最初に甘ったるしいキャロットケーキのアップを載せてから、窓外の景色を解説付きで、いきます。
撮影したのは機内食を退治して、コーヒーもらった頃です。
たぶんテキサスからアリゾナあたりを飛んでるんじゃないかなぁ。
画面中央、やや上のほうに見える瓢箪型の湖が Salton Sea のように見えたから。
このへんは位置的にビッグ・サーとか、L.A.とSFベイエリアの中間であんまりヒトが住んでいないあたりか。
サンタクララ群からサンマテオ郡にかけて、撮りまくったわけだ。
向きとしては北から南を見ています。滑走路が見えるのはUAエクスプレスも来るモントレー空港。うろこ雲に覆われているあたりがパシフィックグローブで、ゴルフの名門コースペブルビーチとかがあるあたりです。ワイルドライフを観察するのが好きな方は、このへんが野良ラッコや野良アザラシに遭える場所です。(アザラシはどこにでもいるけど)
ここがサーフィン発祥の地としてサーファーの聖地になっているあたりです。
で、サンタクルーズから東へ舵を切ってサンフランシスコ湾へ入ります...。
上写真右手に見える白っぽい屋根の建物群がスタンフォード・ショッピングセンターです。ショッピングセンターの敷地も広大ですが、そこから比べて大學の敷地がすごく大きいのが判ると思います。
T学園も敷地が広大ですが、スタンフォードに負けてるかも。(比べるな?w)
【脱肛後追記ここから】
ふたつの学校の敷地面積が気になって、調べてみました。
スタンフォード 4,017エーカー(サンタクララ郡キャンパスのみ)
町田市 T学園 522エーカー(612,524㎡、東京ドーム45面分だそうです)
勝ち目が無いのは偏差値だけではありませんでした...。(笑)
あっ! 父兄の裕福さだったらいい勝負だったかも。www
【脱肛後追記ここまで】
レッドウッド・シティにある塩田。天然にできた水路がなんとなくフラクタル。
ピンクソルトになっていますが、場所的にはとても食えたもんじゃないので工業用のはずです。
上のほうに菱形の人工湖が見えますが、その右側の円筒形ビルの集合が、オラクル本社。
僕がサンマテオに引っ越してきた時は勤務先のゲーム屋も菱形の人工湖の周りにありました。
長崎の出島を彷彿とさせますが、人工的に整備されていて全米トップクラスの治安の良さを誇ります。
公式にはホームレスさんがいない事を自慢していますが... これじゃホームレスは暮らしにくいよ。w
その後すぐサンマテオブリッジを飛び越すと、サンマテオ市の「夢の島」が見えます。
夏場なので芝が枯れていますが(加州では雨期の冬に芝生が緑になって、乾期の夏に枯れる)このモッコリした人工島はゴミの島だそうです。今は公園で散策コースや犬の運動場がありますが... 実際はゴミの上だからねぇ。
上矢印の場所がサンマテオ駅の時計台、つまり我が家の真ん前なわけです。
サンマテオの市営ゴルフコースとヨットハーバーやミニ動物園があります。
僕はゴルフをやりませんが、公営コースなのでお安いらしいです。うちのスタジオで働いてくれたスティーブさんは毎週水曜の朝、元Unitedの整備士仲間(スティーブさんは元整備長)と一緒にゴルフプレーと朝食を楽しんでからスタジオに出勤してくれていました。ゴルフ好きの人には羨ましいようなセミリタイヤ環境?
コヨーテポイントを過ぎると空港ホテルがいっぱい見えてきて、窓外にMarriottが見えたところでタッチダウン。
ご搭乗ありがとうございました。機内食の後はこんな調子で写真撮りまくっていました。
今更ですが、アメリカ大陸のお勉強をしている気分、いずれにしても、広いですなあ・・・
ReplyDelete④の塩田に魅かれました。
凄い色してますねえ、良く見かけるアンデスの塩ってのもピンク色してますが
同じような成分でしょうかねえ?
これって、地下資源としての塩田?
まさか、海水の水分を蒸発させてじゃないよね。
この場所に、岩塩の鉱脈かなんかが有った?って事だよね。
それにしても、自然に出来た水路が微妙に楽しいわ。
あつ先輩、
Delete最初にT学園以上に広くてお金持ちのスタンフォードに釣られて欲しかったです。
あつさんち、一家総出でTだし、義弟さんなんか純Tだし。
塩田ですが、海水です。サンフランシスコ湾の水を干しています。
なんでピンクなのか… たぶん赤潮でしょうけど。
水が引いてきた時期は、まるで浄化槽の中のようにステキなかほり… 赤潮の香りと同じ。
でもあの水路って、グランドキャニオンあたりの河川(リオ・グランデとか)のミニチュア版みたいで、こういうのを見るにつけ、自然の繰り返しって凄いと思います。
ObaKoba-sann,
ReplyDeleteBefore I forget, I have to thank you for your response though you are not healthy presently.
I also anticipate you’ve suffered from a kind of viral infection through the uncompromising dissimilarity of hotness in Singapore and coldness in California, accompanying accrued tiredness by the jet lag occurred in unending being in the air in and out Singapore.
Moreover, I understand you are not able to relax nor to be calm healthily due to some errands.
Please take good care of yourself.
Your precious senior left out topics about T-gakuen, however I couldn’t (lol).
I imagine one of the most important explanations for your action to be present at T-gakuen’s annual gathering held at the legendary Washoku restaurant in Tsukiji must be its general feeling or mood.
According to the contents of the article, even T-gakuen is not able to defeat Stanford University concerning their width, yet you told me the T-gakuen’s ground have spread on incredibly expansive regions containing lands for agriculture and animal breeding, along with chopper harbor (!).
Therefore, the students’ families should mostly be well-off adequately to assign the children to be in the T.
For that reason, each student is overindulged in a positive sense and there seems hardly any badly typified students, right ?
The condition truly accompanies satisfied campus life in the one-of-a-kind school.
You should thank God, shouldn’t you ?
Yamada denki
Yamada Denki sensei,
DeleteThank you for your kind words about my cold. Now I’m almost recovered, ready for the next trip starting tomorrow. At this time, Nyquil, Vitamin-C plus Zinc formulas worked appropriately for me. And of course good rest sleeping helped a lot.
The annual gathering at Tsukiji Tamura is a great fun and memorable event every year, hence I booked next November’s air ticket as soon as I returned home. I couldn’t imagine such college colleagues’ relationships last over 40 years and keep ongoing. Everybody has their own life, but sharing several years under sensitive and full of youth period results this calm and satisfactory dining night, I think.
T-gakuen is a very unique private school in Japan. There are certain amounts of students remain under the common sense, but well brain washed students establish strong friendships like we did. That’s why some celebrities and their children chose this school, for example, the son of famous announcer Mr. Tokumitsu, and Ms. Yakushimaru herself.
And yes, I honestly thank God and Buddha for giving me this great opportunity.
Amen and in Gassho.