Wednesday, August 3, 2022

Petritxol Xocoa

最初の朝、まだアテネの先生が合流していないので、あさごはんは、ぼっちごはんです。
アテネの先生は甘い物が猛毒だと思い込んでいて基本口にしないため、今のうちに…
やってきたのは、ペトリチョル・チョコア というお店です。

ここ… グーグルマップで調べていて、ホテルの近所でチョコレート屋が集まっている地区に発見。
今回のバルセロナ土産も、ここで仕込みました。

ここで買ったチョコトリュフを土産に持って帰りましたが、大好評です。
外の気温が30℃超えの毎日でしたが、ホテルまで徒歩数分なので無問題でした。

これが名物の「ペトリチョル」らしいです…。
この店のある通りの名前を冠しているようですが、おにぎりくらいのチョコフレーク団子?

で、この店はチョコレート屋・兼・カフェになっています。
奥のほうがやたら広い…。でもこの雰囲気は嫌いじゃない。

さらにもう一部屋ありました。
ここから、まだ右側にも部屋がある…。

ここも。怖いくらいに置くが深い。
なんだか入口が狭いのに奥が異様に広い喫茶室。

火事になったらみんな派手に焼け氏にそう(ぉぃぉぃ…)

ここでスペインの典型的な朝食をお願いしましたが、一緒に水ももらいました。
炭酸水、僕的には絶対に必要です。

そして、スペインの朝食といえば、これです。
チュロスチョコラタ・カリエンテ

棒状のドーナッツとホットチョコレートの組み合わせが、スペインの典型的なあさごはん。

ただし、チョコラタ・カリエンテというホットチョコレートが濃厚なんです。
こんなに濃厚。熱々なのでこのまま飲んだら喉が火傷します。

甘くてコッテリしすぎていて、ときどき炭酸水でスッキリさせる必要があるわけです。

ここにこうして、チュロを浸していただくわけです。(churros は複数形。一本なら churro)
これも元々はスイスの先生に教わって、美味しいチョコラタ・カリエンテの見分け方も習いました。

ここのチョコラタ・カリエンテはすごくスムーズで、甘さも絶妙。
開店早々に飛び込んだので、揚げたてのチュロがサックサク。

そこにチョコをからげて最高です。・・・アテネの先生の視点だと、最高に猛毒でしょう。

僕のほうが糖尿が酷いのにねぇ。

でも食べたい物食べられなくて氏ぬのもつまんないしねぇ。
ここはこの「チョコレート屋界隈」でも高得点なお店でしょう。また来ます。

Petritxol Xocoa
Carrer de Petritxol, 11, 08002 Barcelona, Spain
+34 933 01 82 91
www.petritxol.com

で… ホットチョコと炭酸水じゃカフェインが補給できていません。
ヴィヴィドラホテルの地上階にあるバーコーナー GOT で、カプチーノをお願いしました。

一旦部屋に戻って iPad を持ってきて、デヂタル新聞を読みながらアイスカプチーノ。
このホテル、こういうラウンジっぽい場所が地上階、メザニンレベル、屋上に整っていて楽しい。

こんなのをいただいていたわけです。
混ぜないと底の方が激濃厚なコーヒーですが、朝はこういうのがいいよね。

この後、この日は32℃超えの猛暑なのであまり出歩かず、19℃ の部屋で時差ボケもあって昼寝。昼ご飯と晩ご飯は… KFC と マクド でした。サンマテオでは近所に無くてあんまり食べられないので、馬鹿っぽいけど美味しかった。

深夜、アテネからの便が遅れて午前2時頃に、先生がようやくカタルーニャ広場に着きました。

 次の記事では、ヴィヴィドラホテルでの朝食ブッフェをお目にかけます。

No comments:

Post a Comment