Friday, June 8, 2018

İstanbul 2018 Mar (9)

くれないだーっ!  ←もう同じギャグ回目だから、文字サイズそのまま(笑)
でもYO$HIKIさんってS€GAの大親分O川会長のワイン友達だったの。お目にかかるチャンスを逸したのが残念。
アドさんに「そろそろ違う店でランチを一緒に...」って言ってたのに、またカラマール...。

人の話、聞いてないのか... あるいはよっぽどシーフードが好きなのか。実はアドも糖尿患ってて、確かにデザートが世界一甘いバクラヴァだったりする国では、魚介類は体にやさしくて正解かも。

カラッポの店内。窓際に座りました。
実はいつも2時ごろに入店するからカラッポなんです。僕がハマムでイケイケいい汗かいているおかげでランチの時間が遅くなっちゃう。それを文句言わずに一緒にランチするまで我慢してくれるアドさん、嬉しいです。

最初のメゼ(前菜)は、もうお決まりになってきたっぽい3品。
左から:ガーリック入りヨーグルト、小海老のオリーブ油漬け、ナスのサラダ、です。

小海老はレモン汁とオリーブ油に浸っていて、なかなか爽やかに美味しくてハマります。
特にこのレモン&オリーブ油はパンにつけて食べると美味しい♪

そのパン。エキメキと呼ばれますが、ほぼフランスパンの形状で内部はイギリスパンくらいにフカフカ。
というか、エキメキはやっぱりトルコ独自のパンだと思う。世界一おいしい、って言う人がいるのも判る。

みっつを皿にとると、こんなです。
ヨーグルトとナスを混ぜてパンに塗ると最高♪ 海老はそのまんまでもちろん美味しい。

今回、アドは食べた事が無いらしいので、裏メニュー「大海老のグリル」を特注しました。
裏メニューとか言ってるけど、材料さえあれば何でもやってくれます。車海老より大きくないか!?ってほどに大ぶりの海老がショーケースに並んでいたので、ひとりぶん4匹ほど焼いてもらいました。なんか... ウスターシャイアっぽいソースが付いてきたけど、焼く時に着けられたスパイスとレモンを搾れば充分に美味しい。

でも僕には「海老って、美味しいなぁ!」とアドが感動してくれたのが一番美味しかったです。

前回食べて以来、カラマールのカラマリは、外せません。
イカの身も柔らかいし、衣はサクサクだし、タルタルソースも素直に美味しい。

あとはビーツのサラダもあったけど、まともな写真撮らなかった。(撮ったけど食べかけ&ブレブレ)

主菜の魚は「トルコではスズキが高級魚として珍重されると聞きましたが?」って聞いたら...「その通りですが、今日もタルボットの大きくて良さそうなのが入ってます。もうそろそろ旬も終わります。」と言われ、結局3回連続イボガレイ(イシビラメ)がメインコースのおさかなです!
確かにおおきい...。最初の時にも大きくて驚いたけど、それを上回る大きさ。
しかも、今回はこいつに達する前に、おひとりさまあたり大海老4匹喰ってるし。

でも、ある程度予測していたのでサラダとか手を出さずに耐えたおかげで、おさかな完食♪
・・・ホントは途中で諦めてトイレで手を洗って戻って来たら、最後の2切れが僕の皿に。(汗)
アドが無理矢理割り当てたみたいです。でも頭の部分以外は片付くので、たいらげました。

我々が毎月イボガレイを平らげに来る上顧客とみなされたのか、3回目にして、ついにオーナー登場。
オーナーさんの片言英語で、壁に貼ってある有名人との写真を見せられました。日本人セレブも結構いた。
元NHKアナウンサーでTV解説モテモテのI上彰さんとか、僕でさえ見たことがある歌手の人とか、一杯。

歓談が終わってオーナーさんのおごりで... またこのセモリナ粉のプディングが登場。
もしシナモン振ってなかったら、到底全部は食べられないと思う。
アドが結構深刻な糖尿って聞いていたので、彼には無理強いせずに僕がほとんど食べた。

そして、トルココーヒー。
アドはカップをゆすって粉まで飲んで、炭酸水をチェイサーにして口中をサッパリさせる派。そんで他の人に聞いたら... 底3分の1は飲んだらダメ派がいました。「粉を飲むと宿便になる」って言われ(脅され?)ました。僕は後者の「底部スラッジは飲まない派」でいきました。

オーナーさんとも挨拶できたし、アドさんも大海老が美味しかったって喜んでるし、いいランチでした。

2 comments:

  1. obaKoba-sann,

    I imagine Kalamar must be a well-known seafood restaurant in the central part of Istanbul.
    It’s not only for sightseers but also for residents that are grateful for the distinctive features of broiled fish.
    It seems very raw but prepared using heat in natural method without any sauce.
    With just potato, tomato and lemon, it should be OK, right ?
    Are prices in the high range without alcohol ?

    BTW, why is Mr. Ado in high favor with the restaurant ?(lol)

    best denki

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    1. Best Denki sensei,

      Thank you again for the comments here as well. Now I have to catch ‘em up.

      The restaurant Kalamar is top-rated in this seafood restaurants avenue named Kumakapi. It’s like a bunch of Chinese restaurants in Chinatown, or Unagi restaurants on the abbey road of Naritasan. Anyhow, Kumakapi has numbers of seafood restaurants lining up and Kalamar is ranked number one by Yelp!, Google+ or other SNS communities.

      Because of the freshness of seafood and fish are a bit considering, all the meals are appropriately cooked no medium-rare or raw portions at all. Also, for example, prawns look like no sauces applied but there are appropriate amount of Mid-Eastern spice mixes have been applied, such as coriander, thyme, cardamom, peppers… you name it.

      The prices of seafood are always expensive around the world, and Istanbul is not an exception. However, because of the rate of currency exchange, its is “affordable” I would say, not “cheap.”
      I am very happy to pay for expensive restaurant meals if I am with my very best friends, as you might be experienced. (For you, sensei, the restaurant in Tsukiji was quite fancy and luxury but the most recent one – Elegant Dining in the U.S. Navy was inexpensive but hard-to-enter for Japanese citizens.)

      For Ado, I think he lives in a thrifty style since the income for taxi drivers in Turkey are not so high unfortunately, and he is under severe DM as well. Therefore, seafood maybe a good resource of nutrition, and the opportunity of eating at this top rated restaurant would be priceless for him, I guess. I am more than happy to repeat visiting this restaurant with Ado if he wishes.

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