Sunday, July 24, 2022

United 1986 SFO→IAD

ユナイテッド航空 1986 便で、ワシントン・ダレス空港へ向かいます。
搭乗は E11 ゲートから。E ゲートは B737 や A320 などのナローボディ機材を中心に発着しています。

ゲートから、これから搭乗する機材がちょびっと見えました。
ウィングレットが上下に生えている、新しいタイプ。背中にしょったクラゲみたいなのが機内用 Wi-Fi 装置。

相対的に新造機ですが、塗装はまだ昔のまんまでした。

ご不自由な皆様、GS、ガキンチョ連れを乗せた後に 1K が搭乗。
GS のみなさんで、既にファーストクラスは半分くらい埋まっていました…。

もらった座席、2B へ座った目線。
この機材、新型のくせにシートバックにディスプレイが無い!!

PAX が搭乗後「この飛行機はシート背面にディスプレイが無いけど、機内 Wi-Fi でエンタティンメントシステムがお楽しみいただけます」という、なんだか言い訳がましい PA が入りました。

ドアを閉める少し前の景色。
水色の LED 照明です。ボーイング 737 の新造機っぽいです。

最近にしては珍しく、ウェルカムドリンクでミモザを配ってくれました。
ユナイテッドの国内線で、ウェルカムのミモザをもらえるのって、ホントに暫くぶり。

さて、Wi-Fi を繋いでみるとこんなです。
新造機だけあって、機内 Wi-Fi は比較的安定して動作していました。

さて以前にも記事にした、事前に予約した機内食ですが… こんだけの選択肢がありました。
アテンダントさんが廻ってきて「ご注文はベルギー風ワッフルですよね?」とチェックが入ります。隣席 2A の人は既に寝ていたので、声をかけません。きっと『すぐ寝るからいらない』を選んでいたんだと思います。

飲み物だけ何が欲しいか聞かれ… 届きました。
ベルギー風ワッフルを選んだ場合の、現実。
ラウンジで飲み食いしてきたので、飲み物はコーヒーだけにしました。

これが… これが… ベルギー風ワッフル だぜ、おっかさん。
シナシナヘニョヘニョ…。

さすがにサクサクのふっくらワッフルは期待していなかったけど、なんだか、ざんねんすぎて。

他方、フルーツサラダは映えるし、よく熟れたフルーツを使ってありました。これは希少。
フルーツをカットしながら掘り返してみると… ブルーベリーが 10 粒くらい出てきました。

そこで、ブルーベリーはすべてワッフルの上に移動して余熱調理。
ワッフルの凹みひとつづつにブルーベリーを落とすくらいにちりばめられました。

おかげで風味は多少良くなりましたが、『バナナフォスターソース』がヘショヘショなまんま。
これなら、こんなの無くてもいい。ブルーベリーだけでいい。

周囲を見廻すと、暗い表情でワッフルを食べている人だらけ。
やはりこの選択肢だとこうなるんでしょうか…。

フライトスケジュールはこんな感じ。
やや早着しましたが… 到着ゲート D30 って、いちばん隅っこ!!

乗り換えゲート、あるいはポラリスラウンジまで徒歩15分と出て、なんか半ギレになりそう。

そして… 到着90分前のサービスは、ビスコフクッキーだけです!?
ニューアーク便だとチーズ&フルーツか、クスクスサラダが出てくるのに… ガッカリ。

まぁ、搭乗前にマフィン2個喰って、お腹空いてないからいいけど。

そして、Dゲートの隅っこへ予定通りに到着。こういう時に限ってゲートチェンジが無い!
乗り継ぎ便まではまだ多少の時間があるので、ポラリスラウンジのサインを追って。

次回はワシントン・ダレス空港で初めて入場したポラリスラウンジの様子です。

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