Tuesday, August 23, 2022

Joan Mirò Lounge BCN

月曜の朝。アテネの先生は引き続きあと1週間スペインを旅していくそうなので、ホテル前で別れました。
先生のバスの出発時刻に合わせたので、かなり早く空港へ戻ってきました…。

出国審査場へ向かう途中、ゴールデンアーチを発見!
アメリカ人は、ここを素通りできません…。

何を頼もうか少し迷って… でも、なんか現地メニューの変なのがいっぱい。
マックスパイシーなんて聞いた事無いし。『BBQとマヨネーズ』というのも、朝からはちょっと…。

朝マックなので、そのへんを考慮して、タッチパネルを英語に切り替えて注文かけました。

受領したのは、これです。
ウェッジポテト、チーズバーガー、そしてソーセージエッグマックマフィン。
・・・ぁぁ、やっと『マックマフィン』って記述しても、間違いじゃない。(爆)

さすがのマクドナルド。味は安定しています。僕には違いが判りません。
というか「ぁぁ、これこれ。これがマックのチーズバーガー」という味です。
かぢった時ピクルスにあたると、特にマック独特の風味が顕著だと思います。

で… 今回の復路は、毎回毎回チーズバーガーを食い続ける旅だったのでした。

さて、出国審査を超えたら、ラウンジへ。
最近は、上写真右のように判り易いサインが出来ました。

ユナイテッド航空のデジタル搭乗券でホァン・ミロ・ラウンジへ入場しました…。
これは退場寸前に、スナックコーナーが混雑してきた様子。僕が入場した時はガラガラでした。

朝からこんなものを置いていました。
なんだか延びきった麺みたいなものまであるし。既に満腹だし、怖くてノータッチ。

朝からホットドッグぅ?? って、チーズバーガー喰ってきた奴に言われたくないよね。
それに、刻んだ玉葱やレリシュが見当たりません。ケチャップとマスタードだけじゃイヤだ。

フルーツとチーズは無難な内容です。
こっちのほうがホットドッグより売れ行きがいいのは、きっと欧州だからでしょう。

ノンアルコールはこのへん。
ファンタが…『ファンタ・ナランハ』って、ちゃんと『オレンジ』がスペイン語なのが楽しい。
瓶入りのネスティーがあって、グリーンティ&レモンが興味あったけど、甘くなってて引いた。

既に組み上がっているサンドイッチが4種類くらいありました。
説明文が、文字が小さい… こんなんでメガネかけるのが面倒。
ほんの数ミリの隙間から見えている内容物で、美味しそうなのを判定してみます。

朝からワインが欲しい御仁には、こんなにいろいろ。
白、ロゼ、発泡の白にロゼ。さすがスペインだけあって、地酒が選べて楽しそうです。

以前はバリスタの姐さんがいた場所は、エスプレッソマシンに変更。
淹れてもらうのも楽しいけど、こっちのほうが気軽なのは確か。チップ打たなくていいし♪

空いてるソファを見つけて…
ここにしました。

収穫内容は、こうです。さっきマックに寄ったとは思えない収穫量…。
カプチーノ、フルーツと白カビチーズ、サンドイッチ2切れに生ハムとオリーブ。

全粒粉っぽいパンとかキャラウェイシード入りのパンを選んだよ。
サンドイッチに耳がついてないのが感心しました。中味が貧相なのは生ハム追加で幸せに。

白カビチーズが美味しかったけど、どうもカマンベールとは違う。ブリーでもない。
カタルーニャの謎の白カビチーズです。原料は山羊乳ではなく、牛乳か羊乳のどちらかです。
パイナップルや葡萄と一緒に含むと、なかなか複雑でいけてました。

さっきマクドへ寄ったのに、またお食事を済ませて… 場所を変えます。
リラックスチェアに座ってみましたが… ここんちのはバランスがなんか変。
足を持ち上げてる割に、背が起きていて、なんか居心地が悪い。

リラックスチェアは諦めて、今度は景色の良さで選定。
柵のむこうは国内線(正確にはシェンゲン領域内)のAゲート。
ここで iPad をいじって、ニュースを読んでました。

なお、Yahoo! ニュースは今年の4月から EU 域内では読めなくなりました。残念です。

搭乗時間が迫ってきたら、早めに搭乗ゲート D21 番へ向かいました。
ここでセキュリティチェックを受け、紙の搭乗券も刷ってもらいました。

ご不自由な皆さんはエレベータで搭乗。あとは GS と 1K が一緒にコールされます。

いい加減な搭乗順序のおかげで、ビジネスクラスへは一番乗りできました。
一番前のほうから後方を見た図ですが… 復路は座席 1L を取れず、9L になりました。

次回は BCN → IAD の UA991 便の様子を御覧に入れます。

Sunday, August 21, 2022

El Jardí

オトチョ3兄弟でのディナーを済ませた後、帰り道にあるガーデンパブに寄りました。
ここですね。エル・ジャルディです。(カタルーニャ語読み。標準スペイン語ならエル・ハルディ)

この晩は夕食が早い時間のスタートだったので、まだ午後9時過ぎくらい。
午後9時すぎても日没前なのが、スペインの夏っぽいです。

残念ながらラベンダーの花期を逃しましたが、ラベンダーは葉っぱも匂うから素敵。
それに加えローズマリーの葉がいい香り。このふたつはとっても地中海っぽいです。

この前夜に訪れた、日没後の写真はこんな感じ。
日暮れ時は、明るいうちでも、日が落ちてからでも、雰囲気がいいです。

ここはアテネの先生が大好きな場所になったみたい。

「アテネにはこんな雰囲気のカクテルラウンジは無いんだよ」
「それ… シリアとかからの移民が多すぎてパンパンだからじゃね?」
「その移民さん達のヘルプをしてる立場だけど、複雑なんだよね…」

確かにねぇ… アテネの先生と出逢ったカフェも、従業員が中東系だし。
でも、ひとりひとりはいい奴ばっかりなんだよね。
『難民』という単語でひとくくりにすると、なんか複雑な感情が芽生える。
同情すべき部分があるけど、犯罪率が上がってるのも事実。難しいです。

さて、昨夜はこれでした。
初めて来た時に引き続き、マルガリータ。

「さっき泡ワインを飲ったから、僕はノンアルコールのカクテルにするね」
「じゃあ僕は… ブラディマリーなんかが、いいかなぁ」

そして、注文取ってもらって、届いて・・・
ブラディマリーにするんじゃなかったのかよ!?」
「そんな怒らないで。やっぱりここではマルガリータがいい雰囲気なんだよ」

なんだか自分勝手にこだわりが出来ているみたいなので、放っておきました。

僕は予定通りにノンアルコールです。
ピニャコラーダ(ノンアルコール版)
ここんちのはココナッツミルクが濃厚なうえ、パインもココナッツも実が入ってる。
プレゼンも綺麗だし、今度からおそろいじゃなくて勝手にこれ頼もうっと♪

カタルーニャ図書館&薬学部の庭に、素敵なラウンジを見つけました。

El Jardí
Carrer de l'Hospital, 56, 08001 Barcelona, Spain
+34 936 81 92 34

エル・ジャルディを出てからホテルに戻る途中… まだ暗くなっていません。
ナチュラルなアイスクリーム屋を発見!

コンビニアイスじゃないけど、ちょっと試してみようっと。
入口の券売機で『カップ盛り、スモール』を選んで…

どれにしようか選んでいたら、チケットを買わずに物色していた中東の婆が「私が先だから」って割り込みました。「先進国に来たら、現地のルールに従えよ」って言い返したら、もの凄い表情に。売り子にの姐さんが困っているのと、外には婆の夫と思しき、いかつい体格の中東系髭おやぢがいるので、仕方なしに注文をかける順番は譲りました。

婆が出て行った後、売り子の姐さんが僕に謝りつつ、希望の2種類を盛ってくれました。

どうやら、お詫びのしるしなのか… スモールなのにずいぶん多めに盛り上げてくれました。
マンゴーとパッションフルーツの2色盛り。・・・同じような色だけど。

スプーンが2本あるし、ナチュラルだからあんまり甘くないよ。って言って、アテネの先生にも味見させました。ここのアイス、かなりいけてます。特に『コーンに薔薇の花のように盛りつける』のが、映えると思いました。

もし次回また寄ったら『薔薇の花型盛り』をしたコーンを是非注文してみたいです。
でも… そしたら見た目優先で、ラズベリーとかを選びそうな自分が今から残念。(笑)

Amorino Barcelona Portaferrissa
C/ de la Portaferrissa, 7, 08002 Barcelona, Spain
+34937430358
amorino.com

Friday, August 19, 2022

O'Toxo 3 Hermanos

日曜日の晩、夕食に訪れたのは… バル。

O'Toxo 3 Hermanos オ・トチョ トレス・エルマニョスという店です。無理矢理訳したら「トチョ3兄弟」です。トチョというのはガリシア地方の藪草の名前らしく、反勢力みたいな意味らしい。
日曜日は空いているだろう、さらに日没前なら確実に空いていると予想し、6時頃来店。

予想は当たりました。地中海人はこんな早い時間にディナーしません。
ガラガラで客は我々だけ。

入口近くのテーブルに腰掛けているのは、店員が空いてる隙にメシ食ってるからです。
アテネの先生が予測しましたが、さすがシエスタとか食事が遅いとか、文化が近いだけあります。

そんで、さっそく、地酒のカヴァを一本お願いしました。
お姉さん… おっかなびっくりでコルクを抜けません。僕が手伝いました。

抜栓したら、後はお姉さんが引き継いでくれました。
もう、山盛りになりそうな次具合。瓶ごと買ってるから、あんまり嬉しくない。(笑)

出来上がり♪
口いっぱい。カヴァ自体はドライで酸味が立った、揚げ物やシーフードによくあいそうな風味。

そして、いつものように炭酸水ももらいました。
一杯目を半分近くまでやっつけたら、これでうめて飲みます。凄く飲みやすくなります。

ざっとオーダーを通して、他の客がいないからすぐに3品も届きました。
タコ、アサリ、海老と、シーフードづくし。で、ソースはニンニクづくし。(笑)

海老はこんなです。
Gambitas al ajillo 子海老のニンニク炒め
ニンニクのいい香りでコクのあるソースが、海老の風味によくあっています。
大ぶりの海老メニューもいくつかありましたが、ソースの風味で選んで正解。

タコは、チビダコ。プルポが普通ダコで、チビダコはプルピトスと呼びます。
Pulpitos en ajo y perejil チビダコのニンニク&パセリソース
生まれ故郷の富津もチビダコが名産ですが、醤油で甘辛煮にするだけでこういう味付けはありません。

結果的に… 僕がタコ喰いまくり、アテネの先生はアサリほぼ独占、海老は仲良く分け合いました。

こっちがアサリ。
Almejas en salsa verde アサリの緑ソース仕立て
緑のソースって、結局ニンニクとパセリなので、チビのタコとソースのベースは一緒。
でも、タコ出汁とアサリ出汁で風味が変わるのが面白い。こっちはアサリが超濃厚です。

小皿に取り分けて祈念撮影♪
こんなですね。僕はこのタコ、ホントに好きです。

あと、こんなのも試してみました。
Albóndigas caseras 自家製ミートボール
和訳は直訳で、これはイカの擂り身のミートボールです。フッワフワでおいしい。

ひとつだけタパス単品ではなく、組み合わせメニューでオーダーかけました。
Chorizo gallego, huevo y patatas bravas ガリシア風チョリソ、玉子とパタタス・ブラバス

ガリシア風だというチョリソを試してみたかったのと、辛いソースがけポテトも頼みたい。
だったら玉子がついてくるこのプレートがいいんじゃね?という感じで注文かけました。

私見ですが・・・別々に注文した方が調理が丁寧な気がします。でも美味しいよ。

食べ進んできて… 海老・タコ・アサリに使われたニンニク風味のソースがもったいない。
Pan con tomate トマトとニンニク風味のトースト

そこで、ソースを吸い取る目的でパン・コン・トマテを追加オーダーしました。二人でソースの奪い合い。昔、スイスの先生とエスカルゴのソースを奪い合った思い出に近かった。

・・・味もほぼ同じだし。(笑)

3兄弟での居酒屋ディナーを、今回も満喫できました。
ここはバルセロナ滞在中に一度は寄りたいバルです。

O'Toxo 3 Hermanos
Carrer del Carme, 59, 08001 Barcelona, Spain
+34 934 42 92 57
restauranteotoxo.com