Sunday, October 23, 2022

The Original Katong Laksa

3日目。日曜日の朝は雨模様でした…。
雨にけぶる加東地区。

その後、午前9時にラクサの店が開く頃には、雨もほぼ収まりました。
店頭にはお約束の福運招来アイテム『首吊りパイナップル』が…。
ロキシースクェアのホーカーに入っている、マリン・パレード・ラクサへ入店。
(英文は The Original Katong Laksa だけど、看板の日本語はマリン・パレード・ラクサ)

儂の誕生年よりも前に開店した、なかなかの老舗かつ人気店でもあります。
この店… あの矢印を付けた「釜」ひとつで切り盛りしています。釜の中にはココナッツやシーフードから造られた秘伝のラクサソースが入っていて、器や麺を温めるのは全部この釜ひとつでこなします。オーダーが入ると…

 丼にブチブチ切った米麺を用意、釜のつゆを何度かかけこぼしして麺と丼全体を温める。
      ↓
 温まったら、釜から「ブヨブヨ」(ココナッツとアクの混ざった物体)を盛り付ける
      ↓
 さらに、丼の上に海老、シーフード、希望により貝を投入
      ↓
 仕上げに釜からスープを組み上げ、丼に差し、サンバルを添えて完成

以上の手順を丼ひとつひとつにかましていくので、注文が集まると結構大変そう。あと… あの釜の中って、きっと何年も何年も注ぎ足しながら使ってるんだよね。なんか少し怖い。

折良く、誰も並んでいない時に3人分のオーダーを通せました。
Mサイズふたつと、Sサイズひとつですが… なんだかMひとつSふたつ届いた気がする…。
でもまぁ、この後はラッフルズホテルの隣でブランチするから、少なめでもいいです。

アップで丼の中を眺めるとこうなっています。判り難いですが、麺はブチ切られています。
見た目がひきわり納豆みたいなのが謎のブヨブヨで、ココナッツの味がします。
ここんちは箸をくれません。(日本人なのがバレて、かつマダムが機嫌いいと、箸をくれます)
米麺は最初からブチブチに切ってあり、レンゲひとつで食せる長さになっているから箸は不要。

丼の縁に添付された赤黒いのがサンバル、蝦醤とチリをベースにしたシンガポールの香辛料で、辛いっす。
他の具は… 蒲鉾みたいなフィッシュケーキ、さつま揚げみたいなフィッシュケーキ、茹でた海老がみっつ。
あと、注文時に「貝は入れるか?」と聞かれ、肯定するとシジミの身みたいに小さな貝がみっつ入ります。
この貝が、もの凄く磯臭い。僕は磯育ちで平気だけど、慣れていない人は貝をパスしたほうがいいかも。

ライバル店には「328 加東ラクサ」がすぐ近所にあります。
でもやっぱりこの「釜ひとつでこなす」とか「謎のブヨブヨ」が、なんか…イイ!

The Original Katong Laksa (マリンパレードラクサ)
Roxy Square 1 Floor 1
50 E Coast Rd, #01-64, Singapore 428769
Open: 9 am - 6:30 pm

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