクラス側)でしょ。

隣にあるスタアラ・ゴールド用の KrisFlyer Gold ラウンジより広くてゆったりしています。
柱やパーティションが少ない構造で、静かな空席を探すのも簡単。

スナック類は本当に充実しています。ファーストクラス側 SilverKris ラウンジって、もっといいのかなぁ。
センターアイランドには、林檎の山積みの向こうにホットミールがどっさり。

洋風と、シンガポール風つまり中華・マレー・印度が混在していて、これって楽しい。
ここはフライドチキンと、印度のパニール(豆腐みたいな風味の弱い印度チーズ)カレー。

こっちは中華とマレー。
左はなんと禁断の豚肉。うっかり食べないよう、サインに「ブタさんマーク」がある。
右はイカン・レマクという名前の「厚揚げのココナッツカレー」だと思えば近いです。

こっちは洋風ベジタリアンと、印度人には禁断の牛肉。
ボウタイ・パスタと牛肉の煮込み。

食事に禁忌がある人々ってホント大変だと思います。
日本人なんか海棲哺乳類まで食べちゃうもんね。
中国人なんか4つ足は椅子とテーブル以外みんな食べちゃうもんね。
(だからコロナウヰルスなんかを海鮮市場に持ち込むんだよね…)

さらに、この日のスープはブタさんマーク付きでした。
スイートコーンとポークリブのスープ。出汁が出ていそうでいい香り。
・・・でも残念ながら、さっきの天丼で満腹。それにこれ飲んだら汗かきそう。

サラダバーは他のラウンジよりも洗練された内容です。
場末のスーパーの野菜売り場みたいなサラダバーではなく、一手間入ったアイテムが多くて嬉しい。

でもこの晩は、水菓子だけで充分でした。
手前から:パパイヤ、パイナップル、オレンジに西瓜。どれも熟れていますが、パパイヤが凄い。

一方、晩方なのでチーズの売れ行きがいい。
もう遠慮の塊しか残っていませんでした。
立て札によると、本当はこのスモーク、チェダー、白カビ以外にあと1~2種類あるみたい。

フライドチキンとか蒸し物なんかもあります。
朝の方が中華点心っぽいものが多いようで、ディナータイムはもっとしっかり食事できます。

全自動のエスプレッソマシンで、カプチーノを淹れて。
アイコンから「マグカップサイズ」のボタンをポチるだけ。微調整は失敗しそうでやめておいた。

壁際の、電源がとれる席を確保しました。電源供給はユナイテッドクラブほど考えられていません。
テーブルは狭いです。本気でお食事したい場合はスナックコーナーに大理石の広いテーブルがある。

もらってきたのは、水菓子とカプチーノ。
熟れ熟れのパパイヤが本当に美味しい。でも熱帯では体が冷える西瓜が好き。

さらにカプチーノをもう一杯。
エスプレッソマシンの隣にあったポテチを、スープボウルでたんまり収穫。
塩味控えめの、循環器にやさしいポテチでした。最近はこういう健康志向ばっかりだよね。

搭乗開始20分前くらいにゲートのセキュリティがオープンするから、歩く時間を見越して退室します。
SilverKris ラウンジからF34ゲートまで、荷物ころがしていくと10分以上かかります。
チャンギ空港で嫌いなのは、床のカーペット。荷物がころがり悪くて力がいるんだよ。

ラウンジを出ると眼下に広がる、人を馬鹿にした庭園...。
もう見飽きてはいるんですが、あまりのシュールさに毎回写真撮っちゃう。
さぁ、ゲートへ向かって出発... 結局、15分くらいかかったよ。

ここからの内容がくどい...。すいません。
その上、セキュリティの手前だし、クルーと話し込んでいたから写真撮れなかった。

早めにF34番ゲートに着いたら、まだセキュリティが準備中でクルーが全員待たされています。
機長がふたり立ち話していたので、Hi, guys! とぞんざいに声をかけて会話に割り込みました。
(Friendly Skies™ だし、僕は老人の域に達して年長だけど、皆は真似しない方がいいよ)

「来る時にマニラ上空を飛んだんですけど。帰りもマニラのトラコンを経由するの?」
「そうだね。復路でもいつもマニラの上空を通過するよ」
「でも確か昨日か一昨日、マニラ近郊で火山が噴火しましたよね?空港閉鎖してたし」

僕の疑問には横で聞いていた First Officer(コパイ)のひとりが速攻で答えてくれました。

「ぁぁ、火山の件は大丈夫。もうちょっと西側を飛ぶけれど遅延は無いよ。むしろ早着予定」

でも実際は、予想外の出来事でたっぷり遅れたのですが... それは次記事で。

で、機長さん二人の間でニコニコ微笑んでいるキャビンアテンダントの制服を着たおじさんがいる。
なんだか Jeopardy! という長寿クイズ番組の司会みたい(笑)な、凄く見覚えがあるおじさんCAです。

「また会ったね! 今日の座席も1Dかい?」と、いきなり聞かれてビックリ。

よく見たら、顔見知りと言って良い『おぢさんCA軍団(笑)』のチーフパーサーさんでした。
でも、この晩はこのおじさん独りだけ。後はお姉さんとおばさまCAばっかりのチーム編成でした。

「貴方でしたか!また今夜もお世話になります。座席は1Dですよ。」

おじさんチーフパーサー、UAの社用タブレットで搭乗者を検索し始めました。
なんだか近代兵器を装備してて少しビックリ。凄いぞユナイテッド航空。

「Seat 1D... Mr.ObaKoba だね? 僕はアンドレっていうんだ。」
「これからも宜しくお願いします、アンドレさん♪」

これでまた脳内の「SFOSWの顔見知りチーフパーサー」リストに名前が増えました。(笑)

クルーが先にセキュリティを通過するまで話し込んで「じゃあ、また機内で!」と一旦別れました。
そして乗客がセキュリティ通過する時、後ろにいたグリズリー級の大きなおじさんに声をかけられ...

「ずいぶん飛んでるみたいだね。1K?それともGS?」
「僕は1Kです。あなたも?」
「いや、GSだよ。俺のほうが先に搭乗できるな。へっへっへ♪」

このGSおじさん、優先搭乗を競うつもりか? ならば奥の手の軍属IDで勝負だ...

「果たしてそうでしょうかねぇ?w」
「え? 1Kでプリボードするんじゃないのかい?...もしかして身障者?

・・・をいをい。そこで口ごもるのはかえってディスってる事になるぞ。

「さすがにそれは無いです。老人の優先搭乗はもうすぐだけど。(笑)

GSおじさんと MileagePlus の規約変更だとか、ポラリスのサービス劣化の話題で盛り上がっていました。
エリート会員同士がユナイテッド航空のサービス品質について悪口で盛り上がれるのって、どうよ?(爆)

プリボーディングがコールされ始め、Uniformed Services のコールで「お先に~♪」と出し抜いて。
でも、搭乗せずにそのままジェットウェイでGSおじさんを待ちました。苦笑いしてGSおじさん登場。

「リタイア同然って言ってたから、ミリタリーID持っているとは知らなかったよ」
「うん、まだ2023年までIDが有効だから。あまり使わないようにしてるけど今回は...」
「わかった降参、俺の負けだよ(笑)。ユナイテッドの乗客って予想外の人がいるな」

打ち解けながら搭乗して、コックピットの前で機長さんたちやアンドレさんに Hi again! って挨拶。
この時点ではまだ、こりゃあ復路は幸先がいいかな?と思っていました...。←いかにも次回どんでんw

次回はシンガポール旅行記の最終回。スクショや写真が30カットもある冗長な記事でゴメンです。


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