昨日 10月2日、ユナイテッド航空は11月から40路線以上での国際線再開計画を発表しました。
United Hub での発表タイトルは『メキシコやカリブ海方面へ40便以上の増便』となっていますが、本文中で大西洋・太平洋横断便についても記されています。
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最初に国内線について、ちょっとだけ。なぜかユナイテッドはフロリダに傾注しています。
・ワシントンD.C. ←→ キーウエスト
・サンフランシスコ ←→ タンパ
・デ ン バ ー ←→ マイアミ
SFO からタンパも軽い驚きですが、IAD 乗り換えでキーウエストまで行けるのは嬉しい。キーウエストへは家人と一緒に十数回行きましたが、マイアミから島伝いに 260km、東京から浜松くらいの距離を走るので、飽きる。(苦笑)
タンパは... 前勤務先の東京本社にいた同僚さんがタンパ出身で、
「プールで泳ぐ前、ワニがいないか確認する」
「朝起きたら、番犬でワニが釣れていた」←同僚さんはネコ派で狗に思い入れは少ない
などという、巨大爬虫類方面でたいへんに恐ろしい話を何度も聞かされていました。
まぁ、マイアミビーチでもプールの横にある運河でワニの家族が泳いでいたけど...。
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さて、2020年10月と比較して全部で38%もの増便を予定している11月の国際線です。
メキシコとカリブ海の増便が気になる毒者は United Hub で各自ご確認いただくとして…
大西洋黄疸便
デ ン バ ー ←→ フランクフルト、西独逸(週3便)
ヒューストン ←→ フランクフルト、西独逸(週5便)
太平洋横断便
サンフランシスコ ←→ 台 北、台 彎(週3便)
サンフランシスコ ←→ 京 城、南朝鮮(週5便(増便))
南米州
ヒューストン ←→ サンチアゴ、チリ(週3便)
ヒューストン ←→ リオデジャネイロ、ブラジル(週3便)
以上の長距離便が再開・増便されます。
あとは各国の入国制限が速やかに解除されていくのを待つばかりです。
でも大統領までやっちまってる、最悪の『疫病の國』からの渡航者は歓迎されない悪寒...。
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