Friday, June 3, 2022

Polaris Lounge SFO (2)

 SFOポラリスラウンジの、シャワーブースへ初めてやってきました。

入口のガラス戸を開けて右側にある受付で、シャワーを使いたい旨を申し出ます。

空いているので、すぐに通されました。
シャワールームは6室くらいあるみたい。
天井のキラキラは北極星(ポラリス)をイメージしたもの。

4番のシャワー室を割り当てられました。
入口から見ると、こんなです。

内部はこんな。画面左下にある黄色い移植ごてみたいなのはドアストッパー。
EWRのシャワー室に比べて、少し狭い。でも換気はいいみたい。

長椅子はありますが、脱いだ服を引っかける場所はひとつくらいしか無い。
あと… EWRでは必ず置いてあるアメニティ、スリッパが無い

SWISSビジネスクラスってスリッパをくれないので、持参したポラリススリッパを使いました。

シャワーブースは、こうです。
壁シャワーと、天井からのレインフォレストシャワー。

シャワーブース内のアメニティは…
シャンプー、コンディショナーとボディウォッシュ。

このボディウォッシュ… 肌に優しいせいか、キシキシに洗い上げたい僕には洗った気がしない。

シャワーのコントロールは EWR と同じでした。
壁か天井かの ON/OFF、それに温度調節。

ただし、SFOのシャワーは冷たい方に廻したら、ちゃんと冷たくなりました。
この時期だと多分 15℃ 以下の冷え冷えシャワーが楽しめました。

冷水を浴びせられて(自分で望んで、だけど)から、ベンチで少し休憩。
サックス・フィフス・アベニューのロゴが刺繍されていて、それが見えるように畳んであるのがイタすぎる。

便器と洗面台はこんなです。
このあたりは上階のポラリス便所となんら変わりはありません。

手洗い石鹸とローションしかないのも同じ。
ティッシュペーパーと手拭き紙があるのも同じ。

そうそう。今回、初めて『ざぁます奥様のボディ洗いポンポン』を使ってみました。
これです。

ボディソープが優しすぎるので、この上にガンガンに搾ってゲシゲシ洗いました。
それでもサッパリした気分にはなれませんでした。

今度から固形石鹸も持ち歩こうか考え中。

シャワー室の隣には、さらにガラス扉で隔たれた、お昼寝部屋が…。
さすがに SFO では利用する予定がありません。

とりあえず汗は流せたので、このあたりで休憩。
隣の人が、なんだかだらしない姿勢…。

階下にはスナックはほぼありません。飲み物と果物くらいです。
コーヒー紅茶は常備されていますが、上階より売れ行きが悪いのでぬるくて酸化しています。

なぜか自家製のグラノラバーを発見。
2かけらほど試してみます。

冷たい飲み物は… あれ?
・・・オレンジジュース?? 名札を間違えているのが、なんだか楽しい。

リンゴとオレンジがありました。バナナもあったよ。
リンゴは皮ごと食べるためだからでしょう。ちゃんとラップで囲ってありました。

これ… オレンジが欲しくて一個取ったら、ピラミッドが崩れるんじゃね?

ぬるくて酸化したコーヒーと、グラノラバーをもらってきました。
グララバーは普通においしい。
確かに、市販品より「ここで組み立てました」という食感や新鮮さがあります。

搭乗時間が迫ってきたので、ゲートへ向かいました。
やっぱり夕方は空いている、国際線ターミナルGゲート。

次回はスイス・インターナショナルのビジネスクラスの内容(主にハード)をご紹介いたします。

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