Polaris Lounge EWR

セキュリティをくぐっててから、ビジネスクラスで到着した時でも利用できる、ポラリスラウンジへ。

接続の SFO 行き航空券でも、読み取り機では無問題。すぐシャワー室へ向かいました。

前回とは左右対象なブースをもらいました…。

ホテルでもよくあるけど、左右がひっくり返ると「あれ？」ってなる時があるよね。

シャワーブースは、こんなです。

写ってないけど、天井にレインフォレスト・シャワーがあります。

シャンプー類は『持続可能で地球にやさしい』ポンプ入りになっています。

なんでもかんでもサステイナブルって言って、なんか手抜きしてんじゃね？って思うのは僕だけ？

ここでも、操作系は一緒です。

手持ちシャワーか天井シャワーか、ボタンを押し込んだほうから湯が出ます。

このブースでも華氏100度からぬるいほうに廻しても、冷水は出てきません…。

シャワー後、ベンチで汗を引かせていると、目の前はずーっとこんな景色。

便器を観ながら10分くらいヒマにしているのは、辛いものがあります。

スマホを取り出して、ユナイテッドのアプリを暫くいじっていました。

それにしても、このタオルの刺繍って… やたらブランド名を乱用しすぎてない？

サックス・フィフス・アベニューも、ユナイテッド航空と契約して「しまった！」と思ったことでしょう。

身繕いを調えたら、レストランへ… でもやっぱり１時間待ちで、諦め。

ニューアークのポラリスラウンジって、午後はレストランが使い物になりません。

でも100人以上入場待ちなフランクフルトの LH セネターラウンジよりは、まだマシだけど。

こんなのを食しました。

ちいさい水ボトルふたつは、いつものように大塚製薬の『イオンウヲーター』を投入するためのものです。

またポルトガル風のチキンをもらってきました。添えてあるキノコ多めにしたら美味しくなった。

通りかかったおばさんが、僕の皿をみて質問してきました。

「あらそれ、美味しそうに盛られて… その主菜はいったい何？」

「これは『ポルトガル風チキン』って名前です。ポルトガルで見たとこないですけど」

ポルトガルは行った事ないけど、このジョークは充分に受けました。(苦笑)

お食事が終わって、まだ少し時間があるから、コーヒーでもいただきます。

景色のいい場所に移動。

このラウンジって、仕切りのついた席がまんなかに並んでます。

空いてて清潔な席を探すのに少し苦労しましたが、ありました。

さっそく荷物を置いたら、コーヒーを収穫に。

スナックコーナーへ戻って、チョコチップクッキーも２枚もらってきました。

この時点で、乗り継ぎのサンフランシスコ行きは、未だにアップグレードが確定しません。

いちおうゲート前で待ってる方がいいかな？…と、少し早めにゲートへ向かいました。

搭乗口の前で待ってたら… アプリを見て、大ショック！！

アップグレード撃沈！？ しかも次点！！？？　・・・ひどい！！

でもまぁ、予約クラス K の激安券だったから、仕方ないかな…。

そのまま搭乗を待っていたら… ちっとも搭乗が始まりません。なんだかゲートの姉さんがやたらトーキーや電話で連絡取ってる… と思ったら、やっっぱり遅延しました。

清掃が遅れたというか、座席 1～8 列あたりで消毒剤をバラ撒いちゃったらしい。

たっぷり１時間遅れて、なんだかなぁ… と思っていたら、iPhone に通知が。

不幸中の幸い？ 搭乗できずに待っていたらアップグレードされました！

きっと、いらちな客がこの便を見捨てて、他の便に移ったんだと思います。

　ラッキ～♪

清掃が遅れたおかげで、プレミアム・プラス席に座って帰れることになりました♪

次回は３月のバルセロナ旅行記、最終回です。