バルセロナ市街を散策して回った時の写真から、いくつかピックアップします。
まずは、カタルーニャ広場の噴水。
この立ち位置の背中側はハトでいっぱい…。
ここから南に向かうと、ラ・ランブラという目抜き通りというか… 観光客の罠だらけの通りになります。
バルセロナの風景として取り上げられる、いつでも混雑した道。
大道芸人のパフォーマンス等で、ご存じの方も多いでしょう。
数年前にテロで車が走り抜け、ヒトをひきまくったのも、ここです。
旧ブログから何度もご紹介していますが、やはり変過ぎるのでまた写真を撮りました。
この花魁っぽいご婦人の絵… なんだか変だよね。
背景の模様が… 青海波、三崩し、紗綾形(卍繋ぎ)なのは日本の伝統的な文様なので許すが… いちばん左に、
なんで龍??
さらに、その隣の壁画も花魁が歩いてるっぽいシーンなんですが… 帯の文様が、
なんで龍??
しかも、龍の顔が真っ正面向いてるのって、変、ゼッタイ変!!
ついでに、履き物がなんとなく天狗の高下駄みたいなのもおかしい。
画の部分だけアップでご覧に入れたので違和感が少ないでしょうが… 実際はこうなってます。
周りのデザインがあまりにも変、ゼッタイ変!!
なんだか中華どんぶりとか中華扇子みたいなデザインが和服の壁画といっしょくた。
どうも東洋に関する感覚は、中国も日本もごった混ぜみたいです。
今は BBVA という銀行になっていますが、この建物って元は傘屋さんだったんでしょうか?
龍と傘。・・・もう、これ以上は何も申しますまい。
マーケットが出ていました。近寄るといろいろ売りつけられそうなので、立ち寄らなかった。
東洋の感覚は変でも、さすがにキリスト教圏のイベントにはおかしな部分はありません。
小さいときから、なんでこの間抜けな顔の兵隊さんが人気なのか、イマイチよく判らない。
これを見た途端、脳内で讃美歌111番「かみの みこは こよいしも」が駆け巡る…。
T学園での洗脳が未だに解けない…。
その店の正面がこんな感じですが… まんなかのモザイクがすごく気になる。
最近のご時世で、コロナウイルスの模式図にしか見えない!!
これも、変、ゼッタイ変!!
カタルーニャ自治州の政府庁舎がこれ。独立するのしないのでもめる度に、ニュースに出てくる建物です。
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