Monday, July 3, 2017

Already degrading Polaris® -UA870

シドニーでどこで何をして何を食べたかはオーマイさんちのブログで出てくると思います。
ここでは帰りのシドニー発サンフランシスコ行き,UA870便の最新内容をお届けします。

シドニー空港には出発3時間前にはやってくるようにしています。なぜならLAX行きの便が30分ほど早く出るので,チェックインカウンターがもう開いているからです。今は1KとGS専用のレーンがあって,なぜかそこにはNZコロクラブに駐在して1KとGSのPAXに挨拶回りをしていたAnnie姐さんが上顧客の誘導をやっているではありませんか。毎年会釈だけでも交しているので「顔見知り」になっていたため,カウンターが空くまで初めてじっくりおしゃべりできました。

そしてチェックイン時に「ラウンジはNZのコロクラブとSQのシルバークリスが使えますと。をを!両方とも入場がオッケーになったなら,NZに続いて改装を終えた,羨望の SilverKris ラウンジへ行ってみましょう。
内容はもちろん期待を裏切りませんでしたが,NZラウンジのほうが2倍以上広い。清潔感もある。
今までは生涯スタアラ金でも,United Clubも事実上生涯正会員でも必ずシッシッされていたのでいつかきっと荒らしてやる。使い倒してやる!!と執念をメラメラと燃やしていたのに...残念ながら拍子抜けです。

ただし亜細亜人にはこっちのスナックのほうが体になじみます。特にSIN通いしてると,ね♪
さすがにラクサは見つかりませんでしたが,朝粥もビーフンもありました。洋朝食のアイテムもあるので,カレー味「星州米麺」にハッシュドブラウン添えとか,一般人の感覚では人様にお見せできないようなアイテムチョイスをしてしまいました。(笑)

麺類の横にアイスを盛ったり,ミルクにヨーグルト投入した写真を見せるブロガー,ある意味凄いと思います。w

個室っぽいコーナーを占拠しました。南半球式の220VAC電源とUSB電源もあります。欲を申せば,国際線のラウンジなんだからユニバーサルACアウトレットにして欲しかった。
あと,ここのUSBポートは iPad Air2 ではアップル純正機器と認識されず,そのままの充電は不可でした。

ACチャージャを介して充電しつつ,これから搭乗するフライトの状況を確認
満席です。Annie姐さんに伺ったのですが,昨日のフライトがドタキャンになってしまったからだそうです。カンガルー航空やキウイ航空にエンドースしたり宿の手配をしたりで,もうキリキリ舞いだった... と嘆いていらっしゃいました。

さて,搭乗。今日の870便は順調。でも完全に満席だから搭乗口は大混雑。
Annie姐さん,僕をGS扱いしてくださり(Uniformed Service IDを提示したら快諾されました♪)プリボードできました。

「また8月に来ますから,今年はもう一回お遭いしましょうね♪」と,姐さんと別れ,搭乗。
ね? もう既にウェルカムドリンクが劣化してるでしょ?

マカダミアナッツ・チョコレートは皿にさえ載せず,袋入りのまま置いていきました。

このサービスは何ざますか!? すぐ搭乗口に戻るざます!!と南朝鮮のナッツリターン姫の真似をしてみたかったです。でもここはユナイテッド航空で,しかもオーバーブッキング状態です。ダオ先生のようにタコ殴りにされてアザラシの赤ちゃんのように引きずられ降機させられる確率のほうが何倍も高いのはハッキリ判っているので,大人しくマカダミアナッツチョコを齧歯類のようにポリポリ食べてソーダ水を飲んで大人しくしていました...。(シンジ君のように自分が嫌いになっていく)

帰りのメニューはこんな。読めればOKで真面目に撮ってないから曲がってます。ゴメン。
豪州だからラムには惹かれたけど...冬至では時期が早すぎます。もう子羊はみんな射精できる月齢に育ってしまっているのでラムと呼びつつマトンが出るのは必定。でなきゃ本場に来ているのに冷凍物!? そんなインチキな肉はパス。

「シーフードって何?」って聞いたら「今日は海老」って言われて,それにしました。

いつでも注文できるアラカルトに,鴨を発見!
ダックヌードル・ボウル...「レンジでチン♪」っぽさが滲み出るような記載で,引きました。

なにしろユナイテッドのメニューですから,期待したら裏切られる諦観すれば救われる。という釈迦牟尼世尊の教義を養える,大変貴重な修行の場です。4MM飛んで生涯GSになったら,悟りが開けること請け合います。w

ほら,アペタイザでさっそく変な物が出てきた...。
バターが偉そうなのはオーストラリアだから嬉しい。日本もTPP発効させてバター不足を解消すればいいのに。

ここらへんが,特に変。
ワサビ・パンナコッタという物体が,変。プディングみたいなくせに,かすかにホースラディッシュ(決して本山葵ではない!)な風味が乗っていて,今私はいったい何を口にしてしまったんだろう!?と思っただけでおしまい,な物体でした。

サラダはけっこうまとも&僕が好きな盛り合わせ。
ベルジアンエンダイブにフリセー,松の実?あたりがイイ。サラダだけうすらデカかった旧コンチネンタルから比べたらまだ確実に改善されています。

そしてメインのシーフード。海老です。
ガーリックブレッドの他に添えてあったパンが少しガッカリかな。

で...このソースの味付けが「東洋の風味を一生懸命勉強したけどダメだった」シェフが作った風味で,変。
しかも相変わらずメインは量が多い。玉子入り炒飯,食べきれませんでした。

チーズはどこへ行っても同じような内容を見つけてくるのが,逆に凄いと思う。
ホワイトチェダー,ブリー?に出来損ないのスティルトンみたいな構成でした。

デザートもなかなかキテます。
塩キャラメルがグルグルしているアイスに... なんだか怖いようなプチフール。(笑)

でも後で「夜中に腹が減って2食目まで待てない乞食コーナー」で,この変な花のようなマジパン細工が付いたパンナコッタ(風の物体)とか,いろいろもらってきたのは秘密です。しかもレギュラーコークと一緒で瞬間血糖値スパイクは400突破確実でした!

到着前のお食事は,フルーツに期待したら... こんなにショボかったよ!!
見よ。この「白い皿の表面がこんなに面積を占めるスカスカなフルーツ盛り」って見たことある!!?? コーンフレークのミルクもケチ。しかも2%ローファット。(多分。いつも飲みつけてて判断可能)パッションフルーツ風味のヨーグルトは許せる。最近パッションフルーツ風味が増えているのは人工香料の合成に成功したからでしょうか?僕の好物なので嬉しい限りです。

これだけは珍しくて,なおかつ美味しかったから許す。いや,正直に告白すれば嬉しかった。
サワーチェリーの乗ったペストリーです。内部のカスタードも良くできていました。
ただこれにバター塗ったら,残り少ない余命を3ヶ月は縮めそうです。(爆)

パンパンに満席の870便,搭乗に時間がかかったけどだいたい20分遅れでSFO着。
気合い入れて降機,入国審査を終え Courtyard G のバス停へ行ったら,7:35のバスに間に合いました♪

以上のようにポラリス・ビジネスでの改善点は,既に劣化が始まっています。残念です。特にパジャマは upon request のようですから,13時間以上のフライトならおねだりするのが吉。ただ将来的にはこれからあの引きこもれる新型シートが増えてくれるのだけは期待できます。SFO/NRT線には就航しましたね♪

MileagePlus®のルール改定もどんどん来るでしょうから,早く3MM到達して生涯1K®を確定させたいです。

Sunday, July 2, 2017

Already degrading Polaris® -UA863

6月の最終週にシドニーヘ出かけてきました。詳しい顛末は友人のオーマイさんちのブログに掲載されると思いますので,ここではSFO/SYD線のポラリス・ビジネスで既に劣化が始まっている点を挙げてみたいと思います。

まずは往路。Night Flight で23時ちょい前にSFOを出て7時頃にSYDへ着く旅程です。

いつものようにWendy'sでハンバーガーをかぢって,わざわざ国内線T3へ移動してセンチュリオンクラブでシャンパンを飲ってから国際線Gゲートへ戻りました。
国際線ゲートへの通路の窓からGゲートを見ると,こんな。夏至の頃なので日没は20時半くらいです。つまりシドニーは冬至。だから切符が安い♪(笑)

Group1の先頭にいたのでGSの後に搭乗して,ウェルカムドリンク...が,青いプラカップに戻っていました。チョコレートのおまけもありません。さらにアメニティキットがちいさくなって,ボストンバッグの取っ手をもぎとったような三角柱~半球状の変な形状のものに劣化していました。

ただし15時間は飛ぶので「この便ではパジャマ積んでる?」とアテンダントさんにお伺いをたて,しっかりパジャマはゲット。僕とCAとのやりとりを聞いていた周辺の乗客も,我も我もとパジャマを注文していました。ユナイテッドの乞食みたいなビジネスクラス乗客,お里が知れます。(をれが言い出しっぺだけどw)

機内食のメニューを受け取ったら... 文字で読んでも内容が劣化してます。
(画質が酷いのはブログ記事にするつもりがなかったからiPhoneで記録)
あのパサパサなチキン胸肉が復活!復路では「もも肉」でしたが,鴨がもう消えた!?

鮭は出来の悪い養殖なのが見え透いているので,ポークチョップを希望。

ミッドフライトのスナック類も変動が激しいようであいまいな記載になりました。
さらに到着時には,復活した悲惨なオムレツまたはフルーツ&シリアル。
シリアルのほうが脇役にまわっているだけまだポラリス化の改善点は残っています。


機材はボーイング787-9。座席は2E。1D/Eは足元が広いけど頭上の物入れがアウト。
頭上で運ちゃんが寝ていると思うと制服フェチの僕は興奮...しないで,むしろ興醒め。2E席は真上のハーフサイズな物入れにパジャマがどっさり♪ それを肉眼で確認してから「この便はPJ積んでる?」って聞くイヤなPAXを毎回やってます。

さて,飲み物の配布の後に最初のミールサービス。
パンは,ガーリックブレッド +[プレッツェルかカイザー]の2種配布で固定した模様。
最初,こんなのが配られます。

B787-9は5列目の後部にセンターギャレーがあり,その後に6~8列が2-2-2アブレストで配置されていますが,なぜか前方の5列目から担当CAが変わります。つまり4列目に座ると食事の注文取りや配布が最後の方に廻され,5列目のほうがよっぽど早くメシにありつけるという不思議なサービス形態です。B787-8だと前3列・後ろ3列なので「CAの縄張り」は均等に割り付けられているようです。

で...第壱希望のポークチョップがキマした。最近では「あなたは2MMフライヤーだから第弐希望は必要ないわ♪」と言ってくれませんし,どうせ最初から内容には期待してないから第弐希望でも全然OKです。
第一印象は「うすらデカい」です。このショット,家人に微信(WeChat:SNSは馬鹿発見器になるから使いたくないけど家人がGreat Firewallの向こう側,中華本土にいる間はこれしか交信手段が無い)で Not too shabby というコメントを付けて送ったら「No. It's a big Pork Chop!」という返事が。(苦笑)
なお,添え物のレシュティ(ポテトパンケーキ)ですが,メニューにも Rösti と書いてあるので,もし故スイスの先生がこれを読んだら「こんな出来損ないのポテト餅はレシュティではない!!」と思い切りキレるのは確実です。

そんでチーズ。もう,ハード + 白カビ + 青カビ で固定した感があります。
白カビはカマンベール風,青カビは多分ウィスコンシンのブルー。

デザートはプチフールを無視してアイスだけもらいました。ブラックコーヒーも。
フライトが15時間もあるから,眠るのに急ぐ必要はないのだ。セカンドインパクトを観ながらリラックス。

このレモンソルベ,そんなに悪くなかったよ。でも「スプーンが欲しい...」ってCAに頼んだら「フタの裏に付いてるけど,シルバーウェアをあげるわ♪」だって。ビジネスクラスなんだからステンレスのスプーンくらい一緒に出して欲しいよ。(怒)

デザートで配っていたプチフールはフレンチマカロンやちいさなカップケーキ等。途中で『夜中に腹が減ってしまった意地汚いおもらいさんのコーナー』へ行ってもらってきたけど,写真は撮っていません。

到着90分前に機内の照明が柔らかいオレンジ色(ここはトルコ航空の場末キャバレーみたいな照明とは違って上品w)になって,セカンドミールの配布開始。
フルーツ&シリアルです。オムレツは隣席の物を見るのも,ニオイが届くのもイヤなほど悲惨。

SFOは夏なのでフルーツがいっぱい。復路のシドニーで調達されたフルーツは冬場とあってか,お寒い内容でした。

出発時にトラコンで若干遅れたけど,結果もちょびっとだけ遅れて到着。
シンガポール線もですが,ポラリス・ビジネスだとよく眠るだけの余裕があって嬉しい。
早くこの路線にも新型ひきこもりシートを導入して欲しいです。

着陸時に夜が明けました。
この後,さっさとホテルにチェックインしてオーマイさんの合流を待ちました。

シドニーでは,いろいろ喰いました。きっとオーマイさんがきちんと記事にしてくれます。
小籠包で有名な鼎泰豐はシドニーにもあって,このLGBTQな七彩小籠包が「ご当地小籠包」
そのうちサンフランシスコへもやってきそうな悪寒...w

明日は復路のUA870便の劣化状態をお見せします。

Saturday, June 3, 2017

New Polaris Seat (2)

シン・ポラリスビジネスで香港へ飛びます。

今日のメニューは... 2週間前のUA1便・シンガポールへのダイレクト便と同じ内容!?(無理ないか)
チャーシューダック... 中華の頁にも「叉焼鴨」って書いてありました。(笑)

ポラリスになってから,チキンの頻度がぐっと減って鴨肉になってきました。あのパサパサなチキン胸肉って,今までよっぽど人気なかっんでしょうね。(苦笑)

 まずはビバレッジサービスは... サイドテーブルを使うかと思いきや,テーブル引っ張り出せって。
テーブルクロスを縦に敷いていきました。
「・・・なんか変な感じ。」
「そうよね。でもテーブルがこうなっちゃったから,こうするしかないの。」
違和感を感じているのはアテンダントさんも御同様の様子です。(笑)

ポラリス化されてから欧州か南米の習慣みたいに,水は『炭酸あり・なし』から選べます。
炭酸水もらって,さらにスプライト・ゼロ。・・・やっぱり縦型だと,変。
あとで炭酸水はサイドテーブルへ移動させました。

お食事スタートの前に,汚れていない御不浄も取材w。
なんか... 787と777のラバトリを一緒にしたみたいな,変な構造。別にいいけど...。
アメニティはCOWSHEDなのは変わりません。

「バブリーついでに,シャンパーニュも如何?」 と勧められ,半分くらいいただきました。
これもポラリス化してから,AOCのシャンパーニュを出すようになりました。(銘柄聞くの忘れた)

で... アペタイザ。 
白菜とキャベツが生のまま千切り... 上のマンゴーだけ食べた。

そしてもう一品はマグロのたたきだけど... 添え物のキノアが発芽してるし。ケールは流行だけど...イヤ。
練り山葵も「こんなに使うのかよ!」って怒鳴りたくなる量。またちょっとやっちまってます。

アペタイザは完食できなくてアテンダントさんにゴメンして,メインを受領。 
鴨のチャーシュー...家禽ですから中心温度165F,摂氏74度で15秒加熱する必要があります。
こじゃれたビストロで出てくる,ちょっと血の色がハッキリしている鴨は少しビビるので,機内食はこれなら安心です。ポテトじゃなくてアップルを添えてあるのも「野鳥(じゃないけど)には果実」の,フレンチなセオリーを取り入れているので感心。これってトロッター・プロジェクトの影響でしょうか?名声を博した今は亡きシェフの弟子達ががんばってくれるのは,大変にいいことです。

そしてメインのあとは... いっぺんに持ってきたよ!? ポラリスでここも変わった??
アイスクリームのカスタマイズはさすがに面倒だし余り物が出まくるからやめて,紙カップのジェラートに変更。その替わりプチフールのトレーがやってきて,3~4種類から選べます。アップルタルトと「変則ブラウニー」を頼んだら,2個もくれました。 
僕はチョコレートブラウニーは好みではないんですが... これはいけてました。
ミニアップルタルトも合格。トースターで炙ってたべたいかも。

その後,寝て目が覚めて... ミッドフライトスナックをもらいに行きました。
センターギャレーの後方がスナックコーナーになってるんです。
みんなが乞食のように荒らしに来てすぐスッカラカンになるけど,まめに補充してました。

僕も,おもらいさん♪(提供はユナイテッド航空です(笑))
オレンジジュースもセルフで注いで,バナナにツナサンド,さらにさっきのプチフールも。もっと早く荒らしに行けば,チーズにありつけたと思います。ミッドフライトでチーズ(余り物だけど)&シャンパンというのもいいよね。

そして到着1時間半前に朝食。SFO発の往路は香港行きでもシンガポール行きでも,コーンと鶏の粥。
お粥には油條が付いてきますが,似たようなものだと思って試しにクロワッサンをちぎって入れたら,悪くない。これ,異質な組み合わせのようでもうまくいきました。(笑)
ただし,朝粥食べつつヨーグルトとフルーツというのも凄いかも。さすがユナイテッド。
往路のお粥をアップで。油條がサクサクではなくなっているので,クロワッサンはいい補充。

ちなみに,復路のUA2便(機材はB787-9)で出された朝粥は鴨入り。 ヨーグルトはスイス製&フルーツが熟してる。
こっちのほうがシンガポールで調達するせいか,全般的に味がいい。
あえて希望を申し上げれば... 添付されるS&Pとは別に白胡椒か辣油が欲しいです。

結局,5月はシンガポールに2回も通いました...。今回,テテー的に鍛錬したのがこの果物。
人気品種の『猫山王(まおしゃんわん)』のシーズンを外して,紅蝦 Red Prawn という品種を毎日食べました。この品種はまるで枇杷みたいに大きな種だらけなのが残念だけど,かなり濃厚な風味の品種なくせにあの独特な『生ゴミ臭』が弱くて初心者向きです。今回たっぷり鍛えたうえに顔見知りの店を一軒増やせたので,今年はあと3回通う予定のシンガポールでジモティのように振る舞ってくるつもりです♪

以上,シン・ポラリス搭乗記でした~。他のグルメ記事はオーマイさんちで読んでね。

Thursday, June 1, 2017

New Polaris Seat (1)

サンフランシスコから香港までをつなぐボーイング777-300ERの新造機に乗ってみました。

プロトタイプでもテストタイプでもない,これが本当の本物のポラリスなのよっ!

シン・ポラリスのシート,初体験です♪
ああ,昔は絨毯(タピストリのつもりらしい)が貼ってあったり,B777-222だと真ん中に覗き窓があったりするユナイテッドが,こんなオサレな壁を作り付けるなんて... でもこの機材発注したのはコンチネンタルですから。(笑)

ちなみに,2017年5月の時点でSFOSWさんたちはまだシャッフルされていないということです。つまり元コンチのCAさんは元コンチの機材に,元UAのCAさんは元UAの機材を担当しています。コックピットクルーはすでにシャッフルされまくっていますし,東海岸のIADやEWRは距離的に近いせいもあってか,もうちゃんと「合併」していますが... SFOは相変わらずなようです。

つまり,この機材では元コンチのアテンダントさんがお世話してくださるわけです。僕は勝手に『元コンチ=冷ややか,上から目線』という印象を持っていましたが,実際は復路のUA2便(B787-9だからコンチの機材)でもフレンドリーでした。かえって元UAのアテンダントさんみたいに『馴れ馴れしすぎる人がいる。お喋り始めたら止まらないで他のPAXを放置プレー』よりかはいいのかも。この次の旅はB747-400乗り納めの旅 Part I で旬のイスタンブールへ飛びますから,ちょっと比べてみますね。

さて,ご不自由な方を3名,GS様が4名搭乗した次に搭乗しました。
いちばん前のほうから見ましたの図。搭乗時のウェルカム状態では青い照明です。

今回もらったのはいちばん前の1L。1-2-1アブレストなので窓側であり,かつ通路側です。 
座席配置がおもしろい。スイス航空やデルタONEとかと違って『窓側にへばりつき&ひきこもり』→『ナナメに座ってるの。だから私を見て!』の繰り返しな配列です。

偶数列の『だから私を見て!』は...なんかちょっとイヤかも。足元の広さもどうだか。

で,なんたって変更されているのが電動シートコントロールでした。 
(ドリームライナーではなく777なので,窓はプラスチックのシェードでした)
窓側ひきこもりタイプのシートでは,コントロールが全て窓の下に集約されています。窓側の壁とこの「操作バー」の間に空調・排気口の隙間があり,配布されるミネラルウォーターのボトルくらいならその隙間に置けるので便利です。(でも見つかったら怒られるかも)

上写真の矢印部分が『おやすみフラット』←→『離着陸時の姿勢』を廻すような感触で操作。 シートがちゃんと離着陸時のポジションになると,アイコンが緑色に変化します。
左側のお月様は『Don't Disturb』が点灯しアイコンは赤く変化,隣のランプのマークはテーブルに装着された「ぼんぼりライト」のON/OFFです。

そしてテーブルが大きい。なんかこれ,ANAのビジネスクラスの座席を少し思い出させます。
下の方にはイアホンジャックにユニバーサル電源+USBとヘッドホンジャック,なぜかパーソナルモニタの制御まで。

上にあるフタを開けると,ヘッドホンとアメニティキットが入っていました。 
このテーブル,けっこう広くて重宝します。標準サイズのiPadなら楽勝で置いて観賞できました。

着席して正面を見ましたの図。 
コンチの機材なのに画期的にオットマンが広い!(笑)
で,モニタ下にある Push のマークを結構しっかり押し込むとテーブルが出てきます。

テーブルを出してみましたの図。 
なんか変。折りたたんであるのを拡げると,縦長なテーブル。これって珍しいかも。
座席の横にはサイドテーブルがあるから不便は感じませんでしたが,慣れてないから。

このへんでアテンダントさんがウェルカムドリンクの注文に来て... 爆笑されました。
「枕とシートベルトで何やってらっしゃるの!?(笑)」
「いやその... 今までGlobal Firstでしか三点ベルトを使ったことがなかったから...」
「じゃあ,写真記録が終わったらシャンパンをお持ちしますから,声かけてね♪」

「乗るなら早くしろ。乗らないのなら帰れ!」とか言われたらどうしようかと思った。(嘘w)

優しいアテンダントさんのお言葉に甘えて,撮りまくりました。(笑) 
ユニバーサルACアウトレット(110VAC)の下には,青く輝くUSBポート。Apple対応です。

そして,パーソナルモニタの右下にも青いライトが点灯していますが,ここにもUSBポート。
こっちもアップル対応。iPad Air2が問題なく起動♪(表示画像に深い意味はありませんw)

実際の使用法としては,Amazon Basic製の短いLightningケーブルで電話を充電するのが便利。 
こんな感じですね。実際は落っこちないように押し込んでおきました。

座席横にある読書灯はこんな形状です。 

凹んだ部分を押し込むと点灯します。下のボタンで照度の強弱を加減できます。
このLEDは冷白色ではなく電灯光みたいに黄色い。つまり色温度が低いのですが,蛍光剤で発色調整しているので演色性が低いです。これを使ってお食事の写真とかを撮影するのには向いていません。

ひととおりの設備を撮影し終えて,着席した状態から通路の方を見ると,こんな感じ。 
ぼんぼりが...変。でも悪くない。ユナイテッドの機材だとは思えないくらい広々してます。

あ,あと,肘掛けが上下するのは今までのシートと同じような構造。赤矢印のボタンを押して上下。
そんで,その上下する肘掛けの中に機内誌やゲ■袋が納めてありました。...これも変かも。

ボタンを押して下げちゃうと,こうなります。機内誌もゲ■袋も取り出せなくなります。 
このシート,なんとなーくだけど少し狭いような気がしました。どうせならテーブルを小さくしてシートを大きくすれば良かったのに。あとね,レッグレストが台形で,先っぽがすぼまってて,座り方が悪いと左足がずり落ちちゃうの。フルフラットにするときは隠れちゃうし,オットマンが広いから問題ないレベルだけど...なんでこうするかなぁ?というエルゴノミクスな観点からの疑問は感じました。

こうして無事に写真記録完了。テーブルにある操作コンソールでCAさんを呼んで...
スパークリングワインをいただきました。最近はチョコレートが添えてあるから,酸味の強いオレンジジュースなんかよりも,シャンパンとかのチョコと相性がいい飲み物をもらうのが良いと思っています。

以上,シン・ポラリスビジネス,ハードの速報はこんなです。明後日にもう一回,食事の内容も載せるね。