11月の最終週にバルセロナを訪問した時の、残りの記録を2回にまとめて駆け足でご紹介。
出発は、またいつものようにアメリカン・エキスプレスのセンチュリオンラウンジへ。
ところが出発時刻の3時間前にならないと入場させてくれず。入口で10分待ちました。(怒)
で… 見ていると、受付嬢の応対が Have a great breakfast♪ って台詞ばっかり。
この朝は焼きたてビスケットがあったのでうっかり掴んだけど、結局はボソボソで美味しくなくて残した。ソーセージと炒り玉子とポテトだけでも充分に幸せでした。
ユナイテッド・エコノミープラスという名前の厩舎で5時間の拷問に耐えました。
アルコールはもらわないけど、ベーコン&チェダーのクロワッサンサンドイッチをもらいました。
この、2-1-2 アブレストに慣れてきて、センターシートの『両側が通路』が好きになってきました。だって、トイレに立つときに左右の背後を見廻して、空いてる方の通路を使えるから。
お食事は、ビーフ、チキンまたはパスタ。パスタがラビオリだと聞いて、それにしました。
こんなです。
フェタチーズの入ったラビオリ&クリームソースは、肉の咀嚼がたいへんな他の2種よりはおじいさんには食べ易い。
焼きトマトが水っぽくて青臭い。ポテトとソーセージだけつまみました。
もうすっかり晩秋の景色です。でもそれほど寒くありません。
バルセロナの気候はサンマテオとほとんど一緒。冬が少し寒くて夏が少し蒸し暑いだけ。そう考えると、いま住んでいるサンマテオって世界的にも一番過ごしやすい場所だと思います。
朝食ブッフェは、毎朝こんなでした。
好みのチーズとハム類が判ってきたので、選ぶのに時間がかからなくなりました。
ブッフェを面倒みているガチムチのシェフさんにも、顔を覚えられた模様です。毎朝キッチンから出てきて挨拶してくれます。見た目が憶え易そうなのが、有利に働いている状況でしょうか。
サクサクのパンにチョリソやソフトサラミがいい相性です。
最初、ストロバリージャムは避けていたんだけど… ガチムチのシェフさんが「このジャム、自家製だから是非試して!」って勧めるので食べてみたら、ゴロゴロのイチゴが入っていて、風味豊かで良く出来たジャムでした。
無駄に大きいお皿に載せて、チョコチップを飾ってみました♪ ミシュラン星持ち店みたい。(笑)
スペイン語のおばさん大集合。うるさい。これは抜群に五月蠅い。
冷蔵庫の中味がすっげー気になった。特にハリネズミさん。
青いハリネズミさんだったら破壊したくなるけど、このハリネズミさんはカワイイ。
でもきっと誰かのオーダーで造ってるんだろうからと思って食べられませんでした。
松下のカメラを持ち込んだけど、あんまりいい写真が撮れませんでした。
特にガラス張りの壁の向こう側が、蛍光イエローのガテン系工事中おやじ。最低。
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