記事タイだけ読むとまるでイミフ!…な毒者さんが大多数と拝察いたします。
「スミスさんちの旦那と嫁」は複数なのに、なんで joins?…と文法ミスの指摘もされそう。
でもこれ Windows is restarting... と同じ。つまり「Mr and Mrs Smith」という単ブランド名。
僕も、Mr and Mrs Smith =「スミス夫妻」という宿泊施設チェーンは存じませんでした。
インターコンチネンタル・ホテル・グループは、Mr and Mrs Smith との提携を発表。フル表記したの初めてかも…
正直に申し上げて、インタコとキンプトンを除けば、ホテルチェーンの中で IHGは木賃宿の大集合!と思っていたのは、きっと僕だけではないはずです。
1,406 軒の加盟ブティックホテルがある!?
282軒のリゾートヴィラがある!!??
でもTPGによれば、Mr and Mrs Smith 加盟店がイッキにIHGに合流するわけではなさそうです。最初は数件だけだそうで、いずれ400軒くらいの加盟店が合流するようです。でもこれで、IHG Rewards は加盟宿数が倍増です。
そして、初アクセスして、何もフィルターをかけずにホテルのリストを出して仰天。
そしてググって見つけた、現実。
いっぱく… ごしぇんはっぴゃくドルぅ!?= 一泊60万円以上!!??
それになによ? エロ・サントリーニって名前は? 淫売宿!!??(嫉妬ゆえの過剰反応)
一泊60万の淫売宿… いいかも。(ぉぃぉぃ) おじいさん、赤玉が出ちゃいそ。
し、昭南島なら、シンガポールなら、もう少し値のこなれた宿があるはず… と調べたら、
豪華なフラートンベイが出てきたよ...
スミス夫妻、なかなか凄いかも…。これきっと、スミス夫妻のほうも新型コロナのせいで加盟店がカツカツになってて、世界最大の木賃宿チェーンでもいいから手を組んで『マリオット・ブイブイ』とか『ハイアットの知らない世界』とかに対抗せざるを得ない。と判断したんだと憶測します。悪魔と魂の契約をしてしまったわけですね!w
UAとコンチ合併後に何度も繰り返した「ありがとう、コンチネンタル航空!」みたいに「ありがとう、スミス夫妻!」という台詞を宿泊時にも発することになるかどうか、今からとても楽しみです。
さて、フラートンはポイントで泊まるとして(笑)、 昭南島にどこかめぼしい宿は…
こんなのみつけちゃった♪「倉庫宿」だって。
ノリは W Hotel とか Indigo みたいにヒップホップ系だけど、上質そう。でもホテルのサイトで見たら、Design Hotels にも加盟してて、マリオット・ぶいぶい勢力になってる。これじゃ多分スミス夫妻を抜ける悪寒。
昭南島は「第六感」のリフォーム待ちもあるし、またゆるゆる探すことにします。なにしろコロナのおかげでキャンセルまくり。手持ち100万ポイントを超えたので、結局4万ポイント使ってインタコのアンバサダーを購入しちゃいました。そしたらやっぱり、アップグレード保証のインタコに泊まってみたいです。
なお、アンバサダー会員はスミス夫妻の加盟店で GoldSmith ウェルカムギフトがいただけるらしいです。GoldSmith って金細工職人のことなんですが、どんなものもらえるのか、いずれ試してみたいものです。
さて、昭南島以外でよく行くイスタンブールはどうかな?
…調べたら、最安の宿がまさかのカラキョイ地区!?
100ドルしません。トラムのカラキョイ駅から徒歩2~3分… でも、調べてガッカリ。
トラムの駅からガラタ塔の方向へ山登りした場所だし、近所の寺から年中アザーンが響いてうるさそう。
「いい状態」で撮影してこれじゃ、相当にキテる宿だと思います。ざんねんです。
同じ100ドル払うなら、旧市街の Crowne Plaza でコーナー・スイートに泊まれます。
こんな部屋です。このクラウンプラザは大きな寺の隣だけど、予約時に Quiet Zone が選べるので、隣の寺でカラオケ放送みたいなアザーンがかかってもあんまり聞こえてこない部屋にしてもらえそう。それにスイートだったら「ラウンジめし」が期待できるしね。もっともコロナ禍のラウンジでサービスは期待できませんが…。
今まで土産物屋の呼び込みとスリだらけで辟易&敬遠していた旧市街でしたが、現地のボディーガード(ブルートくん)も付いたことだし、すこし開拓してみます。
選択肢がひろがった IHG Rewards 加盟店。ポスト・コロナの旅行開始が楽しみです。
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