Sunday, February 25, 2018

İstanbul 2018 Jan (13)

搭乗ゲートへ向かったら... エアバスA330-300って結構大柄なのに沖止めだったよ!
スタアラ金で真っ先のバスで優先搭乗だけど... なんか雨ざらしのタラップの滑り止め検査やってて待たされました。

搭乗して... エコノミーの前から2列目・通路側の9Bに無事に座りました。
この機材って機内Wi-Fiがあるんだね。後でちょこっと試そうっと。

座席9Bに座っているとこういう感じです。
パーソナルモニタが割とおおきめなのがいい感じ。

後から窓側の9Aにドイツ人のおばさんが乗ってきましたが,頭上の荷物入れにコートを入れて着席したら... ガタガタ震え出しました。すぐ前がなーんもカバーされてない搭乗口なうえに外気温は4℃くらいだから,極寒の冷気がけっこうな勢いで足元へ入ってくる。恰幅が良くても更年期あたりの女性にはこたえるでしょう。Madam, may I get your overcoat from the overhead bin for you? って聞いたら... ナインダンケって言われた。Very well then... my jacket is quite warm. Would you like to try it for a while? って聞いても,ナインダンケのおへんじ...。
ドイツ女ってどういう倫理観なんだかわからんが,アテンダントコールして「こちらのレディに毛布を差し上げて」って頼みました。ドイッチュおばさん,今度はダンケシェン,ダンケシェンって言いながら,薄っぺらの毛布にくるまって Boarding Complete でドアが閉るまで震えていました。ドイツの女性,なんだかなぁ。(このヒトだけ特殊なのかも?)

沖止めバス輸送の影響で定時ちょっと遅れて離陸して,後方からエコノミー席を見ましたの図。
朝9時発のフランクフルト行き,ほぼ満席です。この有償顧客搭乗率だったらA330-300を使うよね。

お食事配布前に席へ戻ってきて,しっかりあさごはんをゲット。朝食の選択肢はありません。
配られるのはこんな内容。トルコ航空ではいつもパンが熱々なのが嬉しいです。熱いコーヒーと一緒で最高♪

開封するとこうなってました。
パンは熱いうちにバターを塗って,苺ジャムなんか無くても美味しくいただけます。

朝からオリーブ,胡瓜に山羊チーズってトルコではお約束みたいです。
主菜はスクランブルエッグに,生地がかさなった「しっとりパイ」のほうれん草サンド。ナッツ&ミルク風味のシリアルっぽい添え物はメロンが一切れで,これがデザートかな。
いつも同じような朝食メニューで初めての時は少し違和感がありましたが,もう慣れました。

ちょっちヒマな時に,機内 Wi-Fi に繋いでみました...。
アクセスポイントへつなぐと,こんな画面が出てきます。

次の購入画面へ進んで,お値段だけでもチェック入れておきました。
1時間で$9.99って,米ドル建てだよね?次のプランはイッキに24時間...。飛行中約2時間半くらいしか接続可能な時間がないので中途半端,割高に感じたので購入はやめておきました。

そのうちにフランクフルトへ降機態勢に...。
隣のドイッチュおばさんからは微笑を返されました。多分,毛布の御礼?
10:35が定刻なので,タッチダウンが10時半くらいだったけどBゲートのジェットウェイまでのタクシングが長くて,10分遅れ。航空機の発着は15分以内なら On Time 扱いですから,このTK1587便は定時着扱いになります。

前列のバルクヘッドの乗客達が荷物を後方の物入れに収納しているため,僕たち9~10列目の乗客が一致協力して荷物をバケツリレーで渡していき,すんなり気分よく降機できました。トルコ人,基本やたら親切でいい人々っす。

ここからまた迷路で意地悪されてるような遠回りをさせられてモノレールに乗って,Zゲートへ移動。

2 comments:

  1. obaKoba-sann,

    I found the world’s most admirable odors and tasts with TK, even though it was Y class breakfast.
    They seem to present their customers a supreme flight occurrence, integrating Turkish friendliness with the best finely detailed flavors of world and Turkish food made ready by their Flying Chefs in their kitchens in the sky, ensuring the finest quality service when in a C class cabin.
    Their outstanding main part of meals will satisfy the most passengers, I guess.

    Their lists from which to choose food must become different in accordance with the time of year, and the dishes must always be ready with the most natural elements.

    On the whole, I’m a little bit impressed by the TK’s dining onboard.

    best denki

    ReplyDelete
    Replies
    1. Best Denki sensei,

      Now I’m at gate Z20 in Frankfurt, waiting for the UA59 boarding starts.
      Today’s security officer is born in Sacrament, so he didn’t ask any security questions, just chatting with me then he said he miss Sacrament by my. Californian accents. I’m a happy camper today because I was recognized as Californian. :))

      I’ve just had another breakfast on TK1587, exactly the same flight and it didn’t betray my expectations.
      Today’s items are better from my point of view, or most of Japanese origins for sure.

      My best preference on their meal is, bread. It’s hot and crispy outside, fluffy inside, comes with good quality of butter.
      If I can speak Turkish well, I would be seriously considering to migrate to Turkey.

      Delete