United Club SFO (T3)

第3ターミナル、Fコンコース側の United Club へ入場しました。

夜半の雨があがった濡れ濡れの空港。旧塗装の機材ばっかりが並んでいて、まるでヒューストン。(笑)

このカットを撮った時点では奇跡的に空いていますが、この後どんどん混んできました。

それにしても、ここもそろそろリフォームする時期に来ています。

ただ、コロナ禍のおかげでスナック類はむしろ充実しました。

個包装されたアイテムがたくさん並んでいます。内容も全般的にまともになりました。

トルコ風のチョバーニヨーグルトだけでなく、ヨーグルトパフェやフルーツサラダまで。

フルーツサラダはひとつ失敬して、機内でいただきました。

でも、持ち出しに関して警告文がしっかり置いてありました。

ここに滞在する間に食べるぶんだけ、取ってね。→ 持ち出すなドロボー！ って書いてある。ｗ

オレンジジュースも、こんなちっぽけなパッケージは見たことありません。

衛生面では確かに徹底しているわけですが。

シリアルとミルクもありました。

ミルクは普通のと、低脂肪乳が選べるあたり、すごくカリフォルニア。

ミルクもひとつかっぱらっていって、持参した小型バウムクーヘンと一緒に機内でのおやつに。

リンゴがラップしてある… 以前はヒューストンのラウンジだけで見かけた光景です。

リンゴは皮ごと食べちゃうから、こうするんでしょう。ネーブルはそのまんまです。

バナナと、蜜柑もありました。

アメリカのミカンは品種が旧いようで、ちっさ！

再来週はバナナを盗んでいこうかな？とか、引き続きラウンジのアイテムで幸せな機内を計画中です。100cc以上の液体が持ち込めないので、オレンジジュースやミルクのパックは助かります。特に売店でなかなか売ってないミルクは。

この入口のレリーフ… 二十数年前から変化無し。

やはり内装をやり直してもらいたい時期ですが、この場所にラウンジが無くなるのも困る。

僕の場合、年会費は J.P. Morgan が払ってくれているからいいけど… 自分で払っていたら、この内容じゃ怒るかも。