※ この情報は伝聞であり、ユナイテッド航空からの公式情報ではありません。※
英文旅行ブログの Live and Let's Fly、および One Mile at a Time によれば、ユナイテッド航空ではボーイング 737 などの旧機材へ、シートバックの液晶画面を設置してビデオ・オンデマンドを楽しめるようにする模様です。
自分自身ではナロウボディのメインキャビンには暫く座っていないので、上写真は拾ってきました。
たとえば新造機の B737-900 は上写真のようなシートですが、各座席には個別のスクリーンがありません。こういったシートを換装してスクリーンを設置してくれれば嬉しいですよね。
また、デルタやアメリカンでは機内 Wi-Fi での SNS 利用が無料だったりするので、これも追随しそうです。
頭上収納が大きくなればCAさん達にも朗報でしょう。出発前に持ち込み荷物が収まらなくて大騒ぎ、が軽減されると期待しています。(大騒ぎがなくなるのまでは期待できません。w)
我々の業界がかつて直面したことのない最悪の状況の中で事業を続けた後、我々ユナイテッド航空の将来の朗報にテンション上がっています。空に戻って来たお客様がたのより良いご搭乗体験を訴求するためのイノベーションに注力しています。まもなく詳細をご紹介できると思います。
また、ユナイテッド航空は One Mile at a Time の記事を従業員へ紹介しているので、この情報はより確かなものになった。…と、 Live and Let's Fly のマシューくんは今日の記事で綴っています。
個人的には設置されたスクリーンはあまり観ないでしょうが、エアショーが出てくればそれだけでも充分ですし、iMessage や WeChat が無料で使えたり、頭上の物入れ争奪戦が緩和されるなら大歓迎ですし、朗報です。
ユナイテッド航空… がんばってね。
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