Thursday, September 29, 2016

Hotel/Restaurant Barbarossa

『まちるだ(仮名w)さあぁ~~んっ!』を叫んだ後,先生のお嬢さん夫妻と御一緒にランチへ行きました。
以前スイスの先生に案内してもらったホテル併設レストランの「バルバロッサ」です。

お嬢さん夫妻は初めてで,いくら生まれ育った街とはいえ,父がこの店を知っているなんて... と軽く驚いていました。

ランチなのでスタータとメインだけで軽く済ませました。
Schweizer Wurstsalat これはソーセージとチーズのサラダのはずですが...チーズだけでね?
セミウォッシュタイプのチーズとフリセーレタスのコンビネーション,好きです

もう一種類は季節限定サラダです。お嬢さんと二人でチーズのサラダと半分こしました。
Sautierte Pfifferinge an Vlattsalat mit altem Balsamico und Croutons
炒めたトランペットマッシュルーム(シャントレーユ)が主役で薫り高いサラダでした。

そして,ランチタイムでも「見せびらかしの儀」が取り仕切られました...。
Chateaubriând
Rinderfilet am Stück gebraten mit Sauce Bernaise, Gemüse und Kartoffelgratin
シャトーブリアンという,要するにビフテキ(乱暴!)を喰わせてくれるのです。

これが一回目。これを食べ終わると,全く同じような盛りつけで2回目が...。
スイスの先生に案内されてディナーに来た時,同じ皿が2回も出てくるからビックリしたという話を,まるで遠い昔の出来事のように語る自分が少し怖かったです。時はなんでも癒してくれるというか... 俺,アルツってきたかも。(笑)

この後,新型させこVII世を持ってきているのにプライバシーを尊重して写真を撮りませんでしたが,先生のお嬢さん宅で長男さん夫妻にも再会。僕が前週に行った銀座から地球を3分の2周して持ってきた『ねんりん屋のバウムクーヘン・しっかり芽』を皆でいただきました。「わ~!日本製なのにバウムクーヒェン(←発音が本格的(爆))って書いてある!!」ってウケまくり,お味のほうも感動してもらえました。

その後,長男のペーターに近くの駅まで送ってもらい,ホテルまで難なく戻れました。
(もし長女がハイヂ,次女がクララって名前だったら総出演なのに...(爆))

4 comments:

  1. あれぇ、なんでダブルコメントになるかなぁ?これもそうなるのかしら?
    で、
    先生のご家族とも親しくなるって、流石と言うか、Stanさんの交際力と言うか、感心します。
    きっと、先生も喜んでいらっしゃる事と思います。

    ランチとは言え、かなりのボリュームですねえお肉が二度も供されるなんて、
    あら?グラスも有りますねえ、ええなあ、昼間から。

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    1. 今回のご投稿は二重化しませんでした。ブラウザの挙動,どっか変でね?
      ブラウザは Chrome にするざます。(最近Alphabet傘下にやられ気味,でもまだ林檎教徒)

      > 先生のご家族とも親しくなるって、流石と言うか、Stanさんの交際力と言うか
      もともとはS.A.博士のほうから交際一年後くらいで「娘が遭いたがっている...」って持ちかけてきました。

      > きっと、先生も喜んでいらっしゃる事と思います。
      御遺族にとって拙の存在は複雑な心境だと存じます...。
      ちゃっかり看取ってるし。
      それ以前に,お嬢さん...サンマテオまで来たし。(汗)

      このメインコースを,普通はランチで食べる客はまずいないと思います。僕が強要しました。
      ボリュームがあって重ねメシするから,最後はデザートをパスしても我々が最後の客でした。
      で,赤ワインは長女ご夫妻のご希望でした。僕はアプフェルショルレwも飲んでました。
      葡萄はシュペートブルグンダー(地理的にはシュヴァイツブルグンダー?)要はピノ・ノワールです。

      長女夫妻&長男夫妻と一緒に過ごして,この家系は異常に英語が上手なのを再確認。平均してスイス人は独逸人以上に英語が上手いけど,ここまでネイティヴ同然なのは凄いです。オランダ人より上手い。だから僕が同席していると会話が100%英語になってくれて,全部判って居心地がすごくいいんです。(要は僕が言語力ないだけ)
      ホント,さすが博士の家族というか... 米語ベースの僕でもほぼ完全に聴き取れます。もっとも長男はGoogle,長女夫妻はデータベース屋のIT系だから加州英語が基本?(笑)

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  2. obaKoba-sann,

    When I was in Hyogo prefecture, at the Juchheim principal establishment in Motomachi, Kobe, I used to purchase baumkuchen parts by gross.
    Clients should be cautious to buy exclusively as much as they can consume on the day, to guarantee highest newness.

    So next time you’re in Kobe, be sure to visit the Motomachi store.

    best denki

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    1. Best-denki sensei,

      That is a very good guess, my dear. I actually explained Dr. S.A.'s sons and daughters that バウムクーヘン has been introduced to Japan by a German confectionery in Western Japan named ユーハイム, due to my poor memories. (The Kana parts have been precisely pronounced in native Japanese because I ddin't know the spell. Swiss German has its own accents but they laughed at my strangest German for sure.)

      However I didn't know ユーハイム is located in Motomachi, Kobe nor its details. Furthermore, I totally forgot that town is exactly the place you spent your youth and received medical education, sorry! But you are not deeply involved to Juchheim I guess...

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