Thursday, October 26, 2017

Generate revenues whatever if it's sellable...

いま(2017年10月25日1400hrs PT),ユナイテッド航空からメールが届きました。

ちょっとビックリというかなんというか,『売れるものなら親でも売ります』みたいな...。
Nostalgia is priceless... なんかマスターカードからパクってきたような売り文句。w

明日引退するボーイング747をさっそく切り刻んでマイレージプラス会員に売りさばくという,すごいセンス。これ絶対にヒューストンが考えたと思う。お上品なシカゴではこんな下品なテキサスの商人にはならないでしょう。

どんなものが売られるか,メールに少しだけ載っていました。
シートはあるだろうな,と思っていたので驚きは少ないのですが.... 機体番号,機体に描かれていた逆さまの国旗,そして窓まで。なんか,えげつないよね。引退した機材はネバダの砂漠にある「旅客機の墓場」へ行くか,東南アジアやアフリカのLCCへ売りさばくと思っていたけど... ジャンボジェットだから買い手がつかなかったんでしょうねぇ。個人的には長いことNRT←→SFO線でお世話になった機材だけに,切り刻まれるのが可愛そうです。

でも,窓... ちょっとだけ欲しくなったのは秘密です。(笑)

Saturday, October 7, 2017

United 927 FRA/SFO

ユナイテッド空港,夏ダイヤではSFOからフランクフルトに毎日2往復飛ばしています。

遅い方のUA927便にすれば,イスタンブールを13:55発のLH1299便で80分の乗り継ぎ時間になるわけなんですが... FRAって巨大&オペレーションが不安定・不確実。一昨年はルフトの折り返し機材が遅れて乗り継ぎ失敗,空港前シェラトンに泊まるハメになったり。前回6月の時は定時より早着してくれたものの,乗り継ぎ便から思い切り離れたCピアなんかにスポッティングされてもう大変。少し焦りつつも乗り継ぎなんとか成功。

そして今回は... 結果的にFRA空港が「乗り継ぎ失敗しそうなPAXが大杉」な事態に陥っていたおかげで間に合いましたが,ついにFRAまでが僕の「大嫌いで使いたくない空港リスト」にランキングされそうなネガティヴ体験が満載でした。
(ちなみに,リスト入りしているのはシャルル・ド・ゴールとヒースローですw)

 1.ISTのトラコンのせいで離陸が45分遅れ。これは仕方ないかも。
 2.FRAのスポッティングがBピアだけど,ジェットウェイが故障!
 3.なんとA320機材の尻側からタラップ降機,まさかのバス移送!
   つまりビジネス席の客が最後に降機で,上顧客がキレまくり。w

 このへんでスッチーに口汚いF-wordを皆で乱発♪(米国の客が一杯w)
 Respect!とか言う独逸人にナチや枢軸国ネタで返して険悪な機内。w

 4.でもバスがA/Zゲートに着けてくれたおかげで少し時間稼げた。
 5.ところがBusiness/First専用のレーンでセキュリティに入ったら... 僕のひとり前でいきなりレーンを閉め「隣に並び直せ」と言うだけの氷の心臓を持った空港職員。(激怒)
 6.「乗り遅れそうだから割り込ませて」と哀願しても,俺も私もあと10分くらいしかない,と言われて割込みできず。(こっちは既にゲート締め切り時間すれすれ)
 7.X線検査のトレーを扱っている中華系の婆が下手糞な英語で「財布は入れるな」とか言う。僕の財布には金属製のクレジットカードがいっぱい。
 8.やっぱり金属クレカで金属探知機のブザーが鳴る。財布を取り出してくぐらせて見せて,ようやっと財布を持たないで金属探知機を通過しようとした理由が理解された。思わず「無知で無能な最低賃金雇用者!」って "素直な感想" を叫んでしまった...。実際『私はボディチェック担当』みたいな警備員が10人くらい無駄話しててヒマそう。みんなチョー並んでるのになんでレーン閉めるかな!?

で,ゼイゼイハアハアしながらZ19ゲートに着いて「誰か最終セキュリティの質問してください!」って叫んだら,ヘルムート・コールみたいにガタイのいいおじさんが苦笑しながら寄ってきてくれて「ここまで来たら載せるから,もう落ち着け」って言われ,いつもの定型の質問を受けて(つか,質問内容は記憶してるから聞かれる前にほとんど勝手に答えた。おじさん大笑いw),すぐ搭乗させてもらえました。

FRAのZピアってAピアの上層階なんだけど...エスカレータが無い。手荷物をかついで階段を降りるハメに...。エレベータがあるけど身障者専用。あたしゃ来年還暦の老人ですが?という言い訳は受け付けてもらえませんでした。やっぱ,みんなゲシュタポの子孫!(苦笑)

機内に入ってアッパーデッキに行ったら... 半分しか埋まってないでやんの。
結局,みんなたっぷり遅れてやってきて,多分みんな無事に搭載して遅れて出発。

復路ははやばやとアップグレード確定していましたが,屋根裏は人気で選択肢が狭い。「さよなら747」体験はあえて後ろ向き&降機がいちばん最初な17Jに座ることにしました。

・・・でもやっぱ後ろ向き,ちょっと混乱します。あと,最後尾だからエサの配給も最後。
最初に届いたのがこれだけど... レタスのサラダとカプレーゼサラダ。何考えてんの?>UA

なぜかプレッツェルの皮がボロボロなのも残念でした。ただ,別に不味くて喰えないとかではなかった。サラダ2種なので,いっしょくたにして食べました。

続いてメインは,ビーフ,チキン,魚,ベジタリアン・ラビオリからの4択。
メルルーサ Hake フィレ肉のクリームソースがけ,レモン風味。雑穀とインゲン添え。
雑穀は見なかったことにして,クリームソースと白身魚の部分に注目して第一希望。念のため,調整が難しかったらラビオリでも何でもいいよ。って融通をつけたらCAさんに感謝されました。

次に出てきたチーズは少しガッカリ。
葡萄が甘くない。セミハードがエメンタールとホワイトチェダー,青カビという組み合わせ。ソフトでカビが生えた臭いチーズのほうが好き♪という変態な私には残念な盛り合わせでした。

...そして,劣化したというより,何か間違った方向に進んでしまったアイスクリームサンデー。一時,普通にカップアイス置いていくだけで「貴方好みにカスタマイズできるアイスクリームサンデー」が中止されていましたが,かなりの上級会員からブーイングが来たせいか再開されたものの,アイスのカップがガラスから白い紙カップになっちゃったんです。そしてまたこのUA927便で初めて見た再度の改変。...凄いデザインの紙カップ。何これ? 機内食の消財調達担当者,オピオイド中毒かなんかで軽く逝っちゃってる?
どっかのキンダーで「♪ おたんじょうび おめでとう☆」みたいなカップ...。
「チェリー,みっつ入れてあげるわね♪」って,かえってイタイと思った。

Do you have any personal opinion about this design of paper cup? ってCAさんに聞きました。
Well... I'd like to refrain from any comments, but this is chosen by Houston...
やっぱりヒューストン(つまりコンチネンタル航空)のセンスだったか。(苦笑)

その後,間に合った安心感でイッキに睡魔が襲ってきて(ホントは導眠剤飲んで)就寝。
この時,座席17Jの最高な利点を最後の最後になって発見。すぐ横にはスナックが満載!!
でも寝た。しっかり寝た...。チーズもポテチもチョコもサンドイッチも,ほぼ見ただけ。(告白すると少しだけ食べた...)

到着2時間前くらいに,後ろ向き着席で通路側だから事実上ほぼ目の前のギャレーから ガッガッガッ... と氷をアイスピックで砕く音が聞こえて目が覚めました。

やがて,セカンドミールの配給。卵料理(もち,しょもないオムレツ)またはハム&チーズ。
欧州っぽくハム&チーズにしました。

プレッツェルを水平に切り開いてバターを塗りたくり,チェダーチーズとソフトサラミにレタスちょっぴりはさんでサンドイッチ完成。生ハムはハニーデューとカンタロープという2種類のメロンに巻き付けていただきました。

サンドイッチ食べながらピクルスかぢってて... なんか少しいつもと違う。

ここでやっと気づいて,アテンダントコールをON。飛んできたアテンダントさんに「オレンジジュースとブラックコーヒーが欲しい」って頼んだら,17列は飲み物の注文取り&配り忘れたのにやっと気づいて,平謝りされました。

おかげで着陸するまでの間,飲みきれないほどのジュースとコーヒーを,わんこそばみたいに注がれて...。少し違う意味で思い出深いさよなら747フライトになりました。

到着も遅れました。ジェットウェイが接続されたのが8時ちょうどくらい。自宅へ帰るバスの時刻表は... 8:12ってなってて,これを逃したら9:08です。でもGlobal Entryと預け荷物がなかったおかげで,8時台のバスに間に合いました。午後9時以降のバスはちょっち治安も悪くなり始めるような気がしていたので安心。8時台のバスにもジャンキーが二人くらい乗ってたけど,普通は体格のいい男性にはからんでこないからとりあえず安心。
タクシー乗ればいいんだけど,空港から近すぎてブツブツ言うドライバーとかかわりあいたくないんです。タクシーを利用する時は「40ドル払うから文句言うな」とか言ってから乗ります。運ちゃんはホクホクだから上機嫌です。これ,英語では Shut up and take my money. という定型フレーズがあるほどよく使われる方法です。w

初秋のイスタンブール,まだ最高気温が30℃まで上がって少し暑かったですが,いい思い出になりました。来年はあと2週間くらいずらして訪問しようと思います。

あと,日本人観光客が激減しています。路面電車に乗っているとしょっちゅう日本語が聞こえてきたのが,今回は2~3回しか聞こえてきませんでした。一方でアラビア語がやたら聞こえてくる。観光に来たアラブ諸国の人々と,シリア難民のみなさんがいるからだと推測しましたが,トルコ風呂でもしょっちゅう「欧州や米国,それに日本の観光客がすごく減った」という話を聞かされました。観光客が減ったために値下げ合戦したおかげで宿代や食事代が安上がりになったのは有り難いけど,ネガティヴな風評被害(というか,自爆する人がまだいるけど...)が終わって健全化して欲しいです。
航空券も宿代も安上がりで嬉しいのもあるけど,トルコを応援する意味で通いたいと思います。(別の目的もあるくせに...。と真っ先に思いついた人,後で職員室に来なさい)

Thursday, October 5, 2017

Turkish Airlines CIP Lounge IST

イスタンブールで一週間の滞在を終えて,もう帰路に着きます。

帰りもルフトハンザで飛んでからフランクフルトでユナイテッドに乗り継ぎだけど,もう既に生涯スターアライアンス・ゴールド会員なのでトルコ航空のCIPラウンジで搭乗まで時間を潰します。
・・・というか,ここ,もしかして世界一広い空港ラウンジなんじゃね? 3,000㎡あるそうで,2,000名収容できるらしいです。なんだか変な丸っこいデザインテーマで,ゴルフ練習場,自動演奏ピアノ,ビリヤード台,映画館... なんでもござれの装備満載です。

いままでさんざん利用させてもらって,単にエレベータが面倒で階下には行ってなかった。
今回初めて下層階へ足を踏み入れましたが... ここ,イイわ。食べ物が充実してるから。(笑)

ちょうどランチタイムどきにやってきたので,ピデ(トルコ風ピザ)やキョフテ(ハンバーグ)など,選び放題。

広すぎて満席になるのを見たことないけど,下層の方がさらに空いてました。
極東生まれなので,やはりバンブーの近くが安心できます。(笑)

で,行列してもらってきたよ,キョフテ。後の人のことも考えて3つだけにしたよ。
バターライス,茄子やパプリカの炒め物を添えて,トルコ式スパイスをふりかけて。添え物のヌードルは... 西洋人が「テリヤキって確かこんな味」って造ったようなソース味で不思議な風味ですが,不味くて喰えないとか,そんなことはなかった。ピンク色の飲み物はトルコ名物のミント風味なレモネードにトルコ名物のサワーチェリージュースを混合してみました。美味しいけどミントが若干うるさかったかも。...混ぜる奴が悪い?w

下層階にはケーキも充実していました。10種類くらいあって迷っちゃった。
生チョコとスポンジの層になったミルフィーユなりそこないケーキと,果てしなくバタークリームに近いチョコ+チョコスポンジという2種類のケーキ。コーヒーはイタリアンな業務用エスプレッソマシンにバリスタが付いていて,エスプレッソ・ドッピオ,リュトフェン。←イタリア語とトルコ語混成(笑)って頼んだらちゃんと淹れてくれました。濃くて美味しい素晴らしいエスプレッソです。ここホントにタダ食いしていいの?って心配になるくらい品質が高いです。
(だから突撃→撃沈の客が入口に一杯で,入場口は人・大杉)

トルココーヒーも注文できますが... あれは底の方4分の1くらいがスラッジで飲めないから難しすぎ。

他にもオリーブ,ナッツ,イスラム圏なのにハードリカー,などなど。凄いです。
こんな立派なラウンジをスタアラ金だったら開放してくれるトルコ航空,ありがとう!

いま一番心配なのは... このアタテュルク空港は,もし政府の計画が遅延しなければ2018年つまり来年の夏には貨物便専用空港になってしまうのだそうです。新しくて広い国際線用の空港を目下建設中!ってタクシーの運ちゃんにもラウンジの姐さんにも聞かされました。で,その新しい空港は黒海沿岸側に近いらしい。管制塔はイタリアのピニンファリーナがデザインしたとか,世界一大きな空港になるとか,凄いことづくめ。でも場所が...
上図で①が現在のアタテュルク空港,②がアジア側のサビハ・ギョクチェン空港。

三番目の空港... なんだか,ありえないほど遠いんですけど。タクシー料金が3倍~5倍かかりそうで私怖いわ。その事を同じ歳で仲良しになったタクシーの運ちゃんに伝えたら「俺,もうかるかもな!」ってカンラカンラと笑っていました。

・・・空港が移動したらシャトルバス利用だな。(苦笑)

Tuesday, October 3, 2017

Pizzeria Pera

ピザ屋その2は,旅行の口コミサイト,トリップアドバイザーではイスタンブールでトップのピザ店。

Pizzeria Pera という店です。ここんちもシシハネ駅から近いけどトルコ風呂で揉まれた帰りに行きました。
まだ汗が引かないのでクーラーが一番強烈に吹き付ける席に案内してもらえました。オーダーをとってくれる兄さん,たぶんオーナーでしょうが,英語がかなり達者で意思疎通がすごく楽でした。だからミスオーダーも少ないだろうしわがままも効くだろうし,結果的にトリップアドバイザーでの評価が高いんでしょうね。

ここ,レストランが乱立する路地裏にあります。ちょっち見つけ難いかも。
場所は... イスティクラル通りにあるロシア総領事館の真ん前にある細い路地をずーっと入っていくと,右側。
僕は反対側から急な上り坂や階段をハアハア登ってきたので失敗しました。

で,今回は2回行ったんだけど,パスタばっかり注文しちゃった。
これは Fettuccine con Cott って書いてあった,アルフレードソースのフェトチーネにプロシュートハムとキノコが入ったもの。プロシュートって豚肉だよな... と思ったら,メニューにはちゃんとNHKの朝イチみたいな『豚さんマーク』が表示してあります。白ワインソースを使ったものにもワイングラスのマークが表示してあって,ハラール(イスラム戒律に沿った食事制限)に合わせこんであります。このへんはやはりイスラム教徒の国にいる事を感じさせてくれました。

そういえば... 風呂屋のマッサージ兄さん。前回6月に行った時はラマザン(断食月)だったのを知らず,しっかり揉んでもらいました。日の出から何も飲まず食わずなのに大汗かきながら世話してもらっちゃって,気が咎めました。気の毒でご祝儀多目に渡したよ。

さて,こちらは1回目のデザート。自家製ティラミスです。
グラス仕立てにするのは日持ちを良くするためと見た。レディフィンガー使用のごく一般的な組み立てで,味はイタリア基準なら普通,サンフランシスコ基準なら上々。もしかしたら冷蔵庫臭くね?とか疑ってかかった私を許してください。そんな事ありません。イスタンブールにいてこのマスカルポーネの風味なら立派です。

2回目。なぜかやたら「ミートソースのスパゲッティが食べたい!」気分になって。
スパゲッティ・ボロネーゼです。パルミジャーノチーズはシェフさんが粗いおろし金を使っているのが見えたのですが,なかなかいい香り。不思議だったのは,なぜかスパゲティが短くしてある。マリンパレードのラクサみたいにスプーンだけで食べるのかな?とか変な比較をしながら美味しくいただいてまいりました。ボロネーゼソースには酸味の立ったものを出す店とチーズが融け込んでいるクリーミィなソースの店があるけど,ここんちは後者。僕の好きな仕上げなので嬉しかったです。...スパゲティが短くてフォークにまきつけ難いのだけが不思議な難点。

2回目のデザートは,レモンソルベ。
...これ,出来合いの冷凍ものをビニール袋からビリビリ出して皿に盛りつけるのが見えちゃった。

で,カッチコチに凍っててスプーンが入りませんでした...。まぁ,クーラーの冷風で汗をひかせて,のんびり食べていってくれや。というサインだろうとポジティヴに受け取って,のんびりやっつけてきました。味の方はイイよ。レモンの酸味がうまく立っているので食欲が戻って来て,パスタもう一皿頼もうかどうしようか迷っちゃうくらいでした。

でもパスタは我慢して,宿の隣にあるバクラヴァ(世界一甘いと言われるパイ生地の糖蜜漬け菓子)の店で,バッチリと茶をしばいてから宿へ戻りました。

Pizzeria Pera
Asmalı Mescit Mahallesi, Gönül Sk. No:6, 34430 Beyoğlu/İstanbul, Turkey
pizzeriapera.com
+90 212 243 86 43


Sunday, October 1, 2017

Miss Pizza

風呂上がりにランチで行った店,その1はピザ屋。(その2もピザ屋(笑))

ここは Miss Pizza という店名の,ホテルの女将さんが「私はいつもここ!」というオススメの店。
気候はサンマテオの夏と同じで,気温が高くても湿度が無いために日陰は涼しいので,ベランダに陣取りました。ホントは扇風機が首を振ってなくて,ピンポイントで僕の方に当たってたから最高♪ (笑)

ベランダから座ったまんま撮影した景色。目の前は地下鉄シシハネ駅の出口&ベオウルー区庁舎?
上写真右下にチラ見えのエスカレータが地下鉄駅の入口です。ここ,泊まってるカラキョイにあるテュネルというぶっちゃけケーブルカーで上がってきたところから階段をちょいと降りただけの場所で便利。でも,初めて来た時はトルコ風呂帰りだから路線バスでシシハネ駅前の停留所まで来ました。言葉が判らなくても交通網,結構使いこなせてます。迷ったらタクシー拾っちゃう。安いし。という安心感が行動半径を拡げてくれます。

炭酸水と,さらにカフェイン欲しさのアイスラテを頼んで... 10分ほどでピザが到着。
キノコのピザ Pizza Funghi を頼んでみました。このピザはトマトソースを使っていません。

メニューのイタリア語のほうがなんとか読める。トリュフオイルに浸けたポルチーニ茸,チーズはモッツァレラとゴルゴンゾーラの2種使用。『トリュフ,青カビチーズ,ポルチーニ』というキーワード群にやられて注文したら... 直径30cmくらいあるよ!
でも食べた。完食できました。ピザクラストが極薄なので完食出来ました。
ここはイイ。女将さんが言ったとおり,確かにオススメです。

Miss Pizza
Evliya Çelebi Mahallesi, Meşrutiyet Cad D:86/A, 34430 Beyoğlu/İstanbul, Turkey
misspizza.com.tr
+90 212 251 32 34

翌朝,宿の女将に「オススメのピザ屋,行きました。でっかいけど一人で完食できた!」って伝えたら「そう。生地が本格イタリアンで薄いから食べられるでしょ♪」と返されました。宿の女将アイリンさん,いいコンシェルジュになってくれています。ありがとう!