ランチには近所のレストランも入ってみたよ。
もともとは...赤日新聞に「名古屋パルコで『君の穴は。』ラーメンを再現」みたいな飯テロ記事が載っていたの。テロの本場(ぉぃぉぃ)で飯テロにやられちまった私...。で,カラキョイの近所にはラーメン屋がありません。新市街の繁華街にある和食の店にはあるかもしれないけど,そこまでの元気もなし。中華も探したけど... 怪しいランチブッフェの店くらいしか検索にかかりません。イタリアンのパスタ...も,ひっかかりません。
途方に暮れたままホテルを出て彷徨えば... 隣のブロックにあるレストランにパスタの写真が。
清水からバンジージャンプする勢いで入ってみました。店内は...バクラヴァ売り場。
テラスシーティングは寒いのでチーズやハム類を並べてあるショーケースの前に着席。
紅茶(チャイ)を頼んだら,ちょっと大きめの器でたっぷり出てきました。
そして,パスタを茹でる時間くらいの時間差で,フェトチーネ到着。
普通にチキン入りのフェトチーネ・アルフレードです。バジルと松の実で作った自家製ペストソースが飾ってありました。味は普通。半生麺かな?という食感の茹であがりで,パルメザンかけ放題じゃなかったのだけが不満。
スパゲッティはこれしかないのでそのまま注文を通したら,まさしくナポリターノでした。
マリネラソースっぽい味はまあまあだけど,やっぱりパルメザンをもうちょっとかけたかった。
このフラストレーションでサンマテオに戻った後,「遊楽」さんへ通い詰めたのは当然です。(笑)
カラキョイ・ギュリュオール Karaköy Güllüoğlu は何度もご紹介してますよね。
店内はこんな。奇跡的に空いている時間に撮影できました。
欲しいバクラヴァに紅茶やアイスクリームも頼んで店内でいただいてしまったり,ホテルの部屋へ持ち帰ったり。
持ち帰りましたの図。
この日のバクラヴァはウェットタイプのクルミとピスタチオ。ピスタチオのドライタイプが定番ですが,買ってすぐに食べるなら「汁だく」なウェットタイプもなかなかです。ただしこれ,糖尿の天敵だと思うけど...(汗)
おいしいもの食べて風呂に入って寝て。のくりかえしな悦楽の日々でした。
トルコでパスタ、んー、まあ、地続きだし・・・。トルコ料理の大衆食ってなんでしょう?主食は?
ReplyDeleteパスタの周りにバジルソースで飾ってあるのは面白いけど、ナポリタンも一緒ね。
ナポリタンって、日本人が勝手に付けた名前だと思ったけど、こちらではスパゲッティ=ナポリタン?
本場のバクラヴァを食べてみたいですねえ。どうやら、日本でも少しずつ名が知れて来たみたいで
現地の人が作って、通販しているみたいですけどね。
血糖値に異常をきたす前に食べよう・・・
この店のパスタ... まあこの値段(数ドル)だったら払ってもいいや。みたいな味でした。
Deleteパスタの名前は本来トルコ語だったので,英語メニューもらったら「ナポリターナ」でした。
バクラヴァは出来たてでないとサクサク感が失われてダメになります。
ちょうどマックフライポテト®みたいなものです。
現地で,店内ですぐ食べるか,30分以内にホテルで食べるのがベスト。
このカラキョイ・バクラバスィは超有名店で商品の回転が速いから新鮮です。
血糖値200超えても平気で食べてます。うち子供いないからいつ逝っても桶♪