この記事はレストランの話題なのに、United のタグが付いています。
と申しますのも… ユナイテッド航空が運営する「ひみつ基地」のようなレストランなのです。
・・・公衆にバレバレなのに秘密。まるで NERF みたいでステキ!! ←発作
場所はニューアーク・リバティ空港のCターミナルにあります。
ただし、お誘いをもらった人だけが入場できます。だから「ひみつ基地」というわけ。
この Invitation-Only というあたりが、まるでどこかの黒いカードみたいで、そそられます。
2017年後半から始まっていましたが、最近は入場基準をゆるめたと聞いて、アクセス。
「ユナイテッドのお客様だけ」ということは、Global Service だけかも…。(汗)
MileagePlus の会員番号を聞いてきて、あとはロボット対策の認証がかかっています。
自分のMP会員番号を打ち込むと… 審査に入りました。
「否決」・「否決」・「否決」…とかになったらどうしよう。←中毒全開
実は「門戸が拡がった」という話題をネットで見つけ、1K® だったら大丈夫らしいという記述を発見。だったら 1K 2ミリオンなら楽勝じゃね?と思ってアクセスしたら、通ったみたいです。
Business Insider 誌にもこの「ひみつのレストラン」の記事が載っていました…。
Classified はCターミナルにある「セゾン」というレストランの裏に隠れているそうで、クラシファイドでお食事するのには予約が必要です。ニューアーク空港のレストランで唯一の要予約の店です。
クラシファイドのスタッフがやって来て、ひみつのレストランへ誘ってくださるという、ワクワク感満載の仕掛け。
いちばん最初のカットにある変な縦の棒状の物体は、この妙な薄暗い蛍光灯みたいな照明の写真だったわけだ…。
本当にユナイテッド航空が運営しているのか、中東の航空会社の間違いでは無いかと疑いたくなる内装写真。
あの OTG が運営しているというのが判って、なんだか興味半減。
でも、この10月からの第四四半期は合計6回 EWR 経由で往復するので、再開を待ちます。
やっぱりOTGロゴが入っていて、軽く引く…。
それと、空港のレストランって値段が高くて内容がショボいけど、ここんちはメッチャ高い。
これがチリ・ロブスターみたいです。34ドルです。(以下、ショックで価格は大文字w)
メインディッシュには、バターポウチしたロブスターもあります。45ドル!!
同じ45ドル払うなら10オンスのフィレステーキのほうが無難かもしれません。
ただ… フィレステーキで8オンス超えって聞いたことが無いので、そこが心配。
ともあれ、ここんちのメニューバラエティは確かに「アメリカでハイエンドの店」っぽいです。
生牡蠣のバーがあるし、エスカルゴがあるかと思えば「おばあちゃんの得意料理」のデビルドエッグみたいなのまであるけど… デビルドエッグはスモークサーモン入りで高級感を演出してるっぽい、若干の違和感。
でも、多分ナパの大手とか、仏純正シャンパーニュの大手ネゴシアンの製品を取り揃えたんだと憶測しています。
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