Sunday, March 6, 2022

Athenaeum InterContinental Athens

アテネの宿はまた、インターコンチネンタル・ホテル。
もう常連さん扱いしてくれるから、有り難いです。

今までの滞在でいちばん気に入った7階の角部屋、757号室(以前少しだけ記事で紹介)を希望したら… 今年からカテゴリが上がったのでプラチナアンバサダーでのアップグレード対象からは外れたという事です。でもレセプショニストの姐さんがマネージャさんに掛け合ってくれて、757号室を割り当ててくれました。ついでに今年あと2回訪れる際の部屋も『757号室を割り当て桶』と申し送りを書き込んでくれました。

部屋に入ってシャワーを浴びて着替えて… 少ししたら、アテネの先生がやってきました。
「ばんごはんどうする?」って聞かれたので、「疲れてるからラウンジで軽く食べよう」と提案。
安直な奴だとは言われたけど、先生も夜まで仕事で疲れていて反対されませんでした。

二人とも宿泊客として登録してあるためか聞かれませんでしたが、他のお客さんはEUグリーンパス(新型コロナのEU共通ワクチンパスポート)の提示を求められていました。オミクロン株が広まってから初めてのアテネでしたが、どこでも以前より一層EUグリーンパスの提示が厳しくなっています。ただし、行きつけになったカフェやレストランは既に顔パスでした。もっとも、求められたら僕のパスは北米方式なうえに『4回接種済み』の QR コード提示なので、読み取りエラー起こしまくりになります。(2月2日に2回目ブースター接種済み♪ (笑))

で、手っ取り早く、地上階のラウンジで中央アトリウム際の席へ座りました…。
こんな席。あまりにも周囲の空間が広いから、コロナの空気感染なんて考えるのが無駄なほど安心かも。

アルコールを飲む気はしないけど、アテネの先生がビールだから、僕もノンアルコールで付き合います。
アムステル AMSTEL という銘柄のビールで、ノンアルコールバージョン。

「レモンの香りが無いかい?」と聞いてくる、アテネの先生はビールにも詳しそう。
「確かに… 白ビールみたいで、ピルスナー系の風味かな?」
「ワインだけじゃなくビールにまで詳しいのか?」
「ビールは全然知らない。スイスで飲んだ経験から」

その後、ベルギーのビールは飲んだか?好きか?とか、イングランドのビールは微妙にぬるいとか、アメリカのビールは終わってるとか、ビール談義で少し盛り上がりました。

そして… アテネの先生が注文したのが、こちら。
「・・・なにこれ?」
「う~ん… 英語で言えない。ソーセージのスブラキだと思え!」
おなかが空いていて働き疲れているアテネの先生、やや投げやりになっています。(笑)

一切れもらいましたが、細身の粗挽きソーセージです。
あとはピタ、玉葱、チェリートマト、そして薬味。

・・・全体に、なんだかぞんざいじゃね? 

これでインターコンチネンタル?? それともビールのアテだからこんなもんなの?
その後もギリシャ料理は食べ続けたけど、なんだか素朴な料理が多いと思いました。

ただしムサカだけが別枠。あれはよく組み立ててある。でもアテネの先生はお母さんのムサカじゃなきゃダメらしい。ムサカのレシピは各家庭で微妙に違い、例えばズッキーニ等も使うらしいし、元嫁のムサカもイマイチらしい。

・・・謎は深まった。

さて、僕の注文したのは… ほぼラザニアだという説明を受けた物体でした。
ほぼラザニア…。どっかの会社のカニかまぼこみたいですが、あそこまで互いに似てません。

だんめんず。
パスタらしきものに、ベーコンの入ったミートソースを層状に重ねて、てっぺんにベシャメルソース。

それなりに美味しいけど… やや酸味が強いので少し引いた。でもポンポンは大丈夫だった。

その後、二人とも疲労困憊なので、部屋に戻ってバタンキューで寝ました。
(アテネの先生も宿泊者として登録しといたので、部屋はツインベッド♪)

  §

翌朝。

二人ともあんまりお腹が減っていないけど、アテネの先生は9時から仕事があるから7時すぎに朝食ブッフェへ。
アイテムが夏・秋とは少し変化していたけど、ほぼ同様に収穫してくる、つまんねー奴。

でもさすがにフルーツ類には変化あり。
左側が、シェフさんが組み立ててくれた、フルーツサラダ。

林檎・洋梨・パイナップルにザクロ載せで食感がフレッシュ。気に入りました。

自分で収穫するフルーツは… メロンもイチゴも無い! 桃とかは缶詰ものだし、映えない!!(結局そこか…)
フレッシュなものだけ拾ったら、パイナップルとオレンジ2種。
なぜかオレンジはネーブルとマンダリンが用意されていました。

ヨーグルトはカップ入りではなく、大きなボウルからスプーンで収穫する方式に変更。
相変わらずお気に入りの、胡桃と蜂蜜でいただきました。

右上に少しもらってきた黄色っぽいのは、アテネの先生が激しく勧めてくれた羊乳のヨーグルト。クセは無いんだけど、脂肪分が多くて低脂肪のヨーグルトとの対比が激しいので、なんとなく引きました。ごめんなさい。

でもポンポンは大丈夫だった。(ヨーグルトだからあたりまえか?w)

朝食後、おじいさんは芝刈りに、おばあさんは洗濯へ向かいました…。
(ホントは: アテネの先生は法廷へ、僕はシンタグマ広場へ。(笑))

Friday, March 4, 2022

Lufthansa 1282 FRA → ATH

アテネ行きのルフトハンザ航空 1282 便に搭乗します。

向こうにユナイテッド機材 B787 のシッポが視えてるけど、乗るのは手前の A320neo です。

乗ったら、こんな座席。カレラのペラペラなシート。
こんなに薄く作ってなんで壊れないのか不思議なほど。さすが新造機は軽量?

はっきりと新造機の A320neo だと気づいたのは、離陸の時。昔のエアバス機ではフライ・バイ・ワイヤのせいか、離着陸時に床下からロボコップが入っているような音が聞こえてきましたが、この機材では判りませんでした。

さて、もらった席は 2D。3-3 アブレストでまんなかのシートは使わない、典型的な欧州ビジネスクラスです。

窓側の席に来た兄さんが「センターシートの足元にデイパックを置いていいよ」と言ってくれました。有り難くそうさせてもらったら、センターシートの座席とテーブルはほぼ兄さんが独占しました。(苦笑)

2時間半のフライトですが、怖いくらいずーっと何かを飲んだり食べたりさせられました。そしてなぜか僕だけ名前で呼ばれていました。美味しそうだと目を付けられていたんでしょうか?
まずは飲み物を聞かれたので、コカコーラ・ゼロを。
メニューとアーモンドを一緒に置いていってくれました。

そのアーモンドが… こんなに喰えないよ!ってくらいたくさん入ってる。
ローズマリー風味のアーモンド。ハーブを加えて減塩する工夫がされているようです。

ドイツ人って… ナッツ大好きなんでしょうか?
だからあんなに縦にも横にも大きく育つんでしょうか?
だからすぐ心臓発作起こすので減塩するんでしょうか?

配布されたメニューの中は、こんな。ドイツ語と英語が併記されていました。
どうやらメインコースは子牛のフリカッセ、またはベジタリアンのポレンタケーキ。
どっちも美味しくなさそうだけど、これだったら牛の方がやや食べられそうな予感。

届きました。こんなです。
さすがビジネスクラス、磁器で出てくるのが嬉しい。でもメインは見るからに不味そう。

温めたパンが欲しいかどうかも聞かれましたが、それはパス。

アペタイザがこんなでした。
鶏肉とセロリのラップみたいなのが出てきましたが、セロリ係数が低いので、添付のアップルソースやクリーム、フリセーレタス等のおかげで食べられました。

メインの子牛は、こんな。
最初、味が付けてなくて「さすがドイツ、質実剛健!」と思ったら、クリームソースが底の方にあった。(笑)
ソースをからげたらそれなりにいただけましたが、味気ないライスは残してしまいました。

デザートは美味しかった。
チョコレートとコーヒーのムースです。濃厚な風味でお食事を終えた満足感が増しました。

その後、コーヒーをもらったら… こんなチョコレートを配ってくれます。
なんだかスイス航空に乗っているみたい。・・・包装が激黄色いけど。

さらに降機態勢に入るまで、ずっと林檎とかチョコレートとかプレッツェルとか配りまくり。きっとブロンドのお姉さんは本当はオオカミさんで、僕のことを肥らせて食べるつもりなんだ!と思わせるほどの配給が続きました。

おかげで、ルフトハンザってこんなに待遇が良かったっけ?という満足感をもって降機しました。

アテネ・ヴェニゼロス空港からホテルまでは、TripAdvisor で好評価の空港タクシーを利用。
僕の名前の看板を持ったおじさんに声を掛け、メルセデスの E クラスでホテルまでは快適♪

Wednesday, March 2, 2022

Lufthansa Lounge FRA (A Gates)

A25 ゲートのもう少し先にあるエスカレータで上階へ。

入出国審査場が閉まっているから行き止まりになった場所に、ルフトハンザのビジネスラウンジがあります。
搭乗券を見せて入場すると、こんな景色です。けっこう混んでいる。

ダイニングエリアに荷物を置いて、とりあえずスナック類を眺めに逝きました。
朝からプレッツェルがいっぱいで、いかにも西ドイツ。ビールもあったし。w

ホットミールは、煮豆とスクランブルエッグ。
さっきは白身だけしか与えられなかったので、黄色い玉子が食べたくなりました。

ソファのエリアは満席に近い状態で、他の客との距離感がとてもイヤ。
でもダイニングの簡素な椅子は人気が無くて、ガラガラでした。こっちに座ります。

窓際の席をみつけて。
ちょっとだけ食事も、もらってきて。

飲み物は西ドイツ名物のビターレモンを炭酸水で薄くしたものを造りました。
炒り玉子、チーズとハム数種類、それとミニクロワッサンだけという質素なお食事。

でもさっきユナイテッドの機内で食べたし、すぐルフトハンザの機内で食べるし。
食べ終えたら丁度、片付けの姉さんが通りかかったので皿とグラス等を返却して。

今度はソファ席の隅っこに他の客から距離感のある場所を発見したので、そこで珈琲を。
今度はこんだけ収穫してきました。

フタの付いた、予め小分けになっているフルーツサラダに惹かれました。
シャリシャリの林檎や洋梨等がいろいろ入っているのが、ドイツっぽい?

カプチーノには、パウンドケーキを一切れ添えて。
きつめの珈琲をもらうと気合いが入りますし、お食事終わりました感が増します。

このへんで退席して階下へ降り、搭乗ゲートへ向かいました。
何も無いよりいいけどさぁ、なんでフランクフルト空港の動く歩道って盛り上がってるんだろう?

凸凹の歩道をよっつくらい乗り付いで、A21 ゲートまでたどりついて LH1282 便へ搭乗。