エアフラのカウンターで搭乗券を受け取り,ビジネスクラスだから搭乗券でも Fast Track のスピード出国審査が使えるけど,あえてUA1Kのスタアラ・ゴールドカードを見せても Fast Track が使えるのを確認して出国しました。
トルコ航空のCIPラウンジが広いし内容もゴージャスなんですが... いかんせん搭乗ゲートから遠すぎます。
バス&タラップの500番台ゲート手前にあるスカイチーム共用ラウンジに少しの間ですが入ることにしました。
まだ比較的新しいラウンジみたいです。清潔感が漂っていました。
まだ早朝なので空いていますが,あんまり広いラウンジでもないからピーク時は混むかも。
内装はまあまあ。ムカデみたいな椅子がありました...。
日本ではこれに似ているけどもっと高級な奴がO塚家具から販売されていて,海老名にある日本IピーMの Asia Pacific Lab ロビーに置いてありましたっけ...。 外注さんで出入りして,ピーnkPad のHDマスターイメージを構築するという激務に晒されていた暗い思い出が蘇ってきました...。
そんな暗い記憶の引き出しを開けられてしまった椅子は避け,センチュリオンラウンジみたいな場所を確保。
グリーンな壁の前に白い革張りの椅子。ここにしょうっと♪
テーブルの上にフリーWi-Fiの接続情報があったので,繋いでから速度計測。
Pingに100msもかかり,下り2Mbpsちょっと,上りは1Mbpsいきません。残念な結果でした。Internet 接続が用意されてないよりはマシだけど...「やっぱりみそっかすアライアンスのSkyTeamだからw」って思っちゃう。
ドリンクコーナー。何もいいとこなし。紅茶のポットだけトルコっぽくてカワイイ。
スナック類はこのアイランドに。そんなに種類はありませんでした。
シリアルに「これなに?」っていうようなのがあったり,バナナの並べ方が変だったり。
朝の温かいお食事は... ここでした。
ソーセージが赤い液体の中で泳いでるのは,イスタンブールのカフェテリアでもよく見るから,これが普通らしい。
もらってきました。
薄いOJ,濃いエスプレッソ,いちごヨーグルト,皿の上はメープル風シロップをかけたパンケーキ,スクランブルエッグにオリーブ,ポテトとチキン?ソーセージ。イスラム圏では豚肉は使わないから Cured Meat は鶏・牛・羊・魚などの混成部隊です。
味はどれも普通。玉子にブラックオリーブを添えたのが風味よかった。
Internetで調べると,冬スケジュールの間はサンフランシスコ行きのAF84便はターミナル2F出発と出てきます。Googleで調べてもFlightAwareで調べても,おんなじ。でもターミナル2Fはシェンゲン領域内だから,乗り継ぎのためだけに入国&出国するのか?そんな馬鹿なことを強要するのはアメリカ合衆国だけだと思っていました。
そんで,Air Franceのウェブサイトではターミナル2Eって出てくるし,受け取った搭乗券にも2Eって書いてあるし。そもそもCdGのターミナル2Eって拡張しすぎてK, L, Mの3つのターミナル分くらいあるゲートが 3-in-1 になっている構造です。そして肝心なポイントは... オンタイムだとCdGでの乗り継ぎ時間は75分。搭乗券には『出発20分前にゲートが閉まる』って脅しているので,持ち時間55分。これ... ホントに2E→2Fで入出国&セキュリティがあったらアウトだな。アウトだったらエアフラにホテル予約させてパリで一泊楽しもう♪くらいの余裕をかますことにしました。
人影の少ないラウンジ、なんだか、逆に不気味・・・
ReplyDelete乗換がはっきりしないって?私だったら大パニック。
それを楽しんじゃうくらいに余裕のよっちゃん?(古)
ええですな・・・
共用ラウンジって,たいしたことないのが多いんですが,ここもそうでした。イスラム圏なので食事がハラールとかの規律に配慮されているのはシンガポールも同じなんですが,なぜかシンガポールのは美味しく造ってあるんです。単に国民性? でもトルコ料理って世界の三大料理のはずなんですよね...。
Delete乗り換え。事前にずーっと調べていました。情報が全然はっきりしない。というか,2E-Lゲートだったりホントに2Fから飛んだり,毎回変わるみたいです。CDG空港,ますます大嫌いになりました。エアフラの職員なんかみんな銃乱射で氏んじゃえばいいのに。(ぉぃぉぃ...)