Old fart's dear diary
IHGって沢山ホテルがあるけど，どれが最高級なんでしょうね。シックス・センシズやキンプトンがそれに当たるのですか？マリオットだったらリッツカールトンとセントレジス、ヒルトンだったらコンラッドとすぐに名前が出てくるんですけどね。ヒルトン系のウォルドルフ＝アストリアは日本にないので認知度は低いですけどね。ところで、インタコホテルは東京の初芝のは場所があまり便利ではないですね。まあ、泊まったときにはゆりかもめが出来ていなかったので今は知りませんが。香港は最高の景色を誇るけど香港自体が政治的にどうかと思うし。フランクフルトのインタコにも泊まったことがありますが、部屋は狭かったです。ただ、中央駅から歩いて行けるし、フェルメールの絵があるシュテーデル美術館も川向かいなんですね。この時はまだフェルメールにはまってなかったので行っておらず、いつか再訪したいです。
NYCさん、お健やかにお過ごしでしょうか。IHGのホテルブランドとしては、Six Senses が最高級ではないでしょうか？ Six Senses ≧ Regent ＝ InterContinental ＝ Kimptonこんな感じでしょうけれど、もちろん実際の運営によってそれぞれのホテルの高級感はだいぶ違うと思います。米国内では木賃宿の代名詞のホリデイ・インだって、海外にいくとそれなりに立派なホテルだったりします。箱根とバルセロナのインディゴなどは、インディゴのくせに一泊6万円以上で内容も良いみたいですし。IHG リワードのいいところは、会員ステータスを尊重してアップグレードその他の特典をきちんと出してくれるところだと思います。例えばシンガポールのインディゴは部屋のアップグレードに失敗した場合、数千ポイントの「お詫び」をいただけますし、チューリヒの Crowne Plaza もこまめに世話してくれました。他の宿でも上級会員を大事にする姿勢をうかがえます。旧 SPG や HHonors では、ここまでの厚遇は感じませんでした。フランクフルトのインタコは、故スイスの先生がチューリヒから泊まりに来るというので、予約をデラックスルームからジュニアスイートへ切り替えて『チューリヒから恩師が来る』と書き添えておいたら、チェックイン時に2ベッドルームのコーナースイートにしてくれました。スイスの先生が到着してマスターベッドルームへ御案内したら「貴様はいつもこんな部屋に泊まっておるのかっ！？」とブチギレまくりで、先生が来るからと伝えておいたらこの部屋にしてくれた、と説明するのに苦労しました。当時は先生の話す独逸訛りのイギリス英語が8割くらいしか聴き取れなかったし。(笑)ということで、フランクフルトのインタコは印象がいいです。クラブラウンジも旧いけどカクテルやスナック等を頻繁に交換してくれて、サービスがとても良かったです。もっとも独逸語ネイティヴな博士がオーダーを仕切っていましたから…。その後、スイスの先生と欧州を旅するようになってからは、ベルリンのインタコ以後は Airbandb ばっかりでした。先生には、ホストさんと現地の言語で会話できるというのがもの凄いアドバンテージだというのを見せつけられました… オランダ以外では。オランダ人、英語うますぎで先生の出番無し。イギリス人より英語が上手。あ、フェルメールの作品はアムステルダムで見ましたが、スイスの先生がウザかったのでよく覚えていません。僕が藝術系の学位を取得しているのに、生物学の博士が講義かましてくる…ｗそれでも、国立美術館に所蔵されているレンブラントの『夜警』は覚えています。文字通りのレンブラント・ライティングで「すご～い。油絵なのにレンブラント・ライトになってる！」と。驚きました。(爆)昨年から4万ポイント遣ってアンバサダーに復帰したので、今後もポイント利用でアンバサダー待遇を有効活用したいと考えています。…まだ80万ポイント近く残ってるし。
IHGって沢山ホテルがあるけど，どれが最高級なんでしょうね。シックス・センシズやキンプトンがそれに当たるのですか？
ReplyDeleteマリオットだったらリッツカールトンとセントレジス、ヒルトンだったらコンラッドとすぐに名前が出てくるんですけどね。ヒルトン系のウォルドルフ＝アストリアは日本にないので認知度は低いですけどね。
ところで、インタコホテルは東京の初芝のは場所があまり便利ではないですね。まあ、泊まったときにはゆりかもめが出来ていなかったので今は知りませんが。
香港は最高の景色を誇るけど香港自体が政治的にどうかと思うし。
フランクフルトのインタコにも泊まったことがありますが、部屋は狭かったです。ただ、中央駅から歩いて行けるし、フェルメールの絵があるシュテーデル美術館も川向かいなんですね。この時はまだフェルメールにはまってなかったので行っておらず、いつか再訪したいです。
NYCさん、お健やかにお過ごしでしょうか。
DeleteIHGのホテルブランドとしては、Six Senses が最高級ではないでしょうか？
Six Senses ≧ Regent ＝ InterContinental ＝ Kimpton
こんな感じでしょうけれど、もちろん実際の運営によってそれぞれのホテルの高級感はだいぶ違うと思います。米国内では木賃宿の代名詞のホリデイ・インだって、海外にいくとそれなりに立派なホテルだったりします。箱根とバルセロナのインディゴなどは、インディゴのくせに一泊6万円以上で内容も良いみたいですし。
IHG リワードのいいところは、会員ステータスを尊重してアップグレードその他の特典をきちんと出してくれるところだと思います。例えばシンガポールのインディゴは部屋のアップグレードに失敗した場合、数千ポイントの「お詫び」をいただけますし、チューリヒの Crowne Plaza もこまめに世話してくれました。他の宿でも上級会員を大事にする姿勢をうかがえます。旧 SPG や HHonors では、ここまでの厚遇は感じませんでした。
フランクフルトのインタコは、故スイスの先生がチューリヒから泊まりに来るというので、予約をデラックスルームからジュニアスイートへ切り替えて『チューリヒから恩師が来る』と書き添えておいたら、チェックイン時に2ベッドルームのコーナースイートにしてくれました。スイスの先生が到着してマスターベッドルームへ御案内したら「貴様はいつもこんな部屋に泊まっておるのかっ！？」とブチギレまくりで、先生が来るからと伝えておいたらこの部屋にしてくれた、と説明するのに苦労しました。当時は先生の話す独逸訛りのイギリス英語が8割くらいしか聴き取れなかったし。(笑)
ということで、フランクフルトのインタコは印象がいいです。クラブラウンジも旧いけどカクテルやスナック等を頻繁に交換してくれて、サービスがとても良かったです。もっとも独逸語ネイティヴな博士がオーダーを仕切っていましたから…。
その後、スイスの先生と欧州を旅するようになってからは、ベルリンのインタコ以後は Airbandb ばっかりでした。先生には、ホストさんと現地の言語で会話できるというのがもの凄いアドバンテージだというのを見せつけられました… オランダ以外では。オランダ人、英語うますぎで先生の出番無し。イギリス人より英語が上手。
あ、フェルメールの作品はアムステルダムで見ましたが、スイスの先生がウザかったのでよく覚えていません。僕が藝術系の学位を取得しているのに、生物学の博士が講義かましてくる…ｗ
それでも、国立美術館に所蔵されているレンブラントの『夜警』は覚えています。文字通りのレンブラント・ライティングで「すご～い。油絵なのにレンブラント・ライトになってる！」と。驚きました。(爆)
昨年から4万ポイント遣ってアンバサダーに復帰したので、今後もポイント利用でアンバサダー待遇を有効活用したいと考えています。…まだ80万ポイント近く残ってるし。