Sunday, February 9, 2020

S'pore Jan.2020(13)

月曜午後6時、Joeさんのリムジンが迎えにきてくれ、チャンギ空港T2へ送ってもらって。
まだ早すぎました。ユナイテッド航空のカウンターは午後7時20分にオープン予定。

1時間以上あるので、入国審査場の横にあるエスカレーターで3階へ昇ったら...
レストラン街の中に SORA という、日本風の食事が集まったフードコートがありました。
上写真右のほうでポッケに手を突っ込んでるメタボ気味のおじさんが、陽気な人でした。

 ハ~イ、ガ~イズ♪

...とか、通りかかる人を片端から招き入れています。僕もつかまりました。

お会計で使うという番号札を手渡され、席に案内されて...
座ったブース席からの眺め。ラーメン屋から豆腐屋まで、数軒の店があります。

でも上写真の豆腐鍋は... 東南アジアの好みに合わせたスパイシー鍋で、要はスンドブみたい…。なんで日本料理のフードコートにスンドブがあるの? しかも東京? 大東亜戦争までは日本の一部だったから?(禁句?)

さっきランチの「らーめんけいすけ」で『天丼』の文字を刷り込まれたようで... ここを選択。
天丼専門店、琥珀 というお店をトライしてみました。

初めてだから「琥珀天丼」にしたけど、天丼までスンドブみたいにスパイシーなオプションがある...。
オーダーかけるカウンターの横にあったポスター。

限定メニューで「赤富士」とかあるけど、スパイシーだって。具材にソフトシェル・クラブとかアボカドとかソーセージとか書いてあってなかなか面白そうなので、ノンスパイシーで頼めるか、5月の来訪時に試すかも。

あと確か「けいすけ」でも見かけた『北海道産米使用店』の看板。
僕が小さい頃は確か、北海道は寒すぎてろくな米が作れない、と学んだはず。
百姓学部の学生だった頃でも、耐寒性のある品種改良が進められていたはず。
それがもう『おいしいおこめ』が出来るんだね... 温暖化も状況を助けてる?
(上の行の括弧内を読み間違えた西日本人、後で職員室に来なさい)
さらに海外の親日、知日派には『北海道 → 高級食材 → なんでも上質』の図式とか神話があるみたい。

で、SORA BAR にある冷蔵庫から自分で飲み物を選んで...(一緒に置いてあるのが会計用の番号札)
オーストラリア産のレモンとライムのビターを。
このメーカーのジンジャーエールは試した覚えがあるから掴んだけど... ビターはイマイチかなぁ。

で、天丼が出来上がった合図でポケベルがブルブル震えて、受領に行って。
琥珀天丼 です。香の物とお味噌汁が添付されてきます。


エビが2本、大きなカニ蒲鉾(!)、イカ、インゲン、鶏肉(!)、南瓜、キノコの天麩羅入り。
ビックラマークを付けたのが、日本や米国ではあまり食したことの無い具材ですが、悪くない。

中から「へい、いらっしぇい!」とか聞こえてきたのが間違いなくネイティブの日本語なので、スパイシーなオプション以外は普通に日本の天丼です。タレがわずかに甘めだけど一般的な範囲。僕は気に入りました。

お味噌汁って泥水みたいだよね... ←それほど好きくないのがバレバレな言い方
具が少ない。申し訳程度に若布が入っていました。

お食事を終えてユナイテッド航空のカウンターへ戻ったら、オープン10分前くらい。
プレミアアクセスの一番前に並んだら、触発された人が後ろに十数名くっつきました。

セキュリティの質疑応答後、カウンターで搭乗券を受け取ります。GAさんがSATSプレミアラウンジの入場券に名前を書こうとするのを「SilverKris ラウンジへ行くから、招待券はいりません」と、止めました。

搭乗券をもらったら出国審査場を抜けて...
ラウンジがEゲート側だから「人を馬鹿にした花の公園」に立ち寄りました。

このターミナル内の人工公園には、池もあるんだよね...。ミケの錦鯉がいるし。
なかなか立派な大正三色(だと思う。錦鯉の品種名)です。全部で10匹くらいいました。
ミケ… このままお天道様を拝むことなく一生を終えるのか?と思ったら可愛そうになってきました。

そして、エスカレーターで上階へ昇って、SilverKris ラウンジへ入場します。

Friday, February 7, 2020

S'pore Jan.2020(12)

月曜日のランチ... どこに行こうか少し悩みました。

午後6時にはホテルをチェックアウトして空港へ向かうから、近くで済ませることに。
ホテル・インディゴから徒歩数分の複合商業施設、パークウェイ・パレードへやってきました。
真正面、1階の青っぽい硝子のところが鼎泰豐パークウェイ・パレード店です。
その階下にあるレストランでランチを食べて行くことにしました。

何度か来ているラーメン専門店「らーめんけいすけ」です。
ここはシンガポールで何軒も展開していて、パークウェイ・パレード店は「豚骨王・祭」という名前。

入口にある バナー が、初めて見た時には引きました...。
「祭」がテーマなので、三社、雪まつり、阿波踊り、ねぶた、がフィーチャーされていますが… パルメザンチーズが盛ってあったり、わさびみたいなのが入ってたり、まさかのゲテ系か?と不安になりました。

でも、前にも何度か食べてみたら、不思議と美味しかった。

今日はどれにしよう... と迷いながら、入店。
入って、少し段を下るんですが... 上から目線で撮影していたら店員さんが迎えに来た。

店内はなんというか... まぁ、こんな雰囲気。
熱帯なので「氷」ののろしがあるからかき氷を期待するけど、残念ながら置いていません。

ここって、カウンターの中を占拠するねぶたが凄いよね...。
今回はテーブル席に通されたけど、カウンター席に腰掛けると、目の前は迫力満点。

これだ。
決戦 川中島。
インパクトありすぎて、ラーメンの味がわからなくなりそう...。(爆)

着席すると、いきなりこんなのが届きます。
味付もやしと、白黒半々のつぶ胡麻が入った擂り鉢。折り紙のトレーは謎。チップ入れ?

そして、このラーメン屋さんはカスタマイズするのだ。注文票はこうなっています。
阿波踊りと迷って、ゆきまつりで。味玉子、つゆ濃い目・脂多め・麺固めで注文。飲み物は柚子コーラ。

オーダーの通し方は横浜の六角家みたいですが、家系の店は店長が数十人並んだ客の注文を暗記する。

壁に『祭』の絵が描かれているので、許可をいただいて撮影してきました。
入口側から順に・・・青森ねぶた祭り。だよね、これ?

これは仙台?藤沢??
七夕祭りのようですが... 浴衣姿で踊る人がいて、盆おどりみたい。

これは雷門の赤提灯ですぐ判る。
西のホモの祭典「西大寺はだかまつり」に対する、東のホモの祭典、三社祭です。

上述の比較に文句ある? 試しに『岡山 ホモ 祭』でググってみて。西大寺しか出ないから。www

そして四国の奇祭。
阿波踊りです。もう何も申しますまい...。

お城があるから、あれ?札幌って松前藩の城があった??って思ったけど、城も雪像だったようで。
札幌ゆきまつり。雪像のテーマ、何?? 恵比寿さん、エレキ熊、城、東京タワー、黄色いツリーみたいなのは…タバコモザイクウイルス? 下からのライティングで雪像が怖くて、夢観そう...(笑)

この店、さらにその奥がある...。ちょっと「かまくら」みたいな入口。
ここまで入り込むと、店員さん達の目線からして『怪しい客』が100%確定しそうなので、やめておいた。

「かまくら」入口からお店の入口側を見ると、こうです。
決戦・川中島に圧倒された後は、壁画に圧倒されます。

席へ戻ったら、柚子コーラが届いていました。ラベルからして「けいすけオリジナル」みたい。
でも...「天丼専門・銀座いつき」の文字と家紋が謎。天丼屋の姉妹店が銀座にも?
(思い返せば、次の食事はこの『天丼』の文字で刷り込みがかかったと思われ...)

...と思ってググったら、総シェフ&会長の武田敬介さんが「グランキュイジーヌ」グループを経営してます。
シンガポールで最大のラーメン店のチェーンだそうで、ちょっと驚きました。
そういえばタンジョン・パガーのホテル・アマナの近所にもあったみたい...。

さて肝心のお味は…
ラムネ系の、駄菓子っぽい風味がある。不味くはないけど、ノスタルジックかな。
他にもわさびジンジャーエールとか、さくらコーラとか、オリジナルがたくさん。
素直に緑茶を選べばおかわり自由みたいだから、ノンカロリーなお茶がいいかも。

へ~、そんな大きなチェーンだったんだ。と感心する間もなく、ラーメン丼が到着。
今日はパルメザン入りのやつです。

ゆきまつり+味付玉子、つゆ濃い目・脂多め・麺固め指定です。
とんこつベースだけど、この「ゆきまつり」はパルメザンとの相性か、札幌つながりか、味噌も入ってる。

せっかく胡麻も摺ったから、パルメザンチーズの上にふりかけて。
なんだかものすごく「風味の素」になるアイテムが混在していて、前回美味しかったけど、私やっぱり怖い...。

食べてみた感想を、壁画の一部を拝借して表現してみます。目が逝っちゃってるけど…
おじいさん、すごく感動!(ネガティブではなくポジティブに喜んだ表情だと思ってください)

味噌とんこつスープが濃厚で複雑なところに、パルメザンチーズと摺りたての胡麻風味が追いかける。
味付玉子の追加も、チーズや味噌、とんこつ方面のコッテリさにマッチして正解でした。

なんだ、とんこつラーメンにパルメザンチーズって、ありじゃん。と思いつつ、すぐ完食。
食べ終えると、丼の縁から「雪祭り」の文字が出てくる... このメニューのために丼まで焼くって、凄い!

そして... 決戦 川中島。
店内装飾のみならず、ラーメンそのものもインパクトあります。
お食事のほうはポジティブなインパクトです。(って書くとデコールがネガティブっぽい?w)

いずれにせよ、ブログ映えするネタが多いしホテルから近いし、また来ます。

Ramen Keisuke Tonkotsu King Matsuri
(他に姉妹店も沢山あるからか、Googleによればホントにこんな長い店名)
Located in: Parkway Parade
Address: 80 Marine Parade Road #B1-18A Parkway Parade, Singapore 449269
Hours: Everyday 11:30AM–10PM
keisuke.sg
Phone: +65 6440 5548

Wednesday, February 5, 2020

S'pore Jan.2020(11)

日曜日。マリンパレード・ラクサを食したらそのままバス停へ行って、中華街へ。
MRT牛車水(チャイナタウン)駅の上にある、チャイナタウン・ポイントというビルは内部がこんな。
ビル外部にはマクドナルド、松發肉骨茶などの人気店も入店していますし、B2Fには味香園もあります。

そしてアトリウムに面した2階に、鼎泰豐のチャイナタウン・ポイント店があります。
鼎泰豐はホテルの近所にある商業施設、パークウェイ・パレードにもありますが、こっちの店が好き。

どちらの店も日曜日に限り午前10時半開店ですが、チャイナタウン・ポイント店はガラガラ。
開店数分前に開店を待っているのは、僕ひとり。

外から小籠包を包む作業が見えるのはどの店舗でも一緒です。
撮影しに行ったら... まだ準備中。それでも撮影していたら、中に居る姉さん兄さんが照れ臭そうでした。

入口でみつけた、ニューヨークタイムズ紙の「世界のトップ10レストラン」に選出されたという銘板。
へ~。と思うと同時に小籠包のイラストが判りづらく「なぜ『パプリカ』の花の絵が?」と勘違い。(笑)

店内はこんなです。春節の飾りはパイナップルではなく、やや上等な赤提灯。
パークウェイ・パレード店よりも広い。しかも客の入りが悪いから待たされた事がない。

空いているから、窓際というか通路際の席を希望しました。
この席って、開放的で気持ちイイです。

最初にテーブルに届くのは、メニューと注文票。
何が欲しいのか自分で注文票に記入するスタイルは、銀座店以外みんな一緒。(船橋店もこうだった)

拡げると、こんなですが... 文字が細かくて読めるかどうかギリギリ。
エビの身のカリカリ焼き、蟹粉小籠包、トリュフ小籠包に、エビ餃子を注文。
ホントはエビ焼売を頼むつもりが、面倒で老眼鏡かけなかったら餃子と間違えた...。(泣)

あとはレモングラスのジュースとジャスミン茶を。

テーブルには酢、醤油、辣油が置いてあります。
面白いと思ったのは、黒酢のボトルの方が醤油瓶よりおおきい。
醤油王国出身者としては異様な光景。

ほら、醤油(醤青)瓶のほうが黒酢(醋)より小さい。
やっぱり小籠包も他の蒸し物も、酢の方をいっぱい使うもんね...。

最初にドリンク類が到着しました。
ジャスミン茶も頼んだのは、どんどん注ぎ足しに来てくれて気持ちイイから。

レモングラス・ジュースのほうは... 前にも指摘したけど、球状の氷が立方体に改悪。
まぁ、このほうが少し溶けやすいし、氷がやや溶けたくらいのほうが甘すぎなくて飲みやすいけどね。

そしてまずは小吃の、エビ肉カリカリが届きました。
トンカツ専門店みたいに、まんなかの切り身を90度回転させて内部を見せてみたよ。

これ、以前パークウェイ・パレード店に来ていた おひとりさま婆が「ジャガリコ ジャガリコ ジャガリコ...」って勢いで(笑)、激しく口中へ運んでいくのを見て、真似して頼んだら美味しかったのでハマりました。

僕もエビせんべいを ジャガリコ ジャガリコ ジャガリコ... やってるうちに、蒸し籠が到着。
湯気がほっこほこなの、見える?
今日はラクサ食べた直後なので、控えめにこんだけです。

蟹粉小籠包、カニの味噌入り小籠包はプレーンよりも好き。
どれが蟹粉風味か判るように、黄色いカニさんが入っているのが、かわいい。

黒酢に浸した針生姜を少し載せて。
やはり台彎の小籠包、特にここんちのは汁だくで、美味しいです。

トリュフ入りの小籠包には、こんなちっこいサインが。
よく見比べると内部が黒トリュフのおかげで黒ずんでいるから判るんだけど、サインがあると助かる。

こっちは包みを破壊して、内部の黒トリュフを見せてみました。
ひとつあたりこのくらいのトリュフが入っていて、後は豚挽肉。香りが凄くてうっとりします。

そして、エビ焼売を待っていたら届いた餃子。
しまった。またミスオーダーしちゃった。これで3回目?とか、自分にガッカリ。
でも蒸したエビ餃子も美味しいから、焼売は次回にとっておこうと自分に言い聞かせました。

よく考えると前菜ばっかりでメインを頼んでいないわけですが、これで充分。
シャポー船橋にも発見して若干ざんねんですが、シンガポールの鼎泰豐は僕的には小籠包のデフォです。

次記事は、帰国する前に食した月曜日のランチです。これもマンネリぎみかな...