Wednesday, January 11, 2017

【速報】Kaedama Ramen @EWR Terminal C1【麺修行w】

唐突ですが,これはあまりにも酷いから間違っても行かないようにと,警告の意味で速報レポートです。

場所はEWR,ニューアーク・リバティ国際空港のC1ターミナル。そう,あのリング状の United Club がある場所ですが,あのリング型ラウンジの下層階,吹き抜け中央部分にラーメン屋ができました。さっそくこの店の看板メニューである「ポークとんこつラーメン,$15.50(または1,940マイル!)」を注文してみました。
結論から申し上げれば,お金をドブに捨てました。もしマイルで支払っていたら放火していたでしょう。

60年近くの人生で最悪のラーメンと申せましょう。

スープが体温より低い,たぶん30℃よりちょっと上。猫舌の僕にも受け容れられないくらいぬるいのは,常人には耐え難いこと,請け合います。もう「ぬるい」ではなく「冷たい」に近く,しかも脂が妙にギトギトしているのに塩が少ないから気持ち悪い。豚のバラ肉はベーコンのできそこないみたい。麺は... これ,ライスヌードルか?みたいな変な風味。かんすいを使わないでいるために黄色くなっていないのかもしれませんが,麺そのものに風味がないというか,ラーメンの麺として,どうよ?って味でした。アメリカですから茹で加減はもちろんフニフニです。

ついでに突っ込めば,店名は「替え玉」という名前ですが,替え玉オプションも大盛りもありません。
ただひとつ良いところは,カウンターにUSB充電ポートがあるから Bose QuietControl を充電できました。

久しぶりに(生まれて初めてかも?)ラーメンを残して帰る。という行動に出ました。

ここは間違っても行かない方がいいです。怖いモノ見たさでチップ込み20ドル近く払う勇気があるなら止めませんが,これをラーメンとして監修したのは日本のラーメンを知らない怪しい三国人だと確信しています。

Tuesday, January 10, 2017

SkyTeam Lounge @İstanbul

帰りはデルタ航空のマイルで特典予約したとおりに,エールフランスで帰ります。残念。(苦笑)

エアフラのカウンターで搭乗券を受け取り,ビジネスクラスだから搭乗券でも Fast Track のスピード出国審査が使えるけど,あえてUA1Kのスタアラ・ゴールドカードを見せても Fast Track が使えるのを確認して出国しました。

トルコ航空のCIPラウンジが広いし内容もゴージャスなんですが... いかんせん搭乗ゲートから遠すぎます。
バス&タラップの500番台ゲート手前にあるスカイチーム共用ラウンジに少しの間ですが入ることにしました。

まだ比較的新しいラウンジみたいです。清潔感が漂っていました。
まだ早朝なので空いていますが,あんまり広いラウンジでもないからピーク時は混むかも。

内装はまあまあ。ムカデみたいな椅子がありました...。
日本ではこれに似ているけどもっと高級な奴がO塚家具から販売されていて,海老名にある日本IピーMの Asia Pacific Lab ロビーに置いてありましたっけ...。 外注さんで出入りして,ピーnkPad のHDマスターイメージを構築するという激務に晒されていた暗い思い出が蘇ってきました...。

そんな暗い記憶の引き出しを開けられてしまった椅子は避け,センチュリオンラウンジみたいな場所を確保。
グリーンな壁の前に白い革張りの椅子。ここにしょうっと♪

テーブルの上にフリーWi-Fiの接続情報があったので,繋いでから速度計測。
Pingに100msもかかり,下り2Mbpsちょっと,上りは1Mbpsいきません。残念な結果でした。Internet 接続が用意されてないよりはマシだけど...「やっぱりみそっかすアライアンスのSkyTeamだからw」って思っちゃう。

飲物やスナック類は,国際標準では平均点あたりだと思います。TKにはかないません。
ドリンクコーナー。何もいいとこなし。紅茶のポットだけトルコっぽくてカワイイ。

スナック類はこのアイランドに。そんなに種類はありませんでした。
シリアルに「これなに?」っていうようなのがあったり,バナナの並べ方が変だったり。

朝の温かいお食事は... ここでした。
ソーセージが赤い液体の中で泳いでるのは,イスタンブールのカフェテリアでもよく見るから,これが普通らしい。

もらってきました。
薄いOJ,濃いエスプレッソ,いちごヨーグルト,皿の上はメープル風シロップをかけたパンケーキ,スクランブルエッグにオリーブ,ポテトとチキン?ソーセージ。イスラム圏では豚肉は使わないから Cured Meat は鶏・牛・羊・魚などの混成部隊です。

味はどれも普通。玉子にブラックオリーブを添えたのが風味よかった。

で... 出発前から混乱しているのが,シャルル・ド・ゴールでの乗り継ぎでした。
Internetで調べると,冬スケジュールの間はサンフランシスコ行きのAF84便はターミナル2F出発と出てきます。Googleで調べてもFlightAwareで調べても,おんなじ。でもターミナル2Fはシェンゲン領域内だから,乗り継ぎのためだけに入国&出国するのか?そんな馬鹿なことを強要するのはアメリカ合衆国だけだと思っていました。

そんで,Air Franceのウェブサイトではターミナル2Eって出てくるし,受け取った搭乗券にも2Eって書いてあるし。そもそもCdGのターミナル2Eって拡張しすぎてK, L, Mの3つのターミナル分くらいあるゲートが 3-in-1 になっている構造です。そして肝心なポイントは... オンタイムだとCdGでの乗り継ぎ時間は75分。搭乗券には『出発20分前にゲートが閉まる』って脅しているので,持ち時間55分。これ... ホントに2E→2Fで入出国&セキュリティがあったらアウトだな。アウトだったらエアフラにホテル予約させてパリで一泊楽しもう♪くらいの余裕をかますことにしました。

ということで,乗り継ぎがどうなることやら頭が痛いし,早朝4時起きで眠いし... で,搭乗のためのバスのりばへ。



Sunday, January 8, 2017

Karaköy Lokantası

イスタンブール滞在中はずーっとホテルの地上階と1階を占めるロカンタ(居酒屋の意だけど,ここはけっこう高級レストラン風)でディナーをとり続けていました。隣にはロカンタ・マヤというもっとハイエンドな店もありましたが... 海外からの観光客が激減して潰れてしまったので,もうこの店一筋で食べ続けました。
夜の外観。ホテルとは切り離された造りになっているので館内からは入れません。
せっかく寒い屋外に出たので,夜はこんなですな写真を撮っておきました。

店内はおなじみの,ターコイズブルーなタイルがあしらわれた内装で清潔感があります。
8時を過ぎたらいつも満席でしたが,ちゃんと予約席を用意してもらっていました♪

着席してすぐにもらっていたのは,炭酸水と白ワイン。
これで白ショルレを造ります。アルコール弱めのシャンパンみたいな味わいになるので好きです。あんまり毎晩やってくるからか「お店からです」って,赤ワインのグラスもサービスしてくれました。

スタータはいつも茄子のサラダ=パトルジャン・サラタスです。
薄切りのトーストが出てくるので,オリーブ油に浸したトーストに載せて食べると最高♪

トルコ航空の機内食でも出てきたこのサラダ,伝統的なヨーグルト入りバージョンもあります。
ヨーウルトゥル・パトルジャン・サラタス。って言えるようになりました。(笑)
こっちはトルコ風の濃ゆいヨーグルトがまるでサワークリームのような役割をして,サラダ全体がクリーミィな風味です。どっちも好きだからその晩の気分で食べ分けていました。

店内を撮影しようとしていたら... オーナー♂のオラルさんが撮影領域へ飛び込んできてスマイル♪
自分で進んで入ってきたから,晒す。w 立派な髭と190cm級の長身が,なんとなく合衆国に退治された某組織のリーダーに似ていなくもないですが,オラルさんは優しくて心配りの行き届いた素敵な人物です。

で... 撮影しようとしていたのは,こっちの二重螺旋構造。
見よ,このデオキシリボ核酸を彷彿とさせるインスタレーションを!これがゆっくりグルグル廻るのを観ながら,脳内でAGCTとかコドンとかプリンとピリミジンとかいう語群を思い出していました。

で,いただいたメインコースは... ここんち,メインコースが5種類くらいしかないから全部いった。
これがキョフテ,ハンバーグステーキです。ミートボールって英訳されているときもありますが,豚肉を召し上がらないお国柄なのでラムとビーフの合挽肉みたいです。周りに使ってあるスパイスが弱すぎず強すぎず,このままで美味しい。でも今度こっそり「みりん醤油」を持ち込んでかけてみようかと...w

こっちは,別の晩にいただいたラムのメダリオン。
焼き加減を聞かれて「レアで」って言うと引かれるのが判ったので,ミディアムレアで頼んでいます。こっちのラム肉もクセが無くてスパイスがほどほどで,素材本来の味を噛みしめるタイプの料理。赤ワインとあいます。

で... この時は添付の細長い青唐辛子がメッチャ辛かった!
ししとうにもたまーに激辛いのがあるけど,同じ状況?

僕の表情を読み取ったらしいオラルさんがやってきて「どうしたの?」って聞くから...
「激辛いペッパーに当たっちゃった!日本にもShishitoってペッパーがあって,ロシアンルーレットなんです。」

キッチンへひっこんだオラルさん,戻って来て「また辛いのがあたるかもしれないけど(笑)」って。
さらにあと4本も青唐辛子をくださいました! これ,肉と一緒に食べるといい相性だから全部いただきました。
こういうところにまで細かく気配りしてくれるから,ますます通い詰めちゃうよね。

そして,これも見逃せないメインディッシュでした。
ヴィール・チーク・イン・ジ・オーブン Veal cheek in the oven と訳してある,牛のほほ肉を天火でスロークックしたものです。今回は付け合わせの下に敷いたマッシュポテトが,スイートポテト混合に進化していました。赤ワインに漬けてゆるりと火を通された肉がほろほろに柔らかくて,そこに甘く炒めたタマネギ載せ。グリルものが多いメインのなかで,これは紛れもなくここんちのシグネチャーディッシュです。

ちなみにタイムとローズマリーはどけて食べたよ。ハーブ直撃って苦手なんだよね。

毎回ではないけど,デザートもいきました。
これは「今日のフルーツ」で,冬場はかなりの確率で僕の大好きなこのクインス(カリン)のコンポートが出てきます。日本のおばさん的発想だと,甘く煮込んだカリンの実が喉によさそう。さらに,上に載っているのはクレム・フレーシュCrème fraîcheみたいに濃厚なクリーム。うっとりする季節のデザートです。

定番デザートだけど,予めオーダー通しておかないと待たされるハメになるのが,スフレ。
生チョコレートのラヴァケーキに,こちらにもクレム・フレーシュが添えられてきます。「今夜は重いデザートでいけるな」という晩は,こっちのチョコレートのスフレをお願いしています。

今回は5晩連続でお世話になりました。いろいろサービスしてもらって恐縮でした。
そしてお会計はまた偉そうなJ.P. Morgan Reserveカードで。こんどからレストランで使うとポイント3倍だから,UAマイル変換を考えたら1ドルあたり6セントも稼がせてもらえています。ドヤ顔のメタルカードは海外で使う時は注意が必要だけど,ここんちなら安心♪

イスタンブール滞在中の記事は予想通りに代わり映えなく進み,こんくらいです。

これから写真変臭するけど,順調に記事掲載できれば復路は IST/CdG/SFO と,AF便です。