トルコ航空でフランクフルトまで戻りますが... ちょっと嬉しい驚き。
ゲートで搭乗券をスキャンしたらチャイムが鳴って... GAが座席変更。
ひどい殴り書きだけど、インボラでビジネスクラスになったのです!
・・・つか、書き換えないで新しい搭乗券を発行して欲しいよね。
シートが 12C から 2E へ変更。機材はエアバス A321-200 Version 2。
位置関係はこんな。欧州のキャリアは「なんちゃってビジネス」で3列席のセンターシートを殺すだけ、というのが一般的なのですが、トルコ航空の機材はビジネスにちゃんと偉そうなシートがインストールされているのが嬉しい。でも僕のチケットは激安券の予約クラスL。何の手違いでインボラされたのか未だに謎です。往路がUAの遅延で予約Yのフルフェアになったせいなのか、UA便の部分がビジネスへのWLになっているからなのか?
なかなか降ろしてくれないバスの中から搭乗する機材を撮影。
座席が18列以降の客は後部のタラップから乗れ、という親切な指示が出ました。
えらそう。フットレスト装備で座り心地はまるで国際線。(いちおう国際線だけどw)
シートコントロールのボタンはバネを固定しているだけで、電動ではありませんでした。
12インチくらいでしょうか? 今となっては小ぶりな液晶パネルです。上写真右側に映り込んでいる、体毛が金髪でピチピチな半ズボンのデヴはアメリカ人。挨拶したら中西部のアクセント。←やや差別
数種類のうちから、トルコ航空名物の「ミント入りレモネード」で。May I have your Signature Mint Lemonade, please?(名物のレモネードもらえる?)って言ったら、コックさんwがとても喜んでくれました。
・・・専任コックパーサー??
どっかの國の腐った翼にも「先任チーフパーサー」って婆が乗ってるよね。漢字が違うけど。(爆)
そのコックさんwがメニューを配りに来ました。
メニューと一緒にトルコ名産ヘーゼルナッツも。沖止めなので「皿に出してないから戻れ!」とは言えません。(爆)
キョフテ(ミートボール)はキャセロールに入って供されるので気になりますが、海老が美味しそう。
隣席のピチピチ半ズボンな金髪デヴ中西部野郎はリガトーニなんか頼んでる。馬鹿舌かっ!?
つか... What is Rigatoni? ってコックさんwに聞いてるし。 ド田舎者!!←さらに差別
最初は前菜。茄子のオリーブ油漬けが小鉢に、皿にはフリセー、トマトにモッツァレラ。
茄子がバツグンに美味しい!茄子とオリーブ油との相性って、サイコーだよね。
隣席にいた中西部の田舎者アメリカ人... 最初にチーズの皿とデザートのパッションフルーツ&マンゴー・ムースから食べちゃったよ。ああこれだから中西部の「かっぺアメリカ人」は嫌だ嫌だ。←差別10倍
かっぺアメリカ人... 僕が正しい順序で食して、適切に塩・胡椒・オリーブ油を使用しているのを盗み見ていました。
ああこれだから中西部の「かっぺアメリカ人」は・・・(以下リフレイン)
コックさんがパンを配ってくれました。ビジネスクラスなので何度も巡回して、いくらでもパンをくれます。
温めてあって、表面がサクサク♪ トルコのエキメキ(パン)は世界で最高!という賞賛に同意できそうに美味しい。
かっぺアメリカ人、恥ずかしげもなくパンをみっつもおかわりして、バターが足りなくなってコックさんにバターを注文する奴。ああこれだから中西部の「かっぺアメリカ人」は・・・(以下激しく、リフレインが叫んでる)
そして主菜は、全部トレーに載せてきて、前の席から注文ごとに配布していきます。
丸っこいのがキャセロールでキョフテの模様。なぜか人気がありません。
これ見た途端、一瞬『ダム・カレー』という最近の言葉が脳裏をかすめました。
ソースたっぷり。境のズッキーニを先に食べて脳内で(放流!)って叫んでいました。(笑)
海老、日本人的には火加減がもう少し弱めでもいいけど、熱い方が機内食としては安心。バターライスは多分一般的にはいいバランス。僕はパンに付けて余ったバターも投入して美味しく頂戴しました。
チーズはイエローチェダー、ペッコリーノ、そして多分ブリーあたりの白カビ。なかなかいい品質。パッションフルーツ&マンゴー・ムースは若干甘め。激甘のバクラヴァを食べる人々なのでこれが普通? でもムースも充分いけてる。
やっぱりトルコ航空は機内食がおいしい。たぶん欧州内のキャリアではダントツです。
僕はコーヒーにクリーム投入で。トルココーヒーのように粉が沈んではいませんが、ダークローストで美味い。
この後も着陸態勢になるまでコーヒーを配ってくれていました。ビジネスクラスはコックさんがベタ付きサービスです。
そして次回はフランクフルト→サンフランシスコの「遅い方の便」で母港へ帰ります。
obaKoba-sann,
ReplyDeleteI know in-flight meal must be all in all for your journey by vehicles that transport passengers through the air.
Though you even adventured LH’s F, TK’s business might be superior by way of the meal array in addition to friendly greeting just as their CAs identified you as Japanese.
I haven’t experienced LH, however I’m also in possession of an undeniable anxiety against him/her who has cobalt eyes…
Regarding to the Airbus A321 V2 at TK on the article and taking it into account that the flight was interEuropean businesss, the adaptation is roomy and is worth the business, isn’t it ?
In comparison with common arrangement with the central seat setting its function off as business, TK’s business seems absolutely likable.
We still noticed we’ve enjoyed dining nearly the same menu for a long time, and at the same time we haven’t been able to remember what we ate the day before.
I’m thinking about my apolipoprotein E since you told me your deoxyribonucleic acid was analyzed as around half the chance less than the general population in terms of bringing in dementia, esp. in AD.
best denki
Best Denki sensei,
DeleteBasically I don’t argue about your opinion but I am not only by delighted with airplane meals but also in dining room in the trains or even Eki-Ben from Okayama or Tokyo stations. Eating something with moving over 300km/h is a fun!
Lufthansa Deutsche AG is currently my second least favorite air carrier. (The least is “you-know-who”). The attendants on LH are all blonde, blue eyes with cold and arrogant attitude, we light complexion passengers can enjoy we were 2nd class citizens, guaranteed. Furthermore, the foods in the cattle class on LH are seriously designed for livestock!
By SkyTrax or some passengers’ opinion reflected voting, TK is voted #1 amongst European airlines. Well, if they are recognized as Asian airlines, there are too many competitors but within such tiny European region with pitiful air carriers, Turkish Airline can win easy.
Glad to hear you are with my side; half the chance of Alzheimer syndrome. However the chance isn’t zero, it really depends what you eat and what you did. I think I am very risky side since I think I have an eating disorder… (lol)