もし母の体調が良好であるなら、もう一度我が家に招待しようと思い、全日空の特典Fで呼び寄せ発券しました。その後、妹から「パスポート出来ました♪」の連絡が入って… そのまま暫し忘れてました。スマソ >妹
「そうだ、ESTA(電子渡航認証。ざっくり言えば電子ビザ)に登録しなくっちゃ!」
…と気づいて、9年ぶりにESTAのサイトへ。したら、こんなんなってますた。
Google から ESTA で検索したら一発で出てきたけど、いきなり『目の逝っちゃってる女神様』が出てきて仰天。Statue of Liberty ってこんな目つきだった?てっきりもっと上から目線だと思い込んでました。(笑)
かつてのビザ免除プログラム対象国は ESTA が使えるので、その国々の言語がサポートされています。せっかくだから日本語で進めてみました。終了するまでに「てにをは」が2ヶ所くらいで変だったけど、実用上は無問題の、まともな日本語になっています。さすがは連邦政府のサイト。
ただ、カナ表記で『アプリケーション』とか残すのはどうかと思った。「申請」って単語を使うなら全部統一して欲しいです。少なくとも 国際事務機械wでは、僕が害虫で出入りしていた時代は用語の和訳と統一が「やりすぎ」なほど厳しくて、例えば『プリンタ』という単語はすべて『印刷装置』になっていました。
(なお、理系の職場は長音記号を表記しない慣用が多い。プリンタ、レーザ、コンピュータ、等)
それと、前回アプリケーションwを提出した時、確かこの「グループ申請」はしなかった。
できなかった??…そんなの覚えていませんが、今はグループ申請ができます。
2名以上はグループとして申請できると書いてあるので、今回やってみました。
グループ申請の担当連絡者は僕自身にします。姓名・生年月日・メアドだけで登録完了。
組織名が登録可能なのは、旅行代理店等への便宜を図っているのだと思われます。
後々まとめて管理できるので、おとうさんが家族まとめて申請する場合等はきっと便利。
しかも柔軟性があって、登録した個々が別々の旅程になってもかまわないそうです。
ここでも進化。パスポートの顔写真ページ画像をアップロードしろ、と聞いてきました。あわてて実家に電話し、運良く妹がいたので二人分のパスポートを写メ(死語?)してもらい、それをアップロード。
写真をアップすると… パスポート下部にある電子読み取り用の2行を認識するらしく「モウスコシ上ヘ ズラセ」とかの指示が出てきました。うまく読み取れると、その情報を提示してきて「コレデ正シイカ?」と確認されます。
あとは昔からのお約束で「悪い子はいねが?」な質問集(警察の世話になった事はないか? 入国を拒否られた事はないか?米国で働くつもりか? 等)を聞かれ、全部「いいえ」で登録は終了。ふたりぶんの登録を終えて、おひとりさま14ドル×2名分を一括クレカで支払ったら、アプリケーションwの承認待ちです。
翌朝… 電子メールの中に、ESTA Status Change というタイトルのメールが2通、つまりふたりぶん。
There has been an update to your ESTA Travel Authorization Status submitted on October 05, 2020. Please visit https://esta.cbp.dhs.gov/esta to check your application.
ステータスが変わった、ということは、承認されたか拒絶されたわけでしょうから、確認。
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